eigafunさんの映画レビュー・感想・評価

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あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。(2023年製作の映画)

3.5

現代の価値観と当時の価値観の違いを感じた。途中軍人の逃亡を許してしまうが、軍法会議があると思うのだがそこはうやむや。

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.0

オムニバス形式のファンタジー。松重豊と薬師丸ひろ子の話がジーンと来て良かった。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.4

半魚人のような未知の生物を愛することになる喋れない主人公のラブストーリー。不思議な映画。未知の生物がB級な感じ。

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

4.0

キリスト教国ではこれほどに教会の力が強いものだということがよくわかった。そして、その中でもみ消されていた児童虐待の数の多さ。そしてこれが事実に基づく映画だということに驚きを隠し得ない。

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

4.0

最終話制作のスタッフみんなのプロの働きが激アツ。それにしても吉岡里帆かわいい。

シャザム!(2019年製作の映画)

3.5

コメディかと思って観たが、ちゃんとしたヒーロー変身ものだった。

イチケイのカラス(2023年製作の映画)

3.5

ドラマは見ていなかったけど十分楽しめる内容だった。

島守の塔(2022年製作の映画)

3.0

もっと知事と警察部長の行動に絞った描き方をしたほうがよかったんじゃないかと思ってしまった。吉岡里帆顔ちっちゃ。

サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

3.5

今まで観たことがなくただのダンス映画と思って観たが、いろいろな当時の社会問題が散りばめられていた。

陽だまりの彼女(2013年製作の映画)

3.5

まさかの展開。そういう映画だったのか。ブライアン。。。

エージェント:ライアン(2014年製作の映画)

3.5

凝ったストーリーではなく、メリハリというのはあまり感じられないものだった。ドキドキ・ワクワクはなかった。

リトル・シングス(2021年製作の映画)

4.0

意外な結末。全編緊張感あるストーリー展開で良かった。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.5

単調な繰り返しの毎日と端からは見えても、その本人にとっては毎日新しい何かが起きている、ということを言いたかったのだろうか。きっちりした性格と見えるヒラヤマの過去に何があったのかが気になる。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.5

人間関係の部分は米国人じゃないとピンと来ないのだろうが、とんでもない武器を作ってしまったオッペンハイマーが悔やんでいたことを知った。非常に長い映画だったが、あっという間の3時間だった。

怪物(2023年製作の映画)

4.0

観る者の視点が違うと、こうも実際のことと違って見えるものか。ラストシーンの意味を想像すると泣けてくる。エンドの坂本龍一の音楽に鳥肌たった。

シビル・ウォー アメリカ最後の日(2024年製作の映画)

4.0

シビル・ウォーとは南北戦争を意味する言葉。もしも米国が内戦になったらを描いている。お前はどちらの米国人だ。怖いシーンだ。

氷の接吻(1999年製作の映画)

3.0

消えた妻と犯人との関係がありそうで、でも確信持てない。なんかもやもやしたストーリーだった。

ダイアナ(2013年製作の映画)

3.5

ある意味、世界一かわいそうな人だとも言える。

ひまわり(1970年製作の映画)

3.5

戦争によって運命を変えられた夫婦。マーシャの美しさが印象的。チェルノブイリ原発のそばか?とすると美人が多いウクライナが舞台か?

K-19(2002年製作の映画)

3.5

史実に基づく話。1961年にあわや原潜大爆発という危機があったんだ。知らなかった。

13デイズ(2000年製作の映画)

4.0

キューバ危機、言葉と概要は知っていたが、まさかこんなに戦争ギリギリのところまでいった出来事だったのかと思い知った。

ノスタルジア(1983年製作の映画)

2.5

惑星ソラリスで有名なタルコフスキーの映画。まー、難解だ。主人公はドメニコに同じ境遇を感じていたのか?バックグラウンドが明かされないので、はっきりしない。ドメニコ宅の謎の工事音など分からないことだらけだ>>続きを読む

忍びの国(2017年製作の映画)

3.5

嵐の大野君の飄々としたいい味が出ていた。最後、ちょっと訓たれが入ったのがいただけなかった。

ファイナル・カウントダウン(1980年製作の映画)

4.0

タイムスリップものだったんだ。ラストシーンはそうきたかという感じ。まだCGが無い時代ですべて米軍の実写はすごい。超協力的。

ディア・ドクター(2009年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

医者に憧れた偽医者が名医に祭り上げられ、嘘をつき続けなきゃいけなくなりさぞ苦しかっただろう。しかし、結果的に偽医者のいる村と無医村に戻ったこととどっちが良かったことなのか、微妙なところではある。