嵐の大野君の飄々としたいい味が出ていた。最後、ちょっと訓たれが入ったのがいただけなかった。
タイムスリップものだったんだ。ラストシーンはそうきたかという感じ。まだCGが無い時代ですべて米軍の実写はすごい。超協力的。
このレビューはネタバレを含みます
医者に憧れた偽医者が名医に祭り上げられ、嘘をつき続けなきゃいけなくなりさぞ苦しかっただろう。しかし、結果的に偽医者のいる村と無医村に戻ったこととどっちが良かったことなのか、微妙なところではある。
相手が米国じゃなかったとしたら、民間人を収容所に渡せたかどうか。何されるかわかったもんじゃねえ。
後半の犯行語りが腑に落ちない箇所があるが、まあ全体的には良かったと思う。
マンガだからありえないくらい都合の良いストーリー。エンタメだからアリだけど。
裁判の実際はこんな感じなのかなというのがいろいろ観られ、興味深かった。
飛行機の援護なしで沖縄に向かおうという作戦自体が無謀なものだった。精神主義が科学に勝ってしまうとこのような結果になってしまう。昔の戦艦は人がむき出しの状態で戦わされていたのか、なにも防御されない状況で>>続きを読む
ダイナモ作戦までのチャーチル首相の動きを描いた映画。細かい史実を知っていたらもっと楽しめただろうと思う。
電話だけのシチュエーションで作り上げた映画はこれまで観たことがなく新しさを感じた。単調にならずにぐいぐい引き込まれていき、最後驚きの展開に愕然とした。良かった。
前作以上に電脳世界でのアクションが凄まじいことになってた。高速道路のシーンは凄いの一言。
今更ながらちゃんとはじめて観た。サイバー空間への出入りが電話というのがマジか、と思った。
死までの時間を意識すると、これまでの人生がこれで良かったのかと自問自答し、少しでも価値ある行き方をしたくなる、よくわかる普遍的なテーマだ。家族にはあまり腹を割った接し方ができなかったんだな。妻に先立た>>続きを読む
なかなか気色の悪い映画だった。義理の妹もなんでこんな話聞いちゃったんだという後悔、わかるわかる。