スイグームさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

スイグーム

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デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

3.1

シュールゾンビ映画。

盛り上げるようなアクションとか、怖いシーンはなく、淡々と物語が進んでいくそんな作品。なのに、出演者が豪華なところのギャップがすごい。

所々にクスッとさせる感じと醸し出すシュー
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七つの会議(2018年製作の映画)

4.0

中堅会社で巻き起こった課長のパワハラ事件から、そう裏に潜む秘密と闇が現れる映画。

真相までのテンポがよく、最後まで飽きない作り。
段々と真実に繋がって最後まで引き付けられるサスペンス的な要素が好みな
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エンド・オブ・ステイツ(2019年製作の映画)

3.8

大統領が狙われ、容疑者はバニング!アメリカから追われる身。真犯人を探せ!

第三弾にしてファイナル。
あの副大統領が大統領となり、また命を狙われる。
これまでともにした大統領がいないのは残念ではあるが
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エンド・オブ・キングダム(2016年製作の映画)

3.7

今度はロンドンで大統領を守れ!

前作に引き続き、テロの規模が非道でえぐい。警備網が崩壊してる。
イギリスが各国から追及されて経済的に死ぬレベルの国家問題。イギリスは真っ青でしょう。
続編らしい派手さ
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エンド・オブ・ホワイトハウス(2013年製作の映画)

3.6

ホワイトハウスから大統領を救出せよ!

想像よりも酷いテロ行為にびっくり。容赦なし。そういう点で、意外性があってド派手でテンポもよかった。

ただ、仲間と敵のレベル差やお偉いさんの覚悟の甘さは、映画と
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水曜日が消えた(2020年製作の映画)

3.6

曜日によって入れ替わるというのはセブンシスターズを思い出しますが、あちらは7つ子、こちらは七重人格のお話。

火曜という日常をすごす主人公だったが、水曜日というイレギュラーを体験して心踊らせ、これまで
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ライフ(2017年製作の映画)

3.8

最初ジャケットをさっとみたときは、ハルマゲドンみたいなSFものかと思っていましたが、エイリアンパニック作品。
よくみると血痕とか演出されてる。

しっかりとしたハラハラで面白かった。
ラストまでの流れ
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イコライザー2(2018年製作の映画)

3.7

前回は、ホームセンターを舞台にツッコミどころ満載のアクションを決めてくれたデンゼルワシントンが帰ってきたと思ったら、とてもスタイリッシュに。

内容はいままで通り正義の名のもとに悪を成敗だが、雰囲気は
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ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

3.5

物理法則をぶち抜いていくSFアクションがやはり最近のワイスピなんだと思いました。今回はいつも以上にぶっ飛んでましたね。確かにジェットブレイクです。笑

ただやはりこれまで8作も作ってきたものになると、
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スウィンダラーズ(2017年製作の映画)

3.5

復讐のため詐欺師を騙そうとする主人公とひょんなことをきっかけにつるむようになった検事と詐欺師たち一緒に希代の詐欺師を追うお話。

テンポよく場面が切り替わるため飽きずに見れる。詐欺師の爽快感とハラハラ
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.8

リズミカルでスタイリッシュに運転する逃がし屋。冒頭のドライブシーンから引き込まれるかっこよさ。いいですね。
途中のパルクールのシーンも颯爽感があって、音楽と合わせて盛り上げてくれますね。こういう作品も
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チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

3.6

三者三様の個性があって、チャーリーズエンジェルの感じとかわかりませんが、単体作品としても面白かったです。

わちゃわちゃ感とエンジェルらしい決め方がよかった。

インサイド・マン(2006年製作の映画)

3.8

人質と一緒に銀行に立てこもった銀行強盗のお話。強盗たちの目的とは。

銀行強盗と警察の心理戦が面白く、テンポもよくて最後まで目が離せませんでした。ラストもスタイリッシュでよかったです。
改めて考えると
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羊とオオカミの恋と殺人(2019年製作の映画)

3.1

ふとしたきっかけに隣の部屋と穴が開いていることを知った主人公、なんと隣の住民は超美人。覗き見する変態は知る、美人な彼女は殺人鬼だった‼️

設定から溢れでるB級感。
内容もラブコメなのに、テイストが殺
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ホワイトアウト(2009年製作の映画)

2.9

吹雪の中の南極で殺人事件が起こる。
犯人はだれなのか。この絶望の環境で生きぬくためには!
という感じで興味を引かれたのでみたが思ったより盛り上がらず。
状況の変化がはやく少し見逃すと置いていかれる。ま
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ミスト(2007年製作の映画)

3.7

後味が悪い映画で有名なこの作品。
外界から隔離されたミストの世界で生き抜こうとするお話。

パニック映画として面白いし、
エンディングは考えさせられる感じがあって個人的には嫌いじゃない。

製作物なの
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劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

3.9

堅物キャラがゲームを通して、通じあいを目指す光のお父さん計画。なんと素晴らしい計画なんでしょうか。笑
こういう家族愛の作品はクリティカルヒットするので涙が止まりません。
お茶漬けっていいなぁ。

ただ
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CUBE2(2002年製作の映画)

3.0

キューブに閉じ込められた人々が脱出を目指すお話。

たしかに前作に比べて、キューブがハイパーになっていましたね。笑
高次元化により、視聴者も置いてかれた感じ...残念。
伏線はちらほら回収していました
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LUCK-KEY/ラッキー(2016年製作の映画)

3.9

殺し屋が記憶喪失となり、売れない貧乏俳優と入れ替わってあれこれ頑張るお話。
邦画を韓国でリメイクした作品らしいが、もともとの映画も見てないので初見。テンポよくコミカルで面白かったです。

恐顔の主人公
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.7

映像は緊急通報指令室だけなのに雰囲気の演出はよかったと思う。不信感や不気味さがしっかり伝わってくる。

オペレーターの主人公が事件を解決しようと電話を頼りに頑張るお話なのだが、思っていたものとはちょっ
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マーターズ(2007年製作の映画)

3.2

ゴーストランドの惨劇と同じパスカルロジェの作品。あちらは面白かったので、興味があり視聴しました。
なかなかヤバいとの噂もありましたが...

衝撃的なスタートからはじまり、
アンナと同じように不信、嫌
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ガタカ(1997年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

前から見たかった作品。

遺伝子操作によって優秀な子どもを作れるため、生まれた瞬間に価値がきまる。
自然出産で生まれた主人公は、推定年齢30.2歳で99%で心臓疾患などのハードモードで不適正者と認定さ
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フロッグ(2019年製作の映画)

3.8

パッケージから醸し出される不気味なサスペンス映画という印象が、見終わるとなるほどと満足感がすごい。

起承転結がしっかりと作られており、それぞれの印象ががらりと変わっていく。
パズルのように組み立てら
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ザ・ハント(2020年製作の映画)

2.9

見るまでのイメージは血ぶっしゃー、阿鼻叫喚の血みどろみたいな展開スプラッター作品だと思っていたら、スプラッタ系だけど少しコミカルに社会風刺溢れる感じ。

こういった方向に感性の弱い私は、どう言うこと?
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オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.6

死に戻りして地球外生命体に立ち向かうお話。

漫画チックなテイストだなぁと思ったら、日本のラノベが原作の作品だとは驚き。こういうのって異例だから当時盛り上がっていそうだけど、全然記憶にないなぁ。当時は
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ゴーストシップ(2002年製作の映画)

3.6

もしかして見たことある?というぐらいに徹頭徹尾予想通りに。
幽霊船でこの演出はこう!というぐらいに定番を盛り込んでくれている作品。
これだけ想像通りだと清々しいほど満足。そういう点では、私としては好み
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ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

3.2

パッケージにはミステリーとあるけど、これはミステリーなのかな?
まぁ、ミステリー的なところもあるが、なんともいえない不思議な作品。

普通の人とは違う体の主人公がある男との出会いをきっかけに自身が人で
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.9

へっぽこ刑事チームが麻薬組織を逮捕するために向かいでチキン店を営みながら頑張るお話。

醸し出す雰囲気と内容が予想通りの刑事物で最高でした。
求めていた通りのコミカルさと最後の盛り上がりが待ってました
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トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

3.6

タイムトラベルエイリアンパニック映画。Amazonのオリジナルでこのクオリティ高さはすごい、お金かかってますねといった印象。

未来に戦力が足りないから、適正のある一般人を選別して送ります。七日間耐え
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パージ:アナーキー(2014年製作の映画)

3.4

今度のパージは街全体へ。
前作よりもボリュームアップでよかったが、どうしても足手まといの皆さんが目に余るストーリー。大変だなぁ。

開始ギリギリに戻ろうとする夫婦は愚かだと思ってしまう。そりゃ、いい鴨
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パージ(2013年製作の映画)

3.3

大統領令、エクスペリメントと順不同で見ているのもあり、
家の中だけの閉鎖的な空間のストーリーはイメージと違って驚き。
それでもストーリーはパージを耐え抜く方向でいつも通り。

なかなかのやらかしから事
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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.4

宇宙で一人ぼっちとなる孤独感を突き付けられる演出と映像がキレイなところがよき。映画館でみると大画面の迫力でもっと楽しめる作品だったように感じる作品かな。

この発端となる事件が、二次被害は計算外とか許
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ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

3.9

おじいちゃん三人が銀行強盗を企てるお話。

コミカルなおじいちゃんたちが頑張ってる姿が愛嬌があって可愛らしい。
スマートさを演出しようとするところのギャップもよし。見飽きず楽しい。
スーパーの電動カー
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.4

CMのときからポケモンのリアルさに違和感があったが、見てみると意外と気にならなくてよかった。テンポもよくて見やすかったです。

懐かしいミュウツーがでただけですが、ミュウツーの逆襲を思い出しました。た
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祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

3.3

ドラマを知らなくても麒麟の翼は感動的でしたが、ファイナルということもあり新参者シリーズをみていた人がさらに楽しめる印象。

しっかり作られており単体でもわかる内容だが、主人公の家族にも関わるところも大
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キャラクター(2021年製作の映画)

4.2

魅力的な悪いキャラクターが書けず悩んむ漫画家が殺人事件をきっかけにその題材で売れっ子漫画家となるが、模倣犯が現れる。そして漫画家と殺人鬼の共作が生まれる。

私好みのダークサスペンスでハラハラドキドキ
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