結構前にアンビリバボーか何かでGUCCIの波乱な時期の特集を見た事があったから、ほぼ内容は知っていたけど、演者の質が高すぎて飽きる事が無かった。
GUCCIにグッチの名を残す為には、選択肢の少ない中で>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
メンバーの顔ぶれから、多様性を取り入れてあらゆる角度からの批判を避けてる感じが、丸くなった不良のようにストーリーの面白味が削げ落ちた様に思ってしまった。
ひとりひとりのバックグラウンドをもっと丁寧に見>>続きを読む
汚ったないし、不謹慎だし、気持ち悪い所がいつくもあったけど、それが最高にメタルで、何でも許せちゃう感じがぶっ飛んでて好きだった。
予告の「『ボヘミアン・ラプソディ』へのファイナルアンサー」って全くピン>>続きを読む
別れた後にばったりと出会っただけで、付き合ってた頃の詳細を思い偲んでいるくらいだから、別れたの失敗じゃね?っておもた。
全選手が背番号42を背負う『ジャッキー・ロビンソン・デー』が行われた日に、奇しくもロビンソンを演じたチャドウィック・ボーズマンが結腸がんで亡くなったなんて、シンクロニシティか。
初めはノンフィクションと思っていたが、櫂直という数学の天才を表現するために、何でも長さを計りたい衝動を抑えられない奇人に描かれたことで、明らかな創作感がフィクション映画だと気づくきっかけになってしまっ>>続きを読む
登場人物が全てジャルジャルの2人っていうシュールな感じがコントの雰囲気と似てて面白かった。
ジャルジャルタワーでは見た事ないコントばかりだったから、映画のためにいくつか書き下ろしたのかな。
終わってから気づいたんだけど、このガキ大将の主人公ってバットマンの若い頃だったんだね。
大人になるとあんなに声が図太くなるのか〜。
ドリトルのように動物に家事を手伝って貰う時短技を使うのって、白雪姫かチョッパーくらいしか知らないけど、どれも労働の対価なしに手伝ってくれるから、動物達の心の広さに脱帽する。
人間だとそうはいかない。友>>続きを読む
妻は気持ちを振り回されて辛い決断ばかりだっただろうから、本当の自分になることを選んだなら、妻が去るのを止めちゃいけないよな〜って。
シスジェンダーのエディが演じた事への批判を受けて、エディは演じた事は>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
皆の感想を読むならまず先に本編を観なければならない。皆が感じた驚きと感動を最大限に楽しむために、今作に関わる情報を全てシャットアウトし、過去作から培われたスパイダーマンという作品への期待だけを胸に、映>>続きを読む
初めてちゃんと観た!
この頃にはまだ無名だった有名人が、モブキャラとして登場してるのを見ると、当人の努力が伺えてエモかった。
ノーウェイホームを観る前に鑑賞しておいて良かった。
大いなる力には大いなる>>続きを読む
やっぱStudio4℃だから作画が素晴らしく綺麗。
「ハロハロハロハロウィン プペプップップペル えんとつ町のゴミ人間」って歌詞はキャッチーだし、ロザリーナが歌うと英語混じりの日本語って感じがカッコ良>>続きを読む
やっぱりオチを知ってると終始そういう目線で観てしまって、本来の楽しみ方が出来ずに、スッキリしない気持ちで終わっちゃった。
70年後くらいにボケて内容忘れてたらもう1回観ることにしよう。
2022年1作目の鑑賞。
まだ劇場公開中にも関わらず、クリスマスイブにディズニー+で配信を決めたのには、お家で家族と一緒に楽しんでくれという公式からのプレゼントなのか?
受賞作だけど冷めてた分、笑えた>>続きを読む
クリスマスに呪われて、無理やり気分を味わうために探し出した一作。
「コーヒーを飲もう。パリは逃げないよ。行かないでくれ、今夜は。」
ヒューーアツい
これぞ英国紳士!「礼節が人を作る」を体現してて素晴らしかった。
『1917』の様な緊迫感があって、手に汗握る展開もあって、今までのキングスマンとは少し違うけど、かなり好きだった。
第一大戦に詳しいと理>>続きを読む
勝手なイメージなんだけど、コリン・ファースが最強のキングスマンのように思ってたから、ちょっと残念な感じだった。
人をミンチにして、その肉でハンバーガーを作って無理やり食べさせる図は、ホラー映画でしか見>>続きを読む
ホラー映画と忘れてたまま鑑賞。
後半に止めどなく驚かせてくるから心臓が悪い方は控えた方がいい。
内容的には、終盤の展開から、あれはこの伏線だったのかと納得した部分が多く、色んな意味で鳥肌を立たせてく>>続きを読む
時々、カメラ目線で現代の我らに対して、語り部のように話し始める感じが面白かった。
知ってる曲の方が少なかったけど、作中で流れた短い間にハマってしまうくらい良い曲ばかりだった。
can't take m>>続きを読む
這い上がりにはチャンスを与えてくれる人物が必要で、与えられたものを忘れずに取り組み続けることが大切なんだなと。
序盤と終盤に流れる「浅草キッド」がエモさを増幅させてて、生まれてないのに懐かしさを感じ>>続きを読む
各々が異なる都合の良い記憶の主張をするから、誰が善で悪なのかを判断する裁判官のような立場で鑑賞することになる。
同じ時間を3人の目線から繰り返し語られるから、まさしく陳述書のような役割の物語だった。>>続きを読む
音楽の雰囲気から、楽しくて踊りたくなるようなストーリーだと思っていたら、予想以上に万人受けしない話で面食らった。でも、それが悪かった訳ではなくて、個人的にはエヴァンを応援したい気持ちでいた。
ミュージカル映画は終わった後にストーリーを思い出しながら音楽に浸れる時間があって2重の満足感があるから好き。
踊りたくなる音楽ばかりで、盛り上がりが天元突破してて良い!
また会えるかな?って言葉が二度と会えないお別れの挨拶になるって切ないな~。
ちょっと複雑で謎が残るとか、そんな事は考えずに脳死させて楽しんで観るべき作品。
認知症患者主観の世界。
関わった事がある方には症状に思い当たる所ばかりだと思う。
ポスター詐欺とか言われてるけど、まさにその通りで、「今年最高の感動作」とかいう言葉に騙されないように気をつけた方が良い>>続きを読む
白黒映像作品だけど「蝋燭の灯」「赤いコートを着た少女」「ラストシーン」だけにカラーパートが使われてるから印象深い。スピルバーグ監督が黒澤明監督の作品に触発されて採用したらしいけど、インパクトが強烈過ぎ>>続きを読む
母にあれだけ酷い事をされたのにも関わらず、感情的に追い詰めないように配慮しながら、亡き姉の渇望の理解を求めるような叱り方ができるのは素晴らしく、見習うべきだなって思った。
高クオリティを保ちつつ全力でふざけてる感じが良かった。
話のテンポが良くて、デットプールが意気揚々と敵を殲滅してる所はスカッとした。でも、銃弾が貫通して空いた腕の穴越しに敵を覗き込むのやめい!
引退したレスラーのおっちゃんが、見知らぬファンの1人に対して、現役を彷彿とさせる演出をわざわざ見せにきてくれた心意気が漢だった。
「ピーナッツバターファルコン」って名前、好きなものを詰め込んで出来た感>>続きを読む
イギリス以来のDOLBYシネマで鑑賞。
オープニングのDOLBYビジョンの紹介映像で「これが本物の『黒』」って見せられた黒がマジで黒くてびびった。
そんな凄いスクリーンでこの大作を鑑賞できてかなり満足>>続きを読む
カンバーバッチ目当てで鑑賞したけど、予想以上に好みな内容だった。
結末を知らない実話に基づく話だから、ハラハラしながら全汗腺が泣いてた。
ただのビジネスマンの男が、冷戦を終わらせた功労者だなんて、カッ>>続きを読む
世界中で公害病に苦しみ続けている人達が、現在も数多く存在している事を再認識しなければならないな、と。
犯人は誰なのかと、予想しながら観てる人達が当たらないように、騙し騙しストーリーが進んでいくのは面白かった。
前作で明石家さんまがエンディングにチラッと登場してたから今作もそんな感じで登場するのかと思っ>>続きを読む
007シリーズを計11作品を観て、遂に楽しめる前知識をある程度手に入れたので鑑賞!
ガンバレルOPに、筒状の銃口越しに007が右から歩いてきて、急にこっちを向き、早撃ちをする場面があるが、実際に作中で>>続きを読む
スペクターとかブロフェルドとかホワイトとか、聞き馴染んだ名前が色々登場して、かなり盛り上がれた。
相変わらず敵も人間離れした身体能力を持っていました。