このレビューはネタバレを含みます
ラスト15分次々と真実が明かされる様はBGMも相まってさながらSAWであった。主人公をはめるトリックが巧妙すぎてカルラパパの頭脳と、復讐のためとはいえ娘を抱かせること(娘も抱かれること)を容認するメン>>続きを読む
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シャロンとアレッサは同化(元に戻ったというべき?)した。アレッサの神(親)がダリアからローズに移動し、アレッサとローズ2人だけの灰の世界となった。ローズはこれからどうするの?気配だけ感じる夫がかわいそ>>続きを読む
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序盤だけホラー。主人公家族が一人一人自分の影と対峙する場面はジャンプ漫画ですか。更に影を殺しながらジョークを言いあうくらい余裕がありすぎるため序盤以降恐怖はなし。中盤からラストは社会派含みすぎてダレを>>続きを読む
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LGBTであることの生き辛さがリアルに生々しく描かれていて痛々しく暗く悲しかった。リトル→シャロン→ブラックと3話に分かれた本編が少ない台詞、ローテンションで淡々と進んでいく。大人となりシャロンは薬の>>続きを読む
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スリラー映画としても社会派映画としても一級作品と感じる。スプラッタ表現やアクションは音量大きめで大迫力。得体の知れない恐怖が常に側にある状態が序盤から続く。ラストに向かって押し寄せる伏線回収は怒涛の展>>続きを読む
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ありそうでなかった設定は良いのだがシルエットで指(爪?)が長い化け物であることが序盤でわかってしまいモンスターものか?と怖さ半減。結局ママに取り憑いた、皮膚の病気を患っているなにやら実験対象にされ実験>>続きを読む
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序盤の、事故により一時的な記憶喪失になった主人公の記憶を戻すために奮闘する友達が実は亡くなっていると言う構成は○。この手のベッタベタの青春映画は数多あるが、やはりどうしたって好きなんだよな。。小さな恋>>続きを読む
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恐ろしく巧妙に作られたトリック映画。2度目のどんでん返しには慣れていても騙される。ラスト全てを察したハンネの表情が堪らない。ドイツ語も新鮮。しかしヒロインのマリが全然かわいくないんだよなー
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凄まじい終劇だった。庵野監督制作者の方々、一人一人に言いたい。素晴らしい作品を本当にありがとうございました。fateとかデジモンとかトレインスポッティングとか長年追い続けた作品の完結はいつも例えようの>>続きを読む
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家出した事も警察から逃げる事も銃を構える事も世界より陽菜を迷いなく選んだ事も後先や周りを考えずに真っ直ぐ行動できるという事は青春衝動一言で片付けられないもはや一つの才能であり異能と言っていい。阿保に考>>続きを読む