y4a2s4uさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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Winny(2023年製作の映画)

3.7

かつて経済大国日本という国は彼ばかりではなく、国家権力で偉大な開発者や様々な天才や勇気をもった内部告発者を葬ったのと同時にこの分野や自助努力の衰退を加速させたのではなかろうか? 
 
 話は逸れるが、
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PATHAAN/パターン(2023年製作の映画)

3.7

映画的に無敵なようでそうじゃない!あれって箇所は多々だけどインド映画ならではのエンタメ❗️

逆転のトライアングル(2022年製作の映画)

3.6

共産、資本主義、またはセレブや金融至上主義を揶揄し、全てがリセットされれば生き抜いていくサバイバルのノウハウが1番となる風刺ある映画。

聖地には蜘蛛が巣を張る(2022年製作の映画)

3.7

宗教観、社会性、貧困のスパイラル。浄化の正当性。ある意味イスラエルがパレスチナ人に対して行っているのと同じ。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.7

これは漫画ではなく映画館❗️❗️もしくはホームシアター?
取り敢えず、音楽マンガなんだからよりライブ感ありの映画館が最高。
とにかく、上手い編集は良かった。
間違いなくTO BE CONTINUED
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トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023年製作の映画)

3.6

アベンジャーズかな?って思うぐらいなトランスフォーマー❗️

ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

3.6

AIと人間の戦いのようで1960年代から70年代まで続いた世界NO1の軍事力をもつ大国アメリカ対ゲリラ戦術のベトナム。昨今だとアメリカをバックに軍事力や諜報力長けたイスラエル対ハマスのようだ。

 映
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キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

3.8

 スコセッシが上映時間が長い事についてインタビューで『ドラマで平気で5時間みてるから作品の内容良ければ上映時間は苦になら無い』みたいにしゃべっていたが、さすがに家とは違い休憩無し3時間26分はトイレ時>>続きを読む

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.6

ジョン・ウィックならではのガンフーは健在。しかし、100人以上プロの殺し屋と会い接しても、すり抜け、ビル落でもなぜか下にバウンド的車あったり、考えれば切りなしだか、これも又映画。これがジョン・ウィック>>続きを読む

バグダッド・カフェ(1987年製作の映画)

3.8

35年前に拝見。今観ても心温まる映画。面白かった。主題歌のジュヴェッタ・スティールの歌う『コーリング・ユー』はマイ・エターナルソング。

マリー・ミー(2022年製作の映画)

3.4

J.LOのために制作された男性版シンデレラ・ラブコメ。気楽にたのしめた。

新・少林寺伝説(1994年製作の映画)

3.5

何となく家で、ながら映画観するにはもってこいの作品。少林寺は観た事あるけど。多分これは初だと思う。

モリコーネ 映画が恋した音楽家(2021年製作の映画)

3.6

モリコーネへのオマージュ!軌跡。モリコーネファンは必見❗️

ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男(2019年製作の映画)

3.8

 映像観て見ている人も大企業のやる事に怒り、胸が張り裂け、そして、長い闘いに挫けそうになる。
 主人公ロブを我が身に置き換え、一身に背負い進展する中、ふっと考え、この映画は真実を基にした大企業による人
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憧れを超えた侍たち 世界一への記録(2023年製作の映画)

3.7

結果知ってるしと思ってスルーしてたけど上手い編集にロッカールーム内での選手の緊張感や自己メンタル調整や素の部分を垣間見え、違った角度からあの勝利への躍動がみれ良かった。

コレクティブ 国家の嘘(2019年製作の映画)

3.7

 日本も含めルーマニアも国家権力の腐敗、既得権益の人達に群がる企業・マスコミ含め無数に群がる利益巣窟構造!それを後押しする政治に対する無心感を植え付ける洗脳操作。本当に悲しくなる。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.6

『風立ちぬ』から引退やら紆余曲折あり10年ぶりの新作、期待値が高いだけに朝イチ拝見。『千と千尋〜』みたい!宮崎駿らしいって言えばそう。悪くはないが初期作や『千と千尋』が傑作ならば今作は佳作って感じかな>>続きを読む

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.6

内容は子供向けかな?と思ったら今風にアップデイトされ万人向け内容❗️昨今のマーヴェル等よりはノスタルジックに楽しく観れた。      

 帰り際に客層を見渡すと中高年が多かったのに違和感あったが、最
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