odasuさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

2.5

赤子抱えてこの環境は不味すぎる。一緒になって息が苦しくなってしまった。
お母さんの強さ、お姉ちゃんやお兄ちゃんとしての役割を子供達もしっかり果たしていてほんとうに偉かった。
足が罠にかかった時うるせー
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犬部!(2021年製作の映画)

2.0

問題の終着はいつになるんだろう。自分には関係ないと思っていたけどそう思わせてくれてるのは、行政やボランティアの方のおかげなこと忘れてはならない。

俺物語!!(2015年製作の映画)

3.5

たけおの喋り方がツボすぎる。
そして、たけおのお父さんもたけおすぎておもろい。

不器用なゴリラの可愛い恋愛ストーリー。

あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.5

田舎生まれの上京組(真面目で東京に憧れてる)と東京のさらにその中心の高級階層(親の言われた通りに生きる家事手伝い)の女の子二人が偶然出会って隣の芝生の青さも自分の芝生の青さも知って行く…という話で、明>>続きを読む

シングル・オール・ザ・ウェイ(2021年製作の映画)

2.5

やっぱりクリスマス映画って好きだなぁ。

ゲイの主人公はクリスマスに実家に一人で帰るのが億劫。そこでルームメイトと一緒に帰るが、親戚からのお膳立てで地元の男を紹介されるも本当に自分のしたい夢、すみたい
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あの頃輝いていたけれど(2022年製作の映画)

2.0

あの頃輝いていたけれど、今のほうが輝き放っちゃってます!!な映画です。
有名なのが輝きなのか、心の満足感が輝きなのか、お互いの共鳴が輝きなのか。全部輝きで良いか。
障害を持つ家族がいるのは、なかなかう
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オアシス(2002年製作の映画)

3.0

刑務所を出たごろつき(と言ってもただただ落ち着きがない乱暴な感じの男)と、麻痺がある女性の二人の話。
麻痺を持つ方は、正直なところ本当に障害を持つ方なのかと思うほどの演技力でした。たまにポイントで出て
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ロマンスドール(2019年製作の映画)

4.0

ラブドールビジネスに熱心な青年が一人の女性に出会って…というどこにも転がってないようなはなしです。
切なくてやるせない。
あんな素敵な夫婦生活をしておいておままごとのような夫婦生活をと言えるのはなんて
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ロミーとミッシェルの場合(1997年製作の映画)

2.5

なんの取り柄もない(そんなことはない)学生時代からの親友とロスで同棲するも理想とは程遠い生活。ある日高校の同窓会が開かれることを知り、過去に自分をバカにしてきた性悪女にギャフンと言わせようと奮起するが>>続きを読む

犬王(2021年製作の映画)

4.0

呪われた子供と盲目の琵琶法師がタッグを組んで呪いを消しながら派手に行脚。演舞のシーンはもうすごい!!見入っちゃう。
これが史実を元にしてることを知って世阿弥について知りたくなった、勉強的にも良い話。能
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フォーリング・フォー・クリスマス(2022年製作の映画)

2.5

不慮の雪山事故で頭部を強打し記憶がすっこ抜けたわがままお嬢様。たどり着いた昔ながらの宿の家族やその周りの人に感化され…というかまぁなんともありがちなクリスマスラブコメなんですけど私はこういう作品が大好>>続きを読む

映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

3.5

マイスターの感想が、まんまこの映画の感想。
話はよくある流れだけど、一人一人のキャラクターが光っていて魅力的。
映画をよくみるけど、映画に映ってない素敵なシーンが本当はもっといっぱいあってカットされて
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ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

3.5

蘇りの石板を手に入れるために戦う戦士たち。それぞれが色々な過去を抱えてたり問題にぶつかったりしている中で協力して打破していく。
戦いのシーンもかっこいいし、家族愛や恋愛や自分自身のほこりのために頑張っ
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レリック ー遺物ー(2020年製作の映画)

2.5

お母さんの面倒を見ていた娘親子。様子を見に行ったらお母さんの姿がなく、、、探しても見つからないが突如戻るお母さん。戻ったお母さんは痴呆の症状の影があり…ただそれは痴呆なのか、それともそれ以外の何かが原>>続きを読む

マイ・ドッグ・スキップ(2000年製作の映画)

3.5

大人になっても成長(老化)は続くけど、子供から大人への成長期というのは心も体も大きく変わるから、そんな時にペットがいるのは良い影響を与えてくれそう。
黒人の男の子にマウント取ってるところはちゃんとウザ
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ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~(2020年製作の映画)

4.0

長野オリンピックはまだ小さかったのであまり記憶にないけど、スキージャンプを見るたびに母親がこの話をしてくるからなんとなく知ってたけど、映画を通して感動を味わえた!!
縁の下の力持ちら影の立役者に拍手。

リロ&スティッチ2(2005年製作の映画)

3.5

スティッチふわふわ!!かわいい!!ラブ!!それに、可愛くてお利口さんだったよ。ちょっとドジっ子だけどね。
ぜーんぶリロへの気持ちにつながる行動だったなぁ。リロも素直になれなかったりするけどちゃんと最後
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ジム・キャリーはMr.ダマー(1994年製作の映画)

3.0

自分のご機嫌取りうま!!笑
嫌なことがあっても変な顔して変な声出して歌って暴れたらもうおしまい楽しいきゃっきゃっ🎵
二人が愛おしい。

健太郎さん(2019年製作の映画)

2.0

怖いというよりも、違和感が気持ち悪くてゾワゾワする感じ。意外とミステリーも含んでます。

神々の山嶺(2021年製作の映画)

3.0

死と隣り合わせの趣味かぁ。死と隣り合わせのだからこそ味わえる刺激や感動、美しさってものがあると思うけど、自然を相手にするというのは時に残酷な結果を生むなぁ。
それでも登り続けるのは、登る理由を探すため
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さかなのこ(2022年製作の映画)

4.0

まるでさかなくん!!
のんさんが、完全に男でも女でもないミー坊という人間になりきっててとっってもよかった!!
好きという気持ちは何にも勝ると思う。
きっと勉強ができなかったり、そのせいで苦しんだことは
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ベッドタイム・ストーリー(2008年製作の映画)

3.5

子供の無邪気な想像力は計り知れない。忘れてしまいがちな、ほんとに大切な物は素直さの中にある。

ヘルドッグス(2022年製作の映画)

2.0

ヤクザ物?乱暴物?そんな好きじゃなかったこと忘れてた。

SOMEWHERE(2010年製作の映画)

2.5

本当は寂しいのに強がってしまうところが親子だなぁ。かわいい。
みんな生きてるだけで偉いなぁ。

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

2.5

アリエルよりお父さん目線で見てしまって最後泣けちゃった。

ハイスクール・ミュージカル2(2007年製作の映画)

2.5

この手の映画は結果こなるんだよね。わかり切ってる×1000だけど、若さという輝きが眩しくて眩しくて。自分も通った年齢なのに羨ましい。

私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.1

面白い構成〜
ここまでではないけど割と自分と会話できるタイプかも私。全く同じ思考なので頼りにならない自分だけど。Aは素晴らしい、、じゃなくてちょうどいい笑
のんさん、めちゃめちゃ美形だなぁ。涙も美しい
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流浪の月(2022年製作の映画)

2.5

暗い。ミニマムな悩みが時間をかけて肥大化して、悪いことはしてないのに悪いことと判断される最悪な事態に。。

2番目のキス(2005年製作の映画)

5.0

理想の男すぎた。久々に見たこの手のラブコメ最高。この時代のラブコメ最高。
スマートの男のフリして潔く別れようとするもの、バカバカ自分の気持ち伝えるためにきたんだろ!!!って自問自答して一生懸命行動して
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グッド・ナース(2022年製作の映画)

3.5

人の心って何考えてるかわからない。
とんでもないことをした時、もしくはしようとしてる時、踏みとどまらせてくれるものは自分の過去に経験した何かだと思う。
でも、とんでもないことをしようとする理由も過去の
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.0

逃げ場のない恐怖への諦めの雰囲気が怖すぎた。

じゃりン子チエ(1981年製作の映画)

4.0

クラスメイトにぺこちゃんいたのが本当にびっくりした。あとクラスメイトに、ハナクソくんって名前の子がいた笑
テツ、人として終わってるけど、たった一人の父として愛してるチエが切ない。将来絶対縁切った方がい
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