軽快にダンスしながら敵と戦う!
同脚本家の「エージェント・ウルトラ」も良かったけど、こちらも良かったな。贅沢を言えば、RZAともっとあれば良かったかな。
良いわ。
弟のために保釈金の工面や無理やり助け出すなど、話が流れに流れるところも好き。
oneohtrix point neverがスコアを担当してて、狂喜したな!
「コール・ミー」とか笑えた。
アクションもそれなりに小気味良くってね。落合賢って「太秦ライムライト」の監督かぁー。
そこまでではなかったな。
キャリー・アンとフェイ・ダナウェイもよく出ましたね。
世界が違うもどかしさはあるけど、そこまで言葉ひとつを真剣にとらえず、一緒にいて楽とか、楽しいとかがあれば良いのかな...とか思ったり。
9.11の作品はあまり観たことが無かったので、その凄惨な状況を逐一ニュースで伝えた本作は見応え以上に絶望的な恐ろしさと悲しさを感じた。
ドレイク・ドレマス監督!スゲェな!
この役者らと極力セリフを抑えた演出、そして素晴らしい脚本!
夢を諦めない男性は、どこにでも居る訳ではないが居て欲しい存在だ。
カイル・マクラクランではないのか、あの>>続きを読む
ご都合主義なところも多少ありますが、良かったです。
この作品のナタリーPにはそこまで惹かれませんが、悪役たちが結構不気味で良かった。ただビショップはというと、ラストもう少し狡猾さが欲しかった。
ひたすら追ってくるゾンビ映画。だけどそれだけに終始しない良さがあった。
成長し、強さを身につけた主人公でした。
「マーシュランド」風なのかなと思ったけど、違った。
生臭さや宗教的神聖さの穢れ、血と暴力などが同時に描かれ、生きにくい世界を嘆いていたよう。
拗れたねぇ。
この三人の誰もが善良ではなく、当然スッとは落ちない。そこを味わう作品。
ミシェルの引きが素晴らしいですね!
シンシン神妙な雰囲気でしたが、甥っ子との掛け合いが素晴らしい作品でした。
あらま!凄い!
グザヴィエDと比較しようとしたけど、成る程、クローネンバーグ要素も!
素晴らしくて、始まって当初からワクワクしっぱなしでした!
暗さと瑞々しさの危ういバランス!
稀有な繊細さ。そして、誠実。
自由な恋愛映画だったな。外でイチャついたり大きな窓の近くでイチャついたりと、その辺も自由な縛られない感じ。
残酷な出来事の上に更なる残酷な事実を乗っけてくる、この残酷さ!
信仰の篤さと平行し、女性の普遍的な幸福も描いていたように思う。
そう言えば、ムンジウの「汚れなき祈り」も良かったなぁ...
モヤっとはしますが、歯切れの悪さと言うか、ブン投げたままのこういう映画も意外と好き!
POVモキュメンタリーと知らずに借りて、観たとき少し嬉しくなった。
「サクラメント 死の楽園」がよぎった。
-「灯台を探していた」と。
原作が良いのか、本当に素晴らしく良く出来た作品でした!
悲しく強烈な愛の物語り。
ファウンド・フッテージでなければ、もっと観てられなかった!💦
タイトル通りの映画。
時おりユーモアとグロさも交えて、孤独を感じる人生を再び見つめ直す作品。
絆も見えないが存在する。
ハリウッドとはまた感触の違ったSF作品。
根底にある環境問題や倫理観を問い質す、重たい映画だった!
暗い導入部分から一転し、切ないながらも美しいラストはなかなかです!
満足!
少年が鍛えられて~、って言うのはやはりテーマとして魅力あります。
「鍵泥棒のメソッド」よりストーリーも面白くなってて、良かった。
細かいこと気にしないで観た方が良い。
何か大きな展開があるわけでもないが、素晴らしいのです!
灰色に包まれてますが、美しいのです!
そこそこ楽しめた。
よくトミー・リーも作る側に加わったな...😅
台詞に頼らない、異様なまでのリアルなシーンで繋ぎ止めたノーラン節全快の勝利の救出劇!
撮影するたびに少し変えてくる物語多重構成にもやられた!
ガチガチな真面目さ、と言うわけでもなく...その辺りも含めて素晴らしい。複雑に絡み合い先が全く読めなかった。
ジミー・カーターの演説が響いたな~。
79年、混沌とした時代を生きる、家族と個人の複雑さを描いていた。
早回しの映像、雰囲気をつくるあらゆる音楽、見つめる周囲の優しい眼差し、良かった。
音楽がインド映画ならではの疾走感や刺激、暴力、官能を表現していた。
犯人が社会でのうのうとしていたように映った。
おかしな話だが、犯人は自分の感情に正直者であった。
クドい気もしたけど、普通に楽しめたな~😌
ジョセフ・ゴードン・レヴィットっぽいシャークがクズ過ぎて悪役としては光る。
リング上のバトルとカーアクションそれぞれは良いけど、食い合わせが少し...😰
「キ>>続きを読む
役者の力量が凄い!
三話とも異なったキャラにむしろ困惑するほど。
三つの時代、紛争の前とそのつめ跡も記憶もまざまざと残る後の時代を、若者の視点で描いた力作。
良いね、この静けさ、寒々とした大地の神話調ラウンドスケープ、ザワザワ気分を掻き立てるポストロック的音楽。
ヴァイオレンスが後半になると少なくて娯楽性なくなった。