あさみさんの映画レビュー・感想・評価

あさみ

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東京上空いらっしゃいませ(1990年製作の映画)

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相米慎二の映画には映画的としか言う他ない時間が流れている(ように思う)。
この世とあの世を往来?するという意味では、お引越しとも台風クラブとも同じテーマの映画か。キモいオジサンにも、マヌケな天使にも見
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ファンボーイズ(2008年製作の映画)

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こういう低予算映画でも案外作りがちゃんとしている…とか書こうと思ってIMDB見たら推定の予算が4億近くと書いてあって書くことがなくなった。

Cloud クラウド(2024年製作の映画)

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悪魔にさそわれ気づけば自らも悪魔になってしまうような話。ろくなやつが誰もいない、面白い。

ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ(2024年製作の映画)

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誰だっけあの看守のおっさんと思ったらエニシェリン島の不機嫌おっさんだった

ナミビアの砂漠(2024年製作の映画)

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僕が運動神経が悪い、身体感覚がすぐれないせいで、分からないことがいろいろあるような気がする

エア・ロック 海底緊急避難所(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

こういう映画どういう気持ちで見て良いか分からない。どう考えても展開が限られてしまっている中で、人の行動にいちいち動機がないので誰が死んでも特に気持ちが動かない。演者のスケジュールだけで殺す順番決めてな>>続きを読む

ルックバック(2024年製作の映画)

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アニメウマ男たる監督やら井上俊之やらの、貢献。アニメーション自体が、内容とリンクしてしまう。

チャレンジャーズ(2023年製作の映画)

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爽やか青春ものじゃなかったなーと思った同監督の『君の名前で僕を呼んで』がようやく少し飲み込めた気がする。
かなり好きかもしれない。

悪は存在しない(2023年製作の映画)

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渋谷で。
劇場が良いのか、唐突すぎたのか、途中からコロコロと展開する会話劇には結構な笑い声が起こるなど大ウケ。

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

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この映画を観た後に何も言うことがないような、やさしい映画。誰もが傷ついていても、誰かにやさしくできれば。

枯れ葉(2023年製作の映画)

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中年の恋が鮮やかに!
こんな映画がどうにか増えてほしいが、カウリスマキしか撮れないのかも。

愛なのに(2021年製作の映画)

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映画は監督が違えば何もかも変わるんじゃないかと思った。カメラの位置、演者との距離など。

(2023年製作の映画)

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グリーン・ナイトぶりに映画美術の「首」を見た気がするが、数が多過ぎる。贅沢な時代劇コント『首』。
主役は結果的に百姓出身で天下を狙う秀吉と成り上がりを夢見る茂助だった、ということもあり、描かれる武家社
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ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

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ほぼローグワンやんと思いながら、楽しい映画だった。
セットを使わずロケをめちゃくちゃ行い撮った上で背景の時代を書き換えていくという、訳わからん作り方をしてる。

ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

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低予算ノーランみたいな映画、ずっと混乱してる。
まさかスマホで撮ってるとは思わなかったけど、しかもそれを編集上でショットサイズ変えたりズームしたりしてるので、あまりにも大変だなと思った。
先輩の名前も
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フェイシズ(1968年製作の映画)

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まさに「顔」
物語はとりあえず、ミドルエイジクライシス、的な、中年の鬱的な。

最後のショットは最高。

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

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さっそく見た。僕は前作のフレンチディスパッチが好きなんですが、今回もとても良かった。内容というかテーマはどの映画も同じかもしれないが、でもそれはいつでも有効なテーマだ。愛と人生の肯定、讃歌。
先生とカ
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バービー(2023年製作の映画)

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ひさびさにこんなボケまくりの映画を見た。六本木という土地柄か分かんないが外国人の観客が多く、リアクションが面白かった。「ツルペタ」はややウケ。