わんこさんの映画レビュー・感想・評価

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ストレイ 悲しみの化身(2019年製作の映画)

2.5

登場人物言動がおかしい人だらけだしストーリーも違和感覚えるところが多い。
廃墟で音がするからって死人(瀕死状態)横目にずんずん進んで、出てきた凶暴で不気味な野生児欲しがるかふつう?
ネタバレになるから
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犬人間(2022年製作の映画)

3.5

ネタバレになるから詳細に言えないけど、彼女にフランクの昔話を打ち明けるシーンあるけどあれって自分のことなんだよね?
だから忠実なペット(裏切らない友達)としてそばに置いときたいってか。
唐突なおしりペ
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隣の影(2017年製作の映画)

3.3

息子夫婦のいざこざパートが長くて途中まで隣人トラブル系映画なのすっかり忘れてた。
ある展開が待ってるから息子の人間性とかキャラクターを知ってた方が盛り上がるのは解るけどそれにしてもそんなに掘り下げる必
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クライモリ/間違ったターン(2003年製作の映画)

3.6

お調子者カップル、足引っ張る系女子、生命力強すぎな殺人鬼、ヒロインだけ殺すの勿体ぶられるetc.....お決まり展開てんこもりだけど(てんこ盛りゆえに?)面白かった🤣
深い森の閉ざされた環境で親近婚に
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アリス・スウィート・アリス(1977年製作の映画)

3.4

犯人の殺害動機があんまりしっくりこない…ミスリードは上手かったです。まんまと騙された!
中盤までは詰めが甘いのかと思いきや最後まで見るとがっつり計画的な犯行だったのが分かる。

ザ・ベイビー/呪われた密室の恐怖(1972年製作の映画)

3.6

おぉ~この時代にもこんなにイカれた作品が…でも好き系。
成人男性がオムツ履いてアバアバしてる姿はなかなか強烈😅(笑)
家族の歪んだ愛。
結果全員クレイジー。

陪審員2番(2024年製作の映画)

3.9

2025年一発目の映画☺️
評決する側である陪審員が、実は事件の当事者だったという斬新な内容で面白かった!
自分だったらどうするかなぁとか色々想像しながら観た🤭

胸騒ぎ(2022年製作の映画)

3.6

子どもが引っ掻き回すタイプのホラーかと思ったら全っ然違った。
いやーこれは好きな展開だったな~。
日常のシーンに不安を煽る音楽がまさに胸騒ぎって感じで良かった。
ラストのやり方、変にグロい殺し方よりも
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ミシシッピー・バーニング(1988年製作の映画)

3.7

実話ではなく"実話を元にした"が正確なのかな。
公民権活動家殺害の事件は実際にあってその他は事実と異なるところが多く批判もあったらしい。
そもそもFBI自体が公民権運動に非協力的だったらしいから本当の
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ゴシカ(2003年製作の映画)

3.0

ホラーが足を引っ張ってるサスペンス。
全体の雰囲気や演出はサスペンスとしては面白かった…のに、見終わった後にあんなシーンやこんなシーンがかなりご都合主義な心霊現象だったことが解り面白さ半減。
なぜ同じ
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.8

第二次世界大戦下のドイツ。
ナチスに心酔する10歳の少年の"日常"がコミカルに描かれる。
独特な世界観がウェス・アンダーソンぽい。
似たような題材にライフ・イズ・ビューティフルがあるけど本作の方が断然
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ドライビング Miss デイジー(1989年製作の映画)

3.4

レビューし忘れ

普通…かな?
前評判ほど刺さらなかった。
解説を見るに"人種や立場を超えた友情"が主なテーマ、"無意識の差別"が裏テーマなんだろうか。
単純に友情という面では2人の関係は素敵だけど、
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クワイエット・ボーイ(2015年製作の映画)

2.5

なにこれ。
ラスト5分に驚愕必至?

母親はなに?唐突なメンヘラエンド?
DNA鑑定用の髪の毛はどっから持ってきたん?
十字架の前で吐いたり…その他あんな事やそんな事は全てミスリードで。ってことは
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さまよう魂たち(1996年製作の映画)

3.7

マイケル・J・フォックス見るとどうしてもBTTFを想起してしまう🤭
この人のコミカルな演技はこの年代のコメディと相性抜群で謎の安心感すらあるね~

ストーリーは自称悪魔祓いの詐欺師が仲間の幽霊と一緒に
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インビジブル(2000年製作の映画)

3.7

「鏡に映らない人間はモラルも消えるらしい」
ジョーカーといいダークナイトといい私は闇堕ちラストが好きみたい。
どうやって撮影してるのか映像技術も凄いし、対・透明人間の色んなパターンの攻防戦が見れて面白
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13日の金曜日(1980年製作の映画)

3.1

シリーズ初鑑賞!
ジェイソンってお化け的存在なんだ…レザーフェイスみたいなイカれ殺人鬼かと思ってたからなんかショックだ。
犯人は予測つかなかったけどふつうに弱そうで自分だったら倒せる自信ある。
最後、
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フラットライナーズ(1990年製作の映画)

3.3

死後の世界に興味を持った医大生たちが、自らを実験台に危険な行為にでる。
それ以降、死際で見たものが現実でも現れるようになり…という話。
ネタバレになるのであんまり書けないけど、生前はクリアに生きなさい
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レプリカズ(2018年製作の映画)

3.0

ウィリアムの行動原理に納得いかないところが多くて感情移入できない。
妙に冷静だし。ジョンウィックかな?と思った。
そもそもいち早く救急車呼んでたら助かったかも知れないのでは…
それからクローン完成まで
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オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主(2013年製作の映画)

3.8

U-NEXTでホラーを探してたらたまたま見つけた本作。前情報なしで偶然当たり引いた時が一番嬉しいんだよなぁ^^
死者が見える特殊な能力持ちの主人公が惨劇を未然に阻止するべくあれこれ奮闘するが…みたいな
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トランセンデンス(2014年製作の映画)

3.2

発想は面白い。
けど、そこまで出来ちゃうのはもう化学通り越して魔法なんよ。
豪華キャストなだけに勿体ない。

キラー・イン・ファミリー(2018年製作の映画)

2.8

1.5倍速再生で約1時間で観れた🙌
標準速度で観てたらもっとスコア低かったと思う…ってくらいの出来。

アンフレンデッド(2015年製作の映画)

3.0

PC画面がごちゃごちゃしてる上に縦に横に神出鬼没な字幕を追うのが大変…しかも文字が背景に被って読みにくい。
リアル感だす為の演出(フリーズしたり画面乱れたり)等とにかく画面が終始忙しなくて目が疲れた、
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ベニー・ラブズ・ユー(2019年製作の映画)

2.9

ストーリーはともかく会話のテンポとかカメラワークが苦手で途中何度か離脱しかけた。
英コメディ特有のずっとフワフワ宙に浮いてる感じが合わないのかも。
よって、この点数は全てベニー加点です。笑
エグめに殺
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トランス・ワールド(2011年製作の映画)

3.7

面白い!
ワンシチュエーションでほとんど薄暗い小屋の中で話が完結しちゃうので絵面は正直地味なんですが、次々起こる展開に釘付けになる。
2回目見ると初回では気づけなかった細かい伏線が会話の中でも散らばっ
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サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.0

衝撃の結末ってそういう意味でかぁ。
捻りはないからどんでん返し期待してるとちょっと期待外れかも?
監督はスタンド・バイ・ミーに倣ってるのか、
少年たちの思春期真っ盛りの会話シーンが無駄に多いけど映画の
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真実への旅路(2010年製作の映画)

3.5

よくある冤罪ものでドラマチックな展開は無く、厳しい現実が地味に過ぎていく過程がリアルな実話。
20年なんて身内でも諦めそうな歳月なのに最後まで奮闘した弁護士秘書の執念が凄すぎる。
ラスト本人映像あり。
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ラ・ヨローナ~泣く女~(2019年製作の映画)

2.9

シリーズの中でも1番か2番目くらいに怖くない。
ラヨローナのビジュアルがなんとなく赤鬼っぽく出てきてはガオー!の繰り返し。
家具達が道を作ってラヨローナが登場するシーンは流石にギャグが過ぎる😂
死霊館
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マッチスティック・メン(2003年製作の映画)

3.2

どんでん返しを全面に押してるから見当がつくラストになってしまった。
登場人物が少ないから予想もしやすい。
配役の文句を言う訳ではないけど、娘役の人14歳には見えないよ…可愛いからいいけど

ボディ・ハント(2012年製作の映画)

2.9

うーん、もうちょっと面白くできそうだけど…
伏線がほぼ無いのが残念。

ジェニファーローレンスもエリザベス・シューも歳重ねる毎に綺麗になるタイプだなあ

セブン・シスターズ(2017年製作の映画)

3.5

面白かった。
ノオミ・ラパスの演技が素晴らしいのとCGの技術も凄い。7人分の撮影って大変そう…

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.8

けっこう前に観て全く訳が分からず、ちゃんと理解してからレビュー書こうと置いておいた作品。
考察見まくってその後何回か観直すも完全には理解出来ず今更のレビューになった😅
今まで見たノーラン監督作では群を
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チャーリー・セズ / マンソンの女たち(2018年製作の映画)

3.6

1969年に実際に起きたシャロン・テート殺害事件の実行犯サイドのお話。
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド鑑賞時は事件の予備知識ゼロだったので唐突すぎてなんのこっちゃ分からなかったけど、事件
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フローズン(2010年製作の映画)

3.6

至極単純なワンシチュエーションスリラー。
あまり期待していなかった分むしろ楽しめた。
実際にこういう事故があった場合に考えられる限りの設定なのが見ててドキドキした。
最後の大丈夫だよベイビーが悲しい。

復讐のセクレタリー(2015年製作の映画)

2.7

結末まで全てが想定内。
捻りもなければ見どころも特になし。

被害者の母親知らないなんて設定がまずちょっと有り得ない。

ビバリウム(2019年製作の映画)

3.3

緑の家!緑の家!で気が狂いそうになる…
このカップル実質どのくらいここに居続けたんだろう(月日の経過書いてたっけ?)
子どもが癒しになるのかと思いきや、むしろ神経逆撫で要員で2人が気の毒だった。
自分
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