ひがささんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

ひがさ

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続・荒野の用心棒(1966年製作の映画)

3.6

棺桶を引きずる主人公がいい。『耳』の場面は残酷だった。作品には合っている。登場人物の描き方が足りないので話全体はさっぱりわからない。刺激が売りの作品。テーマ曲が心に残る。

パディントン(2014年製作の映画)

3.4

田舎の善良な者が、都会の暮らし方がわからず迷惑をかける話。汚くて笑えなかった。一方で都会の孤独と優しさの場面は良かった。ニコール・キッドマンは美人だと実感。続編『パディントン2』は修正できていてとても>>続きを読む

パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

3.8

現実の事件・捜査の生々しさが伝わる作品。事件はニュースで知っていた。こんなに色々あったのか…。最後に当事者がインタビューで回想する場面は逆に生々しさはなかったなぁ。

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

3.8

大昔はこのようなリアリズムのない作品が映画に沢山あったと思う。観客を楽しませることが最重要だと感じた作品。

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.4

差別主義者とアメリカ社会への強い不満や怒りを感じる。監督は大きな声で訴えたいのだろう。私には刺激が強すぎた。アダム・ドライバーが演じた刑事は主人公と並ぶくらい重要。もっと描かれてもいい。

若おかみは小学生!(2018年製作の映画)

4.0

親が子供に安心して見せられる良質な作品…だけではない作品。泣いた人が多いのもよくわかる。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.8

これは現実じゃないよ、と見せるのが良い。笑えるか心配だったが笑った!。オリジナル脚本の企画だったら映画化の許可は下りなかっただろう。幸運な作品。

インターステラー(2014年製作の映画)

3.6

科学的で無機質な宇宙を初めて見た観客には、この作品は新鮮だったのだろう。孤独を感じさせるので、ひとりで鑑賞して寂しくなった。ある場面ではほろりと涙。相対性理論を映画に取り入れたのは新しい。しかし最後ど>>続きを読む

バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

3.8

大袈裟であり得ない描写、でも楽しく鑑賞。明るさと力強さが溢れているからだと思う。滝の崖を登る場面は印象的。ただアヴァンティカを口説く主人公シヴドゥの行動は優しくなく、強引だ。また前編だと知らなかったの>>続きを読む

名探偵ホームズ2 海底の財宝の巻(1984年製作の映画)

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今まで見た映画のリストを作っています。レビューは後で記述します。「風の谷のナウシカ」と同時上映でした。

名探偵ホームズ1 青い紅玉(ルビー)の巻(1984年製作の映画)

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今まで見た映画のリストを作っています。レビューは後で記述します。「風の谷のナウシカ」と同時上映でした。

トランザム7000VS激突パトカー軍団(1980年製作の映画)

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今まで見た映画のリストを作っています。レビューは後で記述します。「ブルースブラザーズ」と同時上映でした。

エンドレス・ラブ(1981年製作の映画)

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今まで見た映画のリストを作っています。レビューは後で記述します。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.8

人種差別は対立、憎悪、嫌悪などで描かれることが多い。しかしこの作品は全く違ったところが特長。じわじわと不安や不穏が増し、嫌〜な感じに覆われていく…。主人公が感じる孤独や気持ち悪さを、鑑賞する私も感じて>>続きを読む

21ジャンプストリート(2012年製作の映画)

3.4

頭が良くオタクで運動苦手な警官と、ハンサムで運動得意だが頭が悪い警官がコンビで事件に立ち向かうアメリカらしい下品なコメディ。設定は良いのに笑えなかった。ドタバタと大騒ぎな展開が最後まで続く。私には好み>>続きを読む

バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

4.2

インドとパキスタンの紛争が背景なのに、風景と人々のなんて美しいことか!。主人公の人の良さは笑ってしまうが、素晴らしい。それぞれのエピソードが演出だとわかっても、感情移入して鑑賞。泣いた。嬉しく泣いた。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.4

派手にギャッー!と登場する演出に怖いと感じなかった。また、「一人だと恐怖を克服できないが、みんながいればできる」とはなかなか展開しなくて不満。1990年版は好きだけれど、こちらはそこまで良いと思わなか>>続きを読む

キングダム(2019年製作の映画)

4.0

原作を読まずに鑑賞。奴隷に落ちた者は、大人になっても奴隷のままだ!の言葉で感情を揺さぶられた。剣で立ち上がる二人を応援したくなる。アクションシーンもいい、音楽もいい!。悪役王弟は迫力不足。信の暑苦しさ>>続きを読む

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.8

愛されなくなったおもちゃはこの後どうしたらいいのだろう、これに答えを示した話。私は納得。トイストーリーは2から“愛されたい”と悲しむ孤独なおもちゃが描かれるようになった。感情移入した。個人的にはボーが>>続きを読む

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.6

ポケモンが普通に存在する世界。ピカチュウがおじさん声で話し、探偵する始まりからユニーク。原作があるからだろうけど、この設定のおかげで楽しく鑑賞。笑う場面で笑えた。ヤマ場はもっと盛り上げてほしかった。

アラジン(2019年製作の映画)

3.6

主役の三人がいい。アニメの良さを受け継いでいる。ジャスミン姫が魅力あった。重要なシーンの後、興奮してしばらく涙が止まらなかったと特典映像で知る。

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.8

映画『最強のふたり』のように通常は白人が上流階級である。この作品は黒人が上流階級で紳士、白人が貧しくモラルが低い設定が特色。この設定が効果を発揮する。人種差別にはもっと悲惨な話はあるだろう。でも人種差>>続きを読む

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

一番感動したのは検問所のシーン。タクシーのナンバープレートが偽造している事に気づいた兵士がわざと見逃した場面。ただどうして見逃したのかはわからない。想像はできるけれど描いてほしかった。この場面のような>>続きを読む

ペット(2016年製作の映画)

3.6

主人公の住む家にもう一匹ペットがやってきたことから始まる話。途中からドタバタな展開で何の話だったっけ?と笑う(でもちゃんとオチはある)。楽しい映画を観たい気分だったので、とても良かった。ウサギ、ポメラ>>続きを読む

かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

3.8

人や自然を生き生きと描いているのに悲しみやわびしさが感じられる、高畑勲監督らしい作品。映像の美しさと悲しさで見終わった後、しばらく沈黙しました。『日曜美術館』(NHKEテレ)を見て、監督の書棚に宮沢賢>>続きを読む

レゴ(R)ムービー2(2019年製作の映画)

3.8

続編ではどんな相手と戦うのか気になりました。そこで作品の面白さが決まるから。相手がわかった段階で面白くなると直感!、最後まで楽しめました。レゴのアクションシーンは見慣れたのか地味に見える。欲張りな要求>>続きを読む

ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

3.8

事前情報なしで鑑賞。物語がどこへ進むのかわからず、ハラハラした。潜水艦アクションは緊張感が高いので面白い。見終わって振り返ると、都合のいいエピソードが目立つ。でも映画だから、面白かったから気にならなか>>続きを読む

ロスト・ワールド(1925年製作の映画)

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今まで見た映画のリストを作っています。レビューは後で記述します。

美女と野獣(1946年製作の映画)

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今まで見た映画のリストを作っています。レビューは後で記述します。

(1954年製作の映画)

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今まで見た映画のリストを作っています。レビューは後で記述します。

SOSタイタニック/忘れえぬ夜(1958年製作の映画)

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今まで見た映画のリストを作っています。レビューは後で記述します。

マジシャン・プレスト(2008年製作の映画)

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今まで見た映画のリストを作っています。レビューは後で記述します。

帝都物語(1988年製作の映画)

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今まで見た映画のリストを作っています。レビューは後で記述します。

ショート・サーキット(1986年製作の映画)

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今まで見た映画のリストを作っています。レビューは後で記述します。

るーみっくわーるど 炎トリッパー(1985年製作の映画)

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今まで見た映画のリストを作っています。レビューは後で記述します。

吸血鬼ハンターD(1985年製作の映画)

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今まで見た映画のリストを作っています。レビューは後で記述します。