RISAさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

うそつきパラドクス(2013年製作の映画)

2.1

八日堂とか栖佑とか、名前にインパクトがありすぎて、そのたびにスーパーを思い出した。
そのためか、「うそつきパラドクス」というタイトルもストーリーの流れもよかったけど、細かいところを見過ごしてしまった感
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百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

4.4

器用に生きれないことは大変だけど、だからこそ面白いと思わせてくれる映画。
自分の短所しかわからなくなったときにまた観たい。

砂上の法廷(2015年製作の映画)

3.5

想定外の結末。これが"裁判"というものの本質…?見応えがあった🤭

復讐したい(2016年製作の映画)

2.0

復讐は連鎖する………
あ、小林豊出ててビックリした!

太陽の坐る場所(2014年製作の映画)

4.1

この映画を観て、現実世界でもこの子たちと同じようにみんながそれぞれの哲学に従って生きてるんだ、って思えた。

どんなやり方で自分を守るのか、どんなやり方で相手と戦うのか、自分を傷つけるのか、戦うべき相
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復讐鬼 マイ・ジャスティス(2010年製作の映画)

2.0

色んなことが唐突で理解できず、何回も巻き戻して見た。
覚悟はしてたけど、復讐ということもあって見てるこっちまで痛かった〜あと、オチについていけなかった…

本能寺ホテル(2017年製作の映画)

4.1

面白可笑しくて、何度も笑った!
ただのコメディじゃなくて、いろんなことを考えさせられたし、信長が本当にこんな人だったらいいなと思わずにはいられなかった。

キャストもみんなはまり役◎

パズル(2013年製作の映画)

3.3

狂いに狂いまくってた、想定外。
サイコパスと復讐の化学反応?言葉で理解するというよりも、感じる映画。

エンドロールの夏帆ちゃん、最高。

ズートピア(2016年製作の映画)

4.0

とにかくアニメーションが美しい。動物たちの特徴を生かした職務が可愛くて笑った。月並みだけど、あったかい映画。

ローリング(2015年製作の映画)

4.1

今まで、こんな映画見たことない。
地方出身者だからなんとなくわかる、地元に残った人たちの空気感とか、どうにも拭えないドス黒さみたいなものが映ってた。東京を知る女の子とは、ちょっと、いや、だいぶ中身が違
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ミッシング(2015年製作の映画)

2.7

私の知らない世界。もちろん、文化の違いとかもあると思うけど、日本でも同じようなことが起こっているんだろうな、と思うと、やるせない。

ホーム・スイム・ホーム(2016年製作の映画)

4.5

ピュアな人たちが集まったら、意味がなさそうなことにも深い面白みが出るみたい。ラストシーンは「ついに!」と思ったのに、まさかそんな〜〜〜。

ここの人たちが生活する街は、とても住みやすそう。

サイレンス(2016年製作の映画)

3.4

もしも私がこの場にいたら、「つらいね」とすら声をかけられない。それもつらい。言葉がわかってもわからなくても、つらい。

アグネス(2014年製作の映画)

4.7

こんなお兄ちゃんが欲しかった!!!こんな妹が欲しかった!!!
ラブストーリーに見えてしまうのが不思議。アグネス、かわいい。

結末(2015年製作の映画)

1.9

逆時系列から見せていくのはワクワクしたけど、結末が想定を超えすぎて、ぽかーんとしてしまった。

百瀬、こっちを向いて。(2013年製作の映画)

4.3

これぞ青春、って感じでアラサーの私にとっては最高でした。
甘いところも苦いところも10代ならでは。大人になったら許されなくなることがあまりにも多いから、羨ましい。

画面の外から、百瀬こっち向いてよっ
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テッド(2012年製作の映画)

5.0

思ったより下ネタがどぎつかったけど、それがスパイスになって最後までエキサイティングですっっごく面白かった!

吹き替え版、有吉がテッドの声っていうのも絶妙!!!

たぶん元気がないときに観ても笑える映
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人狼ゲーム プリズン・ブレイク(2016年製作の映画)

4.0

それぞれの本当の役職がエンドロールでわかるの、ドキドキした。このシリーズ、本当に好き。
あおいくんのこと、純粋でいい子だなぁとただただ眺めてた。

私は人狼ゲームで生き残れない。

監禁探偵(2013年製作の映画)

3.7

夏菜がとにかくかわいくて色っぽい…!
三浦貴大とのやり取りもすっっごくかわいかった。

ストーリーも先が読めなくて楽しめました。

女の子ものがたり(2009年製作の映画)

3.6

これは、かっこいい女の友情。羨ましくもなるけど、もう子どもには戻れないし、過去のことを糧に、強く生きたくなった。

僕はうまく話せない(2015年製作の映画)

5.0

ラストシーン、なんだかホッとして涙が出る。迷うことなく☆5つ。

0cm4(2000年製作の映画)

3.8

私の感覚が絶対でないことと同じように、みんなの感覚も絶対ではないのか。

色覚異常だから不幸せなのか、はたまたそれは誰が決めるのか。

ああ、難しい。

ケース39(2009年製作の映画)

3.6

みんな辛いけど、リリーが一番可哀想に思えてきた。

ロマンス(2015年製作の映画)

4.0

桜庭と鉢子、二人のふらり旅を見守るだけの映画。でも、そこがいい。

箱根に行きたくなるし、ロマンスカーに乗りたくなるし、いい意味で大変。

鉢子役の大島優子ちゃん、いつも以上に輝いてて好き。

MAMA(2013年製作の映画)

3.7

小屋の中をはじめ、画面全体が暗くて何が起こってるのかわからないシーンも多かったけど、アナベルたちの悲鳴で十分理解できた。

前半はストーリー自体も、なんか怖いけど何が何やら…と思ったけど、後半にはいろ
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合唱(2015年製作の映画)

5.0

みんなで歌うから合唱は楽しいし、上手いとか下手とか関係なくて、彼女たちにしか作り出せないハーモニーがある。
そして、彼女たちの合唱は素敵だった。誰かと一緒に歌いたくなる映画でした。

短編だからこそ、
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