teaさんの映画レビュー・感想・評価 - 28ページ目

悪魔の棲む家(2005年製作の映画)

3.4

オリジナル版と間違えてリメイク版を借りてきたみたいですw

そのお陰で予期せずライアン・レイノルズのデッドプールじゃない一面が見れたり、クロエちゃんとの共演も見れたりと、お得感を味わわせて頂きました。

エルム街の悪夢(1984年製作の映画)

2.9

あの良く寝る少年が若かりし頃のジョニー・デップだったとは!

昨日観た「サプライズ」にこの作品のオマージュシーンがあった事に気付けたのはよかった。

サプライズ(2011年製作の映画)

1.8

このレビューはネタバレを含みます

遺産目当てで親兄弟を殺そうとしたら、自分の彼女がランボーみたいに強くてまいったお話。

ザ・フライ(1986年製作の映画)

3.8

ハエの画像をPCのモニターで確認する所と、夢の中の出産シーンは鳥肌が立つほど気持ち悪かったです…。

「インビジブル」や「スパイダーマン」は上手いこと綺麗に持って行ったんだなぁと思いましたw

主人公
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永遠のこどもたち(2007年製作の映画)

3.1

同じテーマを与えられて、ティムバートン監督が「ミスペレグレンと奇妙なこどもたち」、ギレルモデルトロ監督がこの作品を撮ったのではないかと思えるほど監督の個性が見れる映画でした。

ミスペレグレンは「ハヤ
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ポルターガイスト(1982年製作の映画)

3.8

脚本製作がスピルバーグなのでホラー映画だけど家族ドラマやコミカルなシーンも多く、引き込まれました。

SWやキャプテンアメリカの小物が使われていたのもニヤリとさせられますね。

これを霊が見えない様に
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エクソシスト/ディレクターズ・カット版(2000年製作の映画)

3.8

白ゲロも嫌いですけど、緑ゲロはもっと嫌いです!

悪霊(死者?)がいると寒さで息が白くなるのは「シックスセンス」でオマージュされてた訳ですね。

除霊バトルは上質なRPGのラスボス戦を見ている様な感動
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スペル(2009年製作の映画)

3.8

ホラーも度が過ぎるとコメディ要素に変わってしまいますね^_^

これを発展させると「ヴィジット」にも通ずるのかな、と。

でもラストをスッキリと終わらせてくれない所がサム・ライミ監督ですね。度肝を抜か
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死霊のはらわた(1981年製作の映画)

3.5

見知らぬ殺人鬼に襲われるのは嫌だけど、仲間が悪霊に乗り移られて襲ってくるのはもっと嫌です!

「コクソン」で白い吐瀉物を吐きまくるのが最高に気持ち悪かったけど、こんなに前から白ゲロ表現は存在してたんで
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スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

3.9

「ナポレオン・ダイナマイト」、「ツインズ」という渋い小ネタが散りばめられた映画。

でも「ツインズ」ネタで笑ってたのが劇場で(多分)僕だけだったのには、歳を感じてしょんぼりでしたw

先生役が「大人も
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

3.8

自分の中でややハードルを上げ過ぎてしまった。

取り返しのつかない過ちを犯してしまった過去を抱えながら、父を亡くした前途ある甥に対して何をしてあげられるのか。何をしてあげることがベストなのか。

葛藤
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イット・フォローズ(2014年製作の映画)

3.5

同監督なので、どことなく漂う「アメリカン・スリープオーバー」臭。ホラー映画初心者にも観やすかったです。

これは一応ハッピーエンドなのかな?ラストがぼんやりとしたフェードアウトなので、人によって様々な
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悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

3.0

ホラー映画初心者です。

レザーフェイス登場シーン怖すぎです。。。

この映画のお陰で「キャビン」のホラー映画の法則の面白味が増したり、「ドント・ブリーズ」の家から逃げ出せたと思ったのに連れ戻されて絶
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メッセージ(2016年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

未来は変えられるか、という昔からの問いに新しい答えを出した作品。

娘の喪失が過去ではなく未来の事であったと気付かされるシーンの繋ぎ方は、お見事の一言に尽きる。こんなに綺麗に騙されたのは久し振りだった
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午後8時の訪問者(2016年製作の映画)

2.9

ひとつの何気ない言動が自分の人生も他人の人生も大きく変えてしまう。その連なりが人生であり、過ちには真摯に向き合わなければならない。

そんなメッセージが込められた映画でした。

インビテーション/不吉な招待状(2015年製作の映画)

1.9

このレビューはネタバレを含みます

カルトは人が1番弱ってる時に擦り寄って来るから、気を付けましょうって言う映画

シェーン(1953年製作の映画)

3.7

「ローガン」の復習に。
設定も名言もここから持って来てるんですね。

ビニー/信じる男(2015年製作の映画)

3.1

あの「セッション」やられ役ドラマーのマイルズ・テラーがボクサー役に!

所々若かりし頃のロッキーに見えるシーンもあり、今後も幅広い活躍に期待です。

スプリット(2017年製作の映画)

3.0

シャマラン監督が本気になってしまわれた…!!!
最後の最後まで席を立たない様にしましょう!

LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

3.5

終盤まで、このお話はエックスメンシリーズにとって蛇足なのでは…と思いながら観ておりましたが、ラストである物をウルヴァリンの象徴に見立てたシーンで不覚にも涙してしまいました。

劇中に出てくる名画「シェ
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エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に(2015年製作の映画)

3.5

大学生になる前の、希望満タンの数日間。更にこの後4年間人生最高の日々がやって来るんですよねぇ。

ノスタルジーに浸れる作品でしたが、少し前に観た「アメリカン・スリープオーバー」の方が個人的には好きだっ
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.0

「アヒルとヤるならオヒルにね!ってかwww」にGOサインを出したディズニーさんにただただ感服。
あれどう見てもドナル●ダック…

僕とカミンスキーの旅(2015年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

劇中に出て来た「達磨大師」と弟子の話を現代風にリメイクしたお話と解釈しました。

目に見える全てを疑え、と言う通りこのカミンスキーという画家自体がフィクションの存在なんですね。

突然現実が絵画の様に
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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

謎の3人の正体と目的が最後まではっきりしないままで、誰の言う事が正しかったのかも分からないまま。

観た後に色々と考える楽しみがあります。

僕の考えた2パターンです。どちらも全員悪人が前提。

・國
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無限の住人(2017年製作の映画)

2.5

スター状態のマリオがクリボーに当たる度に辛そうにする様な映画