ASAMさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.5

なんでわたしは映画館で観なかったんだ!!

めっちゃ好き。
アホでアホでアホなんだけど、
愛おしく、
唯一無二で、
とても大切なことを知っているガイ。

最後のムキムキ大合戦(feat.親会社ムービー
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ニュージーズ(1992年製作の映画)

4.0

やっと観ました!
アランメンケン先生の素晴らしきミュージカル!

ストーリーも場面の切り替わりもかなり荒い。
演技も初々しいといえば聞こえは良いというか。

でも!
そんなものをブッ飛ばすくらい、
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ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

4.8

やってくれたね、ディズニー!
ありがとう、今までのディズニー映画たちよ!
リン=マニュエル・ミランダ、あなたはやっぱり素敵よ!

ということで記念すべきディズニー60作品目は、
今までとこれからのディ
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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.0

弟から唐突に、
「カーネイジは絶対に見ておいた方がいい」とだけラインが来たため、映画館へ。

ヴェノム1作目が、そんなにハマらなかったのでサブスクでいいかなーと思っていたのだけど。

前作よりも増すト
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クルエラ(2021年製作の映画)

3.3

ディズニーヴィランのお話、というとあのマレフィセント(あれは…本当に…ダメなんです…)がどうしてもチラついてしまうので、今日の今日まで観ていなかった本作。

クルエラは、クルエラでした!

クルエラと
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七つの会議(2018年製作の映画)

3.0

面白いテレビもやってないし、なんかこれでいいか、池井戸作品ならつまんないことはないだろ!と思って鑑賞。

うん、半沢のいない半沢でした!!!

出そう〜ってところで赤井は出るし、この人、半沢にもおった
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シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

4.3

「それとも〜????(OR〜?)」

と、日常的に使ってしまうほどには、この人の虜になってしまいます、シャンチー!!

映画を観終わった後、光る腕輪をロフトに探しに行ったのは秘密。

観てる最中には、
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ラテン・アメリカの旅(1942年製作の映画)

4.0

タメにもなるし、目の保養にもなるし、カラダは勝手に踊り出すし、大好きな作品。

この作品の背景だったり、現地の人々の描き方など時代を感じる作風だけど、最後の水彩画が動き出す「ブラジル」は本当に素敵で、
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レックスはお風呂の王様(2012年製作の映画)

3.6

ばかばかしいんだけど、めちゃめちゃ好き。

ポテトヘッドの独特のリズムのセリフ、

パーティー台無しレーックス🎉

が耳に残る、愛すべきアホな恐竜のお話。

アラジン ジャファーの逆襲(1994年製作の映画)

3.0

もちろん全く映像のクオリティは一作目の足元にも及びませんが、ディズニー初の長編アニメーションの続編。

ほんっとに絵だけは残念なんだけど、曲(アランメンケンではない)は良いのが揃ってるんです!

一瞬
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モンスターズ・パーティ(2014年製作の映画)

3.0

ユニバーシティはそんなに好きな部類ではなかったんだけど、この短編は爆笑できる。

ほんとに久しぶりにアニメーション見て爆笑したわ〜と弟とバカ騒ぎ。

笑いたければ、ぜひ。

なりすましアサシン(2016年製作の映画)

3.1

なんかお気楽なやつ見たいなーと思って、ベイウォッチ視聴履歴からサジェストされて鑑賞。

アホなんだけど、ベイウォッチほどアホじゃないコメディで割と面白かった!

最後はちゃんと締めてくれたし、一生懸命
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イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

4.5

待ちに待った、待ち侘びていたインザハイツ!!!

高校生の頃にYouTubeを巡り巡って、この作品のブロードウェイ版サントラに出会い、いつかこの舞台を観たいと思って15年。
観劇は叶わなかったけど、映
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ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

3.5

待ちに待ったワイスピ最新作!

いやあ〜バカすぎる!(褒めてる)

ホブスとショウ兄弟の不在を補ってもお釣りが来るくらいのドム無双。
アベンジャーズが戦いに市民を巻き込んでしまうことを葛藤する世界はど
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ワイルドなスピード! AHO MISSION(2015年製作の映画)

3.0

この邦題をつけた人は天才である。

アホミッション。

本当にアホなんだけど、ワイスピに対する愛があるし、
ディスな笑いでもないので、
「あほだなーー」と言いながら、グデグデ見るまでが、この作品。
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ズーランダー(2001年製作の映画)

3.6

学生時代に友達に勧めてもらってから、割とずっと好きな映画、ズーランダー。

バカ。
本当にバカなんだけど、バカじゃないです!!
愛すべき世界、愛すべきバカ…いえ、ピュアで真っ直ぐなスーパーモデル。
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.9

難解だ難解だ、と言われているこの映画。
当時はあまり興味なかったのだけど、
今日はなんだか頭が冴えている気がするぞ!と思いアマプラで鑑賞。

メッッチャおもろいですやんか!!!!

冒頭こそ謎が多かっ
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ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

3.9

待ちに待ったマーベル映画、おかえり映画館へ!
気合を入れて約2年ぶりにIMAX鑑賞!

毎週ディズニープラスで見てるけど、
大画面でマーベルタイトルロゴを見られることの幸せを噛み締めて。

ブラックウ
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あの夏のルカ(2021年製作の映画)

3.7

ああ、監督のジブリ愛がピクサーと噛み合うとこうなるか、的な作品。

冒頭は、まんまリトルマーメイド。
だけど、どんどんルカとアルベルトの夢が大きく変化していく、少年の成長物語へ。

ユーモアもあって、
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127時間(2010年製作の映画)

3.0

イギリス留学時になんかのクラスで鑑賞。

言葉少ないから!大丈夫だよ!って言って強制的に見せた先生を、クラス一同恨んだあの時間を今でも思い出すのである。

演技力とか、生きることへの強い気持ち、極限だ
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.3

我らがジョンファブロー
安定のジョンファブロー
自然体のジョンファブロー

大好きな映画であります。

料理はどれも美味しそうで、場面場面にマッチする良き音楽。

料理界で働く人と観ましたが、料理シー
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あの頃をもう一度(2021年製作の映画)

4.0

待って、わたし、パジャマのままソファでゴロゴロしてる場合じゃない!

と思わず叫んでしまった。

なぜか始まってから最後までずっと涙が出る。

1日1日を、自分が本当は大切に思ってる人とちゃんと一緒に
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ラーヤと龍の王国(2020年製作の映画)

3.8

もう実写なのでは?くらいのクオリティ。

無駄なキャラがいないのは、やっぱりディズニーだなあ、と。

信じることって、許すこととはまた違うんだよね。
みんな、信じ合えるし、信じる勇気、持ってるんだよ、
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キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

3.2

もはやマーベル。
(出演者的な意味で)

コング、男前です。

スパイ in デンジャー(2019年製作の映画)

4.0

超絶いい映画です!!!!!

劇場公開されなかったこと、あんまり話題にならなかったことが残念極まりない。

し、制作のブルースカイスタジオがコロナもあって今作で閉鎖されてしまって残念。
ディズニー傘下
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

3.9

映画館へ行くか迷って公開最終週、東京に泊まりで出張の際、新宿までレイトショーで観に行った映画。
(どうでもいいが、夜の新宿はテレビで見た通りのガヤガヤ感、女1人で行くには気合がいるところであった)
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ザ・ハッスル(2019年製作の映画)

3.5

お気楽楽し美しムービー!

やっぱり綺麗なもの、広いお家、豪華な生活を見るのは楽しいね!

ストーリーも普通に楽しいし、キャラもそれぞれ分かりやすくて楽しい。

レベルウィルソンはどうしてこうも楽しい
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search/サーチ(2018年製作の映画)

3.8

ずっと見たくて、でもジャンル的に腰を据えて見るにはなかなか心と時間のバランスがとれず、ずるずる今日まできてしまって、やっと鑑賞。

めっちゃ面白いやんか!

もうFacebookを更新しなくなって10
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2分の1の魔法(2020年製作の映画)

3.7

気づいたら最後泣いてた。

今までの自分を愛して、これからの自分も愛していける、そんな最後。
自分の周りにはこんなにも愛が溢れてるんだよっていう幸せを、さらりと綺麗に楽しく伝えてくれる。

カセットテ
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デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ホラーは絶対NGなのでゾンビも当然観ない派ですが、レンくん(アダムドライバー)が出てくる&夫の大好きなジム・ジャームッシュ作品ということで、悩んだ末、夫とのジャンケンに負けて鑑賞。

ゾンビの食事シー
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.0

飛行機で鑑賞。

ストーリーがどうとかは二の次、緊張感が、ものすごい。
そして日常と非日常には絶対の線引きがないんだなあ、という本当は当たり前のことを、平和ボケしている我が身に容赦なく見せつけてくる。
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東京物語(1953年製作の映画)

4.0

自分では選ばない作品だけど、誘われたので鑑賞。

なんとも言えないけど、普遍だなあ、と。

広島弁が頭にも心にも残って、柄にもなく「いいえぇ」と暫く言いまくってしまいました。

淡々と進むけど、台詞は
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リトルショップ・オブ・ホラーズ(1986年製作の映画)

4.0

メンケンとアシュマンの最高にウキウキノリノリミュージカル!!

ぶっ飛んだキャラのオンパレードだけど、ちゃんとヒロインのウィッシュソングは美しい(内容もユーモア溢れてる)し、進行ソングの3人娘はスーパ
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ザ・プロム(2020年製作の映画)

4.0

イギリスでミュージカルを見て、なんか好きだなって思ってた作品がまさかの映画化!!ということで、鼻息荒く鑑賞。

ヘアスプレーとかと比べるとなんとなく地味で、冒頭大人チームのちょっと頑張ってる感に少し違
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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.7

淡々とすすむ映画、得意じゃないんだけどこの映画は好き。

うまくいかない人生。あるある。
なんか1人空回り、落ち込む。あるある。
調子いい時は調子いい。あるある。

アダムドライバーはいい俳優だな。
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.6

はあーー!
まず素晴らしき映像美。
衣装の美しさ。

貴族のアホさ加減、リアルな(知らんけど)下品さ、傲慢さ、プライド。
女である弱さと強さ。魅せ方。

いろんな人のいろんな気持ちが渦巻くドラマ。
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