もう少しさんの映画レビュー・感想・評価

もう少し

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ナミビアの砂漠(2024年製作の映画)

2.5

うちらの映画じゃん、と思った。やっぱ暗い。暗いし諦めてるんだけどいつ発火してもおかしくないくらい鬱憤が溜まっている

脱毛サロンは確かに気休めだけど、その間に毛なんてどうでも良くなったら、勝ち

あるいは、ユートピア(2024年製作の映画)

2.8

非暴力、不干渉、相互扶助
魅力的な三原則だが、これでは社会は成り立たなくなるのか

大室家 dear sisters(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

"ゆる""ゆり"という何重にも危うい設定を消費する罪悪感がある。女子小〜高校生描写のぬるさ、変わった喋り方の女児表象が向かう先には誰がいるか、考えてしまう

それでも、花子ちゃん、みさきちにすごいねっ
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(2023年製作の映画)

3.8

体調が悪いとなかなか重い映画見れないから、元気な時にいっぱい見ておかなきゃ

雲のように風のように(1990年製作の映画)

3.8

小学校高学年の時に学校休んでる間親が見せてくれそうなアニメ、な割に重苦しくて好き

蛇の道(1998年製作の映画)

3.5

伏線回収とか、説明とかいらないのいいな
カメラの前で出せるのは天賦の才、でも本当にそういうやつなんじゃないかと思わされる 一番怖い

対峙(2021年製作の映画)

3.8

赦すことでしか救われない
救われることが必要なら

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

3.6

マジックマッシュルームがえのき系だった
キノピオ系だと思ってた

ジャケ写の爽快な笑顔走り、このタイミングかい!とやや呆れ。まあ決断早いのはいいよ

恋物語(2015年製作の映画)

1.7

ごりごりラブストーリー、と題名に書いてある
わたしは苦手でした

戦艦ポチョムキン(1925年製作の映画)

3.4

意味意図プロパガンダ!という感じで無駄が一切ない。すべての犠牲は革命のために、というパワー。階段を滑り落ちる揺籠、顔、顔、悲惨な顔。