計算ドリルさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

計算ドリル

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ゾンビ・ホロコースト(2014年製作の映画)

2.3

内臓は普通に映ってるのに首切るシーンはなぜかモザイクがかかっていて不思議。アマプラの基準?
B級ゾンビ映画観るたびに、そんなのでゾンビの倒せるんだっていうのを知れるから面白い(今回は料理ミキサー)

スカーフェイス(1983年製作の映画)

3.9

序盤のシャワー室のシーン怖すぎ
あっという間の3時間。序盤の尖りすぎてるアルパチーノも後半のとろけた感じのアルパチーノも違う狂気が観れて◎

アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

3.6

7年ぶり2度目の鑑賞。吹替で観ない方がいいと思った。

全裸血まみれチェーンソーダッシュのシーン、行為中にやたら鏡で自分を確認するシーン、笑ってしまうところも多い。
フォント、紙質の細かな違いがわから
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ゾンビーバー(2014年製作の映画)

3.0

かなり笑えるB級。特にエンディングが。
オープニングのクオリティが思ったより高い。
空気読めない大量の下ネタ発言に途中イラって来てしまう。
ビーバーのこと怖くなっちゃった。

ニューヨーク東8番街の奇跡(1987年製作の映画)

3.8

UFOの出産シーンを観れる貴重な映画。
UFOのかわいさ、不良の胸糞悪さ、住人の感情の機微全てが上手く描かれていて、しかも107分という割と短めな時間に収まっていてとても良かった。

暗殺のオペラ(1970年製作の映画)

3.2

一つ一つのショットが大変美しい。過去に囚われた街。
ちょうど家に原作があるので読み直してみよう…

あまくない砂糖の話(2015年製作の映画)

3.1

摂取を0にするのは難しいけど、少しずつ減らすことはできるね…
ジュースってやっぱりかなり砂糖入ってるんだね…少年の虫歯具合がかなり衝撃的で歯磨きをちゃんとしようとも思えた。

オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

3.7

10年ぶり2度目の鑑賞。
食べ物が気持ち悪い映画だなっていうことは覚えてたけど登場人物が1人もまともに見える人がいなくて不気味だし、絶対にかわいい赤ちゃんですらかわいくなく見えてしまうというすごい映画
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マガディーラ 勇者転生(2009年製作の映画)

3.0

最初の方は、多分インド映画が苦手な人が思うずっと踊っているシーンが続く。
RRR見てラームチャランかっこいいなと思って鑑賞したけど、インドの現代のチャラ男風ラームチャランもかなり良い。
これもこれで面
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空飛ぶ生首(1960年製作の映画)

2.2

首はほとんど飛んでいない。
トムが不憫すぎる。子どもの無邪気さが全くかわいく思えない。

郵便配達は二度ベルを鳴らす(1942年製作の映画)

2.5

タイトルの意味は結局よくわからなかった。同じことが2度起こったけど、郵便配達員??
自由に放浪していたから心も自由気まますぎてジーノの心移りの早さもついていけない…
でも奥さんの気持ちはわかる。

RRR(2022年製作の映画)

5.0

本当に最高の映画だった。
180分もあるのに無駄なシーンが一切ない。一瞬も目が離せない。
終わりかけた友情を繋ぐ偶然と契りの首飾り。

インド映画は踊りが多くてなんとなく苦手と思っている人に薦めたい。
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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

話はどう進むのか全く予想できなくてかなり面白い。
機械に騙される人間、機械を支配しようとする人間など、人間の愚かさが描かれているものと思うけど、1番の愚行は酒の飲み過ぎでカードが盗まれるセキュリティの
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ゼイラム(1991年製作の映画)

2.9

ゼイラムの能面みたいな部分怖すぎる
昭和の日本の街並みと強い女性が見れて満足!

ソルト(2010年製作の映画)

3.4

まるで続きがあるかのような終わり方!
感情が見えないけど、行動で明白に示してくれるので話としてはわかりやすいと思った。

箪笥<たんす>(2003年製作の映画)

3.5

幽霊の怖さも人の怖さもある。悲しい話。
後半のたたみかけが◎

ファウスト(1994年製作の映画)

2.8

大まかにゲーテのファウストのストーリーを頭に入れてから鑑賞。
食べ物が相変わらず気持ち悪い。
悪魔の笑い声の嫌な感じが頭にこびりつく。
細かいところは抽象的でよくわからないところも多いけど、話の流れは
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MAMA(2013年製作の映画)

3.2

ギレルモデルトロ×こどもは悲しいのが多いから見るの躊躇っていたけど、これはまだソフトな方だった。
怖がらせ方がよい◎

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.5

ずっとアクション。あんまりいろいろ考えずに見れる。次作も楽しみ。

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.7

静と動がはっきりしててハラハラするし、すごい綺麗だなと思った。
チャプター2も清々しいくらいに人がたくさん死んでいく。

死霊院 世界で最も呪われた事件(2017年製作の映画)

2.3

場面転換の仕方がオシャレ。
映画では悪魔だったという解釈だけど、悪魔か精神的な病か、宗教の根付いた片田舎では判断がつかない。
悪魔は人の心に巣食うものという言葉を思い出した。

らせん(1998年製作の映画)

2.0

ウ…ウイルス…?
リングの関連作だけど、リングの世界観が壊れた気がするので観なけりゃよかったかも。
中谷美紀の美しさは見る価値あり。

マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

3.7

機械戦争のシーンが想像以上に派手でお気に入り。早く観なかったことを後悔したし、映画館で観れなかったことを残念にも思った作品だった。

武器人間(2013年製作の映画)

3.0

あまりあらすじを見ず、面白武器人間を見れるんだという軽い気持ちで観たら、かなりグロかったので休みつつ観ました…
話は思ったよりしっかりしていたし、オチもよかったです。

マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

3.6

アクションシーンもりもりで最高。
かなり細かく作り込まれていて、こういう映像は映画館で見たかった。

偶然と想像(2021年製作の映画)

3.8

1話目
芽衣子に本気でイライラしてしまった。すごい演技力だ…
2話目
甲斐翔馬くん仮面ライダーで見てたから、あらあらそんな姿子どもたちに見せられないね…と思いながら見てたけど、役はぴったりハマってたと
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デストイレ(2018年製作の映画)

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寝る前に観ましたが、睡眠導入に最適でした!
全てが無駄で全てが中弛みな映画なので、頭を空っぽにしたい年末とかにはおすすめです。

マトリックス(1999年製作の映画)

3.7

22年前の映画とは思えないクオリティ。
設定は少し難解な感じがしたので、もう一回見ても新鮮な気持ちで楽しめそうだと思った。

スーサイド・ショップ(2012年製作の映画)

3.0

生が明るく描かれておらず、死が暗く描かれていない、そんな印象の映画。
ストーリは多分冷静に観たらよくわからないんだろうけど勢いでなんとかゴリ押されている。
お姉ちゃんが可愛い

ビキニの悲鳴/原子怪獣の襲来(1965年製作の映画)

2.0

とにかく踊ってるシーンが多めです。
以下は個人的ハイライト

・そんなに腰振ったら痛めちゃうよ…と腰痛持ちが心配になるくらい、腰を激しく振りながら踊る男女

・怪物が憎めない顔をしている

・あらすじ
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.4

1度目の鑑賞。全く理解できなかったのでアクションだけを楽しむことしかできなかった。もう何回か観ます。

そしてこの映画はキエフのコンサートホールから始まる。今タイムリーだな、とぼんやりと思いながら鑑賞
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大蜥蜴の怪(1959年製作の映画)

2.2

・トカゲがかわいい
・白黒だからわからなかったけどピンクと黒なんかい!と思った
・勝手に事故車をレッカーしていいの…?と思ったら案の定、後々問題になる。
・ラストはそれなりにハラハラする

チャーリーズ・エンジェル(2000年製作の映画)

4.0

3人の可愛らしい個性も見せた上での激しい戦闘シーンのギャップが最高。敵を見つける瞬間の音楽とスローモーションもかなりよい。

スレンダーマン 奴を見たら、終わり(2018年製作の映画)

2.0

正直、全てよくわからないまま。最初のスピード感は最高によい