あ行さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

クルエラ(2021年製作の映画)

3.3

芸術点高め。
1970年代ロンドンのパンクゴシックドレスが大量に出てきて楽しい。
101匹ワンちゃんのクルエラとはちょっと世界線が違う、のかな?という感じ。

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

2.4

イミテーションラブよりは意外性はなかった。
原作小説既読から言わせてもらうと、再現性は高い。

ディセンダント2(2017年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

前回の続編。
今回はアースラとガストンとフックの子孫。
ガストン息子があんまり目立たなかったかな?とは思ったけど可愛かった。
最後の紫のドレスが綺麗で似合ってた。

ディセンダント(2015年製作の映画)

3.7

世界がヴィランと光属性にわけられて暮らしてる世界。
ラストは予想外だった。
小人だけ役職上がりすぎでは……??

メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

3.4

世界恐慌の時代、大人になった2人の元へ再び訪れるメリーポピンズ。
ひたすらに可愛い。初代よりも画質がはっきりしてるのとCG技術が上がってるのが凄い
煙突掃除が点灯夫に変わってるけどノリは初代に寄せてる
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search/サーチ(2018年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ほとんどをSNSや動画配信サイト、検索フォーム、ニュース画面で映すという現代的な手法の映画。
最後のどんでん返しとパパと娘とのやり取りににっこりした。

カーズ(2006年製作の映画)

3.9

個人的にとても好き……話としてはまっすぐ進むことしか知らなかった新人が、立ち寄った街で古びた仲間と過ごすことで心境の変化を起こし、大切なものは何かを「知る」話。

メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)

3.7

当時としては新しい実写とアニメの混合作品。
メリポが可愛い。
かさもってふわふわしたいので、雨に唄えばみたいに「傘」で連想される映画になりましたね。

アラジン(1992年製作の映画)

4.0

ランプの精が「マスク」を思い出すのは私だけじゃないはず。
ジャファーのテーマが好き

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

プーが「僕を捨てるの?」って言ったシーンで涙腺が死んでしまった

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

3.5

今更ながら初見です
途中からお?NTRか?とソワソワしつつ見てた。
悪役は捕まったからアナの処罰があやふやになった感あって微妙にすっきりせず。
テンポは思ったより早め。

しゃぼん玉(2016年製作の映画)

3.7

良映画だとおもうけどトラウマ特攻すぎて楽しめなかった
正当な評価は難しいので星のみ

セントラル・インテリジェンス(2016年製作の映画)

3.7

なるほどこれが「下町風kingsman」ですか……
いや、暗い時に見ると気分が明るくなる映画だね!
この安心して見られない感じがとても良い。

全体的に親しみやすいストーリー構成。
最後のエヌジー集も
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MAMA(2013年製作の映画)

3.6

なんだろう、不気味な描写がうまい。見てない間に誰かと遊んでいたり、直接的じゃなくても違和感を覚えられる描写。
あと効果音が適切すぎてめちゃくちゃ怖かった。

結末は、痛み分け。家族っていいよねっていう
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ヘラクレス(1997年製作の映画)

3.9

いやハデスたんがいいキャラすぎて無理
字幕だとちょっとシンプルになるけど、吹き替えの言い回しがめちゃ良い

こういう良き人を誑かせるヴィラン大好きっすわ

コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

この時期に見たのは全くもって偶然なんですけど、現実味が段違いでした。
普段見たらそりゃ遠い世界だな、SF、と思えるんでしょうが現実半ばこれですからね。

日本はまだ社会崩壊してないだけマシなんだろうか
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スノーデン(2016年製作の映画)

3.6

IT会社で受ける情報セキュリティー研修か?

それは冗談として、セキュリティって大切ですよね。
今の我々にも言えることですけど、莫大な情報に囲まれて現代人って生きてますからね。
漏洩したり見張られたり
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最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

貴方は、
あと半年で死ぬとしたら、
何をしたいですか?

同じ病室に入院した全く正反対な二人の、やりたかったことを自由にやる物語。

仲良くなり、家族のことを打ち明け、そして片方ができなかったことを、
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パージ(2013年製作の映画)

2.4

設定だけはいいんじゃないかな
内容が足りなさすぎるのでは。
良くも悪くも平凡。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.6

事前情報はカルトホラーとだけいれていきました。

最初の仄暗さから打って変わって、コミュの集落の明るさが異様に気持ち悪い。

結末の結論としては、朱に交われば朱に染まる、ですね。
どこか現実離れした雰
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シャークネード(2013年製作の映画)

2.7

サメ!空!飛ぶ!

嵐!サメ!上からも下からもサメ!

つよつよエイム過ぎるとかそんな爆弾で綺麗に台風が消えるわけねえだろとか細かい突っ込みどころはあるが、勢いで笑えるから良い。

CGが荒いのがちょ
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ソウ2(2005年製作の映画)

4.1

無印が静かな狂気だとすればこれは、恐怖の群像劇って感じかな。
黒幕はもう割れているのに、翻弄される主人公、究極状態に追い詰められて疑心暗鬼になる犠牲者達、そして警察。

ジグゾウの台詞がしっかりと伏線
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残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.5

伏線回収がしっかりしている +114514点
和ホラーだけどそこまでしっかり怖いというわけではない。

静かな怖さと、最後のどんでん返しって感じ。
変にB級に走ってなくてまぁ悪くはないと思う

映画 賭ケグルイ(2019年製作の映画)

3.2

原作の顔とか考えずに見たら普通に面白いと思う
賭けのルールもわかりやすく、キャラの個性もたってる。
シナリオ自体は良質だと思います

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.2

つまり乗っ取りってことだね?
いや、映画としては面白いし多分秀逸なんだけど
主人公がドクズすぎてそれ以上の感想が出てこない
世界は怖い

子宮に沈める(2013年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます


夫にフラれ、シングルマザーとして頑張っていた主人公が、水商売に沈んでいく。

最初は良き母親として子供の情緒教育をし、お弁当にもしっかりと時間をかけていた。

しかし、夜の仕事をするにつれ、子供とい
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.1

(序盤)
えっと…学芸会かな?

SIRENの石田さんってこんな感じだよね
いや楽しいなら特に止めはしないけど、素人もの映画にも程があるのでは…?

(中盤)
なるほど二重落ち…それにしてもカメラぶれ
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聖☆おにいさん(2018年製作の映画)

3.2

ゆるさとシュールさが癖になる。
あとTシャツネタが細かい。

わりと原作読んでても観れる実写映画

友罪(2017年製作の映画)

3.9

批判されることを覚悟で書きますね。

実話が元になっているので軽々しく触れていいネタでないことはわかっていてるが、全てが報われないより少しでも変化というきっかけがあった方がいい。そういう意味ではよい映
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デッドプール2(2018年製作の映画)

3.6

デップのヒロイン事情って確かにMARVELよりDC寄りな所あるよね

そして号令のエンディング後ストーリー。
前提全部ひっくり返してんじゃねーか!

やっぱラック運は最強だなって思いました(KONAM
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不能犯(2018年製作の映画)

2.4

んー、重い設定の割にちょっと映画全体の雰囲気が軽い気がする

つい「ギアスじゃん」と思ってしまいあまり感想に残らなさそうな映画。
プラシーボ効果殺人という観点自体は面白いと思うんだけど、結末はそれでい
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.7

君と感じたあの景色、匂い、味、全てを僕は忘れない。

君の名前で、僕を呼んで。

主人公エリオと旅先に訪れたオリヴァーの、儚くも爽やかな青春譚。

イタリア・フランスの映画だからか、風景や詩的な表現が
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ミザリー(1990年製作の映画)

4.1

たまには古典ホラーにかえって。

幽霊ホラーではなくサイコパスホラーとしてこの映画は有名ですよね。
と言いながらなかなか見る機会がなかったという。

1人の小説家と「ミザリー」という小説、そしてその小
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