szkyamtさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

5.0

とても楽しかった
ちょいちょい挟むお笑い要素も良いし、デカい話の流れもいい

最後らへんのシーン観てる時になんかアツすぎて、🥺🤩ずっとこんな顔になってた

クエンティンまじで好きだ

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

4.0

久々にフィンチャー先生の映画を

猫可愛かった
最後好き
冬にとても合う映画だと思います

いまを生きる(1989年製作の映画)

3.7

ニールの顔めっちゃ好き

お話は思春期の危うさって感じ
大人になるにつれ、理!理!理!てなってしまったけど本当に大事なのは一周回ってやはり心なのでは?となるね
AIすげえから人間が人間たる所以はやはり
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生きる(1952年製作の映画)

3.7

感想

『人のために』という考えがなんかピンと来ないし、観終わった今もそうなんだけど、
人には経験しないと到達できない域があると思う、死にかけ人間が発する言葉はもう真理じゃねえかレベルで同じ事悟ってる
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ノマドランド(2020年製作の映画)

2.5

ガン移転おばさんの見た景色たちの台詞と、主人公の結婚式のポエムが結構良かった
後森の大樹まじで壮観

それ以外は私は普通でした…

イン・ザ・スープ(1992年製作の映画)

4.0

and i do not even know his last name
渋い

陰気夢追い青年は思ったほど陰気じゃなくて
陽気破天荒おぢさんも実は暗い物抱え込んでた

人間の数分想いがあって、物語が
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ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

5.0

超超超良かった🙏🏿
ずっと絶妙に気まずい感じ

そん‐ちょう【尊重】
 〘名・他サ変〙 価値あるものとして大切に扱うこと。重んじる。

今のご時世は、なんだか尊重=無関心になっている気がした。でもそれ
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.5

上流の無関心と下流の汚さ
上には抗えないなら下を成敗するの潔く感じた
結果的に英雄みたいになっちゃったのも良い

最後のジャズはなんとなく彼に似合ってた気がする、結局travisが救ったのは小さい女の
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ドッグヴィル(2003年製作の映画)

4.4

『多くを学び過ぎた』

小さいコミュニティから見える人間の嫌らしさ
欲に弱く、善人ぶろうとする(これは小さいコミュニティの特徴な気がする)でも、見識が無いから建前がとても低レベルで、人に言い訳してるの
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シン・シティ(2005年製作の映画)

3.4

男たちの声がとても良かった
あまりにも不死身すぎる
やっぱミュージカルとか不死身とか、現実寄りの舞台で冷静にありえない系の設定あると入り込めない説
あくまで個人的感想です!

スティング(1973年製作の映画)

3.5

シーンの切り替えがパワポみたいだった
なんか教科書って感じの映画だった
最近自分が何を観たいのか分かんない🫤

キル・ビル Vol.2(2004年製作の映画)

4.0

前作の方が好きだなあぁぁ
絶妙に伏線回収とか会話に哲学入ってきたからか、イケてるb級映画みたいなノリを感じてしまった
多分あの心臓ヒトツキの技が地味すぎるから説
殺し屋って建設的な会話できねえのか?と
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パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

4.7


past lives
a24は間違わない
ありきたりのすれ違い系恋愛話に収めず、国を離れて生活する一見かなり調子良い人間の、悲しさとか諦めの描写がまじで刺さる

『韓国は君には小さすぎる。君はきっと
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ブラックベリー(2023年製作の映画)

3.9

blackberry
世界初スマホのドキュメンタリー的な
こーゆーの地味にいつも見ちゃうわ
栄枯盛衰だ…

Riceboy Sleeps(原題)(2022年製作の映画)

4.5

riceboy sleeps
めちゃくちゃ泣いた
大切にしたい人を大切にできてるのってすごくかっこいいわ

怪物(2023年製作の映画)

3.3

怪物
己の中の怪物を抑えるのはいつだって自分だなと
じゃあ子供はどうすんだと
人間は皆怪物ってことですかね
是枝さん、やはり苦手…

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

4.5

人は生来孤独、今そばにいる人も結局は過ぎ去っていく客人に過ぎない
的な言葉を思い出した

ティモシー本当かっこいい

シカゴ(2002年製作の映画)

4.0

観てて楽しくなる☺️

シカゴには新しい血がとめどなく必要との事
自分にとって大きな失敗も、成功も、他人からしたらどうでも良いんだな〜

ナイト ミュージアム(2006年製作の映画)

3.3

がち何百年ぶりに観た
分かりやすくて楽しい
こういう映画のおかげで、博物館や歴史に興味持つ人が増えるってすごく素敵なことだな

ファイアー・オブ・ラブ 火山に人生を捧げた夫婦(2022年製作の映画)

4.4

映画館にて1人で
ずっと気になってて、めちゃくちゃ楽しみにしてたから向かう途中、逆に失望したらどうしよとか思ってたけどまじで無駄な心配だった

火山、愛、自由の話
セリフがとても素晴らしいし、画像も綺
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硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

3.7

『人は家族を守るために命惜しまず戦場へ出るのに、家族がいるから死ぬのを躊躇うのはなんでだろうな』からの『予は常に諸氏の先頭にあり』
真の漢すぎ

全然関係ないけど『御魂となって靖国で会おう』イケてる

永遠の0(2013年製作の映画)

3.9

国のために命を張るのが当たり前な時代
それと比べたら今って恵まれてるんな…

『生き残った者がすべきことは、物語を続けることだ』

なんかスケールでかすぎて上手く文字にできないけどとりあえず戦争はダメ
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.9

この世を探求するのが好きな物理学者が、最後はこの世に弄ばれてた

『京都は日本に取って文化的意味があるし、俺と妻のハネムーン地でもあるんでね』
理不尽を唱うのは弱者

パール・ハーバー(2001年製作の映画)

4.1

今日これからオッペンハイマー見るから予習した^ ^
ちょっと恋愛パート多い
日本の襲撃まじでえぐいな
普通にアメリカ応援しちゃった

永遠のゼロも見なければならなくなった。
世界から戦争がなくなります
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ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

4.3

後半手に汗握りすぎ
タイヤ極太バイクめちゃくちゃ乗りたい

『ヒーローはどこにでもいる、少年の肩に服をかけて、世界の終わりじゃないと言うような人だ』
涙吹き出た

後半5点
まじでちょっと浅いんだけど
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ダークナイト(2008年製作の映画)

4.7

4年ごし3回め
見終わった後一人で拍手してしまった

年取ったからか前より全てが理解できる
キング牧師の「時代で一番嘆息すべくは悪人の悪行ではなく、善人の沈黙だ」みたいな言葉がよぎる、守る物が多い人間
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バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

4.0

がちで5、6年ぶりに観た
後半完璧に忘れてた…まじで観たのか?レベル

全部見直そっと^ ^

フィールズ・グッド・マン(2020年製作の映画)

3.5

めちゃくちゃ文化史とかメディア論系?社会学系?の授業で流すものっぽい
最後がピースすぎて笑ってしまった
ぺぺ作った人名前忘れたけど、仏の化身みたいな人だった