えみさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

えみ

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ウォント・バック・ダウン ママたちの学校戦争(2012年製作の映画)

3.6

子供の親と教師の恋愛って有りがちな設定だったけれども、今の教育の問題をついた良い映画だと思いました!でも現実は、そこまでドラマチックな成功はしないよなぁ~と思ったり。

ブルージャスミン(2013年製作の映画)

3.5

「ケイト・ブランシェットってすげー」ってなりました!👍
酷い話なのけれども、ウディ・アレンらしい皮肉コメディーなっているのでそれほど重く無く観られました。

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.0

なんか悲しくなった。
普段、スマホばっかりいじってる自分を改めたくなった....。

グローリー/明日への行進(2014年製作の映画)

4.0

トランプ大統領には早急にこの映画を観て貰いたいですね。
全ての人が人権を得られない限り、栄光など掴めません。

手紙は憶えている(2015年製作の映画)

3.9

引き込まれた。
思い出さない方が良いけれど、ナチはそれほど残虐なことをした。その報いが来たのかな。

孤独のススメ(2013年製作の映画)

3.0

不思議な映画だった。
生きることって難しいね。

ノー・マンズ・ランド(2001年製作の映画)

3.8

記念すべき500本目!
最初は面白いシーンもあって軽い感じで観られるけれど、だんだん辛くなっていく....。ラストシーンなんて、もう、、、。😢
全人類がこの映画を観たら良いのに。

PAN ネバーランド、夢のはじまり(2015年製作の映画)

3.5

絶対に字幕で見た方が良い。吹き替えだとアニメのような子供っぽい声になってしまうけど、実際のリーヴァイ・ミラーくんの声は男らしいんですよね。子供だけど、もう一人の男って感じが声から伝わってくる!!💓

ワイルド・アット・ハート(1990年製作の映画)

3.5

デヴィッド・リンチの映画は本当に本当に大好きなのですが、どうしてもローラ・ダーンが私に合わなくて....。😢

私は「うつ依存症」の女(2001年製作の映画)

4.0

自分をコントロールしようとしても、出来なくて、後になって強烈な後悔が残る。なんか自分が4人いる感じ。素直さのあるピュアな自分と、どうしようもなく不安で怯えている自分と、何に対しても疑問を抱く自分と、客>>続きを読む

さあ帰ろう、ペダルをこいで(2008年製作の映画)

3.7

1980年代、共産党政権下のブルガリアの田舎町に暮らす少年アレックスは、バックギャモンの名人である祖父バイ・ダンからそれを教わる。やがて両親はアレックスを連れてドイツへと亡命する。

25年後、アレッ
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アンダーグラウンド(1995年製作の映画)

3.8

見ていられないような戦争の映像と共に、壮大な音楽の中で生き生きと生活している人たち。現状は悪くなる一方で、国に振り回されて冷戦に突入と思いきや、今度は内線勃発。そんな中で、地下という閉鎖空間で、怯えな>>続きを読む

人生はビギナーズ(2010年製作の映画)

3.8

一言で、「愛に貪欲な人なのね」って言うアナが素敵。

ロスト・ハイウェイ(1997年製作の映画)

3.9

空想・妄想と現実の区別が無くなった世界。一言、精神疾患だって言えばそれまでなんだけど、それをここまでミステリアスで芸術的な映画に出来るのは、リンチだけだと個人的には思っている。

ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

4.4

青春時代の自分というものが分からなくて怠惰な人生送っていた頃を思い出した。この世界観は、好みが別れるかもだけれど、ドンピシャで好きですね。私も、つまらないなぁと思いながら青春時代を送っていたので、心に>>続きを読む

マイ・ボディガード(1980年製作の映画)

3.8

恋愛要素がなくて、男の友情で心がキュンキュンする映画って最高!!!

こころに剣士を(2015年製作の映画)

3.9

国に人生を惑わされた人生。
大体そのような身を隠しさなければいけないようになったら、不運な人生を送ることなるって思ってたし、そういう人が大半だろうなって考えてた。でも、この映画には、フェンシングを通し
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恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム(2007年製作の映画)

3.5

歌唱シーンになると、何故か室内でも向かい風が吹く謎。。。笑
思っていたストーリーと違った愛憎劇だった。

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

4.0

映画好き、映画マニアは観るべし!

色々な映画のオマージュがみられ、監督の映画愛が伝わってくる映画でした。私は、「ニューシネマパラダイス」のあの時代の流れを感じる切なさと「カイロの紫のバラ」のあの監督
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.0

現代版の許されざる者のような作品でした。見た目や職業、人種で判断するのではなく、普段の振る舞いで判断しなくてはなりません。正義の物指しをきちんと持たなくてはならないなと思います。サスペンスだけれど、感>>続きを読む

ストローク(2017年製作の映画)

3.3

9分という短いなかで、起承転結がきちんとあるなんて映画は奥深いですね。

デタッチメント 優しい無関心(2011年製作の映画)

4.2

監督の思いがひしひしと伝わってきた作品。疑問に思ってることとか、矛盾みたいなものを胸にグサッと突き出された気分。

1度にひとつのことしか考えられない、1度にたくさんのことを同時に考えられない。器用じ
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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.3

途中まで良かったけど、ラスト近くの話の詰め込み感に違和感を感じた。

007 ロシアより愛をこめて/007 危機一発(1963年製作の映画)

3.3

OP洒落てる~!

キングスマンを先に観ていたので、私的には、「あっ、キングスマンに出てたスパイグッズだ!」とか「シーンだ!」って思ちゃいました!笑笑

アイ・アム・ニューマン 新しい人生の見つけ方(2012年製作の映画)

3.5

コリンファースは、気難しいが何処か影のある役が合いますね~。そういう役ばっかりやってるイメージ 笑

エミリーブランドのやさぐれ感最高!

なんか現実的な発言多くて、ズシッと来ました。特に、息子の発言
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コンタクト(1997年製作の映画)

3.6

個人的にSF映画は苦手なのですが、ヒューマンドラマよりなので見やすかったかな!?

20年前の作品だけれども、今見てもリアル感がある!

誰も知らない(2004年製作の映画)

3.7

久しぶりの邦画。
見終わった後にも余韻が残るのは、柳楽優弥の目力。カンヌも納得の作品。

さよならミス・ワイコフ(1978年製作の映画)

3.4

悲しいお話だけれど、嫌いじゃないかも。途中までこの映画嫌いだったけど、結末が全てを変えた。
終わり方があれじゃなかったら、嫌いなままだったと思う。。。

サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

3.6

1970年代のアメリカ社会の空虚感と親世代とのギャップを、ディスコで踊ることで晴らしていた青年が、一歩大人に近づく事を描いた作品。
想像していたより更にセンチメンタルでした。

ジョン・トラボルタって
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007 ドクター・ノオ/007は殺しの番号(1962年製作の映画)

3.5

キングスマンが好きすぎるので、元となった007も観なきゃ!ということで!

思い描いていたジェームズ・ボンドとは全く違い、意外ととても非情な人でした。
殺すことに全くの抵抗も無く、さらにブラックジョー
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