えみさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

えみ

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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.9

これは本当に、最後まで観ないと面白く無いやつ!!

絶対、ネタバレを見ない方が楽しめる!なので書きません!笑

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.0

ダンテがアステカ時代からのメキシコ固有の犬種で、アステカ神話では、人は死ぬと旅に出て、その案内役をするっていう話を聞いて、さらにこの映画が好きになりました。
死者と会うお盆があるっていうのも、日本と似
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.5

虐待された子供達もそうだし、神を信仰してる人達も、何にも信じられなくなりますよね。行き場が無くなる。

こんな大スクープをたった5人で暴いたなんて凄すぎる。報道の本当の在り方だと思う!!!!!!!!!
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マリリン 7日間の恋(2011年製作の映画)

3.5

幼少期を里親や孤児院で育てられ、愛されると言うこと知らないマリリン。
大スターになっても、結婚しても、いつも孤独との戦い。
マリリンくらいになると男には不自由しないと思うけど、ふと一人ぼっちになった時
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最高の人生のつくり方/最高の人生の描き方(2014年製作の映画)

3.4

典型的なヒューマンドラマって感じだけど、こういうのもたまには良い。
あと、日本語タイトルの適当さね、もっと捻ったのを考えろよ!

黒い牡牛(1956年製作の映画)

3.8

今の時代の映画が、いかに複雑化しているかがよく分かりました。
セリフひとつひとつが、トランボと重なりますね。

バックマン家の人々(1989年製作の映画)

3.5

少子化の世の中だから、変な気持ち。

キアヌリーブスかっこよすぎ。むり。

ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

3.7

なんだろう。。。堅気の男だからか、気持ちが読み取りづらかった。

夫を見送った後の耐えられなくなったミシェル・ウィリアムズのあの表情と、離婚後のセリフで胸が痛くなった。

マジック・マイク(2012年製作の映画)

3.5

筋肉祭り。わっしょい。💪
物語性ももちろんあるけど、ガチでストリップを見たい人向けですわ。

ブギーナイツ(1997年製作の映画)

4.0

これこそ本物の家族愛ドラマだわ。
ポルノ業界の話だからっていう先入観がひっくり返りました。最後は、ビックリ&ホッコリです 笑
めっちゃ良い映画だけど、声を大にして好きな映画です!とは言えないむず痒さ。
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レッズ(1981年製作の映画)

3.5

ジャーナリストとしての文の才能があるのに、だんだんと政治活動に傾倒しまう男とその妻のお話。

基本的には、共産主義とかボルシェヴィキを肯定するような話ではあるけど、理想主義だけではやっていけないと感じ
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バージニア・ウルフなんかこわくない(1966年製作の映画)

3.8

人間って、狂ってるなって思う。
矛盾を考え出したらキリが無い。
愛の形も様々で、この映画は私の理解の範囲を軽々越えてきている。

レディ・バード(2017年製作の映画)

5.0

私の映画に巡り合えたかも。
ぜひ、こじらせ系の人に観て欲しいです!!!

モ’・ベター・ブルース(1990年製作の映画)

3.8

人によりけりだけれど、ラストのストーリーが気に食わない~。
でもラストが無かったら、この映画は始まって無い訳なんだけれど...

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.6

率直に、思っていたよりも、面白くなかったです。(歌は良かった!!)何故かと言うと、1年くらい前にみたデヴィッド・リンチの「エレファントマン」が脳裏に浮かぶからです。「エレファントマン」と違って華やかな>>続きを読む

世にも怪奇な物語(1967年製作の映画)

3.8

3つのオムニバス形式。
3話目のフェデリコ・フェリーニの話がカオスでした。
フェリーニの作品は、「道」で観るのを挫折して以来。
なるほど、この意味不明さをインスパイヤーされた監督が何人か頭に浮かぶぞ、
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パパVS新しいパパ 2(2017年製作の映画)

3.9

メル・ギブソンの人を馬鹿にしたような笑い方が個人的に好み...笑

ウィル・フェレルとジョン・リスゴーは本物の親子なんじゃないかってくらい同じタイプのお人好し感が出てますね。

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

4.3

今のところ、今年一番の映画!
ディズニーランドのすぐ近くに、低所得者の更に下の人達が安いモーテルでその日暮らしで生活をしていた。

色んな目線で観れる映画だと思う。
1つのアイスを3人で分けあって食べ
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マイ・レフトフット(1989年製作の映画)

3.8

ダニエル・デイ・ルイスって凄い!
他の作品も観てみようと思う。

サンセット大通り(1950年製作の映画)

4.2

グロリア・スワンソンの怪演が、とにかく際立ってる。(リアルが混ざってるから感情移入もしやすいのか)
最初の掴みから、ラストのオチまで本当に面白い!!!

最近だと、アメリカンビューティーが同じ作りです
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ロンドンゾンビ紀行(2012年製作の映画)

3.5

歩行器でゾンビから逃げるシーンはさすがに笑える 笑

幸せになるための5秒間(2014年製作の映画)

3.4

本当にガチで死のうって思ったときに、こんな奇跡みたいな出会いがあったら良いよね。

リービング・ラスベガス(1995年製作の映画)

3.8

悪い意味で、心にずっと残る系の映画でした。
プレゼントでお酒のボトルをあげちゃうエリザベス・シューが、良い女なのか悪い女なのか分からない.....。

ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)

4.3

マザー◯ァッカーやら、◯ットやら汚い言葉のオンパレードの映画ですが、超イカしてます!色んな人に観て欲しい!!!!!

人種差別に関しての考え方が変わりつつあるアメリカですが、その原因となるような事が実
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ゼロ・ダーク・サーティ(2012年製作の映画)

3.6

女性が!っところが一番の驚きポイント。
拷問して得た情報に正当性が無いことが分かった。

眺めのいい部屋(1985年製作の映画)

3.4

後半にかけて面白味が増した。
ただ、主人公がお金持ちのお嬢さんなので、感情移入はしにくい。

ニューヨーク、アイラブユー(2008年製作の映画)

3.3

色んな人の生活の1部を切り取って見せられてる感じ。物語性が無いから、不思議。最後の老夫婦の話がいちばん好きですね。

ツイン・ピークス/ローラ・パーマー最期の7日間(1992年製作の映画)

3.9

この意味不明さが面白い!

ドラマ版はローラの死体が見付かってからのクーパー目線で、映画版は、タイトルにも有りますが、ローラが死ぬまでの7日間のローラ目線。
ドラマでは、言葉でしか伝えられていない部分
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死霊のはらわた(1981年製作の映画)

3.8

このチープさが手作り感があって良い!

あり得んやろ~ってくらい血が吹き出たり、骨の存在を忘れてるのかってくらいゴム感があったりするけど、その当時なりに試行錯誤したんだなぁというのが伝わってきました。
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