yoさんの映画レビュー・感想・評価

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ココ・シャネル 時代と闘った女(2019年製作の映画)

2.9

自分だったら、シャネルのような人生は確実に選ばない。
でも、あの時代に女性でこれほど大きな影響を与えるのは、本当にすごいことだとおもう。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.7

私は、村上春樹の作品の場合、映画よりも舞台との相性のほうが好きだとおもった(舞台は抽象的な表現をしやすいという意味で)。
原作を読んでいないので想像になってしまうが、村上作品に通底している不思議な静け
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イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

4.2

ラテン系の音楽に元気をもらえる作品。
ラッパーのKREVAさんがインタビューで「エンパワメントの物語」ということを話していたけど(※本作パンフレットに掲載)、本当にその通りでこの言葉も気に入ったので、
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さよならぼくたちのようちえん(2011年製作の映画)

3.9

泣けた。
今見るとやっぱり芦田愛菜ちゃんは天才子役なんだなー。
途中急に怖くなってテレビ消そうかとおもったけど耐えたし、耐えて観て良かった。

珈琲時光(2003年製作の映画)

3.4

侯孝賢が日本を撮るとこうなるのか!と感じた。行きたい場所ができた。
神保町の古本屋さんに優しい浅野忠信がいたら、友だちじゃなくても通いたくなっちゃうなー。

アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

3.9

デイヴィッド・バーンをちゃんと知らずに観てしまったからもったいなかった。
でも舞台の演出がかっこよくて、鼓笛隊のようにみんなが楽器をもって(もはや身体の一部と化してる)パフォーマンスしている姿が輝いて
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83歳のやさしいスパイ(2020年製作の映画)

3.1

セルヒオさんがジェントルマンすぎる。これは好きになっちゃうでしょ。

悲情城市(1989年製作の映画)

5.0

素晴らしいの一言に尽きる。
観る前に、二・二八事件のことを知っておくだけで、話の理解度が格段に高まる。この映画のおかげで、台湾の哀しい歴史を知ることができた。台湾では本作がきっかけで、九份が知られるよ
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朝が来る(2020年製作の映画)

4.5

物事をひとつの視点からしか見ないことの恐ろしさを、改めて痛感させられる。感情が揺り動かされた。
「ゴーイングマイホーム」のときはまだ小さくてとても可愛いかった彩珠ちゃんが、こんな大人の役者さんになった
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秋刀魚の味(1962年製作の映画)

3.6

笠智衆好き。おじさまがたの哀愁がすごい。
娘の気持ち、なんか分かるなー。

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

4.0

始まり方(メインテーマ終わるまで)がカッコよすぎて鳥肌立った。言うまでもなくデヴィッド・ボウイがかっこいい。エア煙草を吸うシーン、あんなの見せられたら敵でも惹かれちゃうでしょ。
坂本龍一はセリフ棒読み
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長屋紳士録(1947年製作の映画)

3.4

音楽が優しくて、始まった瞬間からいいなとおもう。
子どもに愛着が湧いてきてしまうおばちゃんいいね。

風櫃(フンクイ)の少年(1983年製作の映画)

3.6

ヴィヴァルディの四季が使われていて、そのシーンが印象に残った。特に最後のアチンの表情。もともとは違う曲を使う予定だったけど変えた、みたいな話をどこかで見た気がする(間違ってたらごめんなさい)。
いろん
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少年(1969年製作の映画)

3.5

「万引き家族」と似ているが、こちらは血が繋がった家族で、それを感じるところが多々ある。少年の表情がとても印象に残る。
侯孝賢や楊徳昌たちも、この映画を観て研究していたらしい。

ベル・エポックでもう一度(2019年製作の映画)

2.2

少しだけ似たところがある「ミッドナイト・イン・パリ」は好きだけど、これは苦手。企画は面白いんだけど、細かい演出が合わなかった。

童年往事/時の流れ(1985年製作の映画)

3.5

監督本人のストーリーということだったけど、こんなやんちゃだったのかと結構信じられなかった。
たまにしか出てこない辛樹芬がとても可愛い。

風が踊る デジタルリマスター版(1981年製作の映画)

3.0

まだ、侯孝賢のカラーが出ていない初期の作品。主人公ちょっと図々しい。

はちどり(2018年製作の映画)

4.0

実際に起きたことが劇中で描かれている。時代背景を知った上で観たほうがすっと入ってくる気がする。
主人公と先生が魅力的すぎる。

ダイヤルMを廻せ!(1954年製作の映画)

3.3

え、ハサミ?!?!となった。絶えずドキドキさせられるから、ヒッチコックは凄い。

夏時間(2019年製作の映画)

4.8

大好きすぎる。予告編を観てからとても期待値が高まった状態で観たけど、まったく裏切られなかった。少し伏線のはりかたが分かりやすすぎるというか、構造をもう少し工夫しても良かったんじゃないかとおもうけど、本>>続きを読む

間違えられた男(1956年製作の映画)

3.1

ヘンリー・フォンダがあまりに可哀想で観るのがつらかった。

愛情物語(1956年製作の映画)

3.6

エディー・デューチンの人生に脚色はされているらしいけど、ストーリーは良かったのと、何よりも演奏シーンが楽しそうなのが凄く印象的だった。特にBrazilのときの打楽器奏者になりたい笑

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

2.7

超有名な作品で期待が高くなっていたせいか、全然はまらなかった。

牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版(1991年製作の映画)

3.9

名前や所属がなかなか把握しきれず、人物相関図を見ないとストーリーが分からなくなってしまうかも。終始緊迫感がある。
ファム・ファタールってこういう人のことなんだ〜とおもった。実際にあった事件をもとにして
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あこがれの空の下 教科書のない小学校の一年(2020年製作の映画)

4.2

純粋に、こんな学校に通いたかったな〜とおもった。子どもたちが可愛すぎる。そのまま成長していってほしい。
宿泊行事で沖縄に行って、子どもたちが自分の身体でいろんな人の話を聞き土地を訪れ、良い意味で感情を
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死刑台のエレベーター(1957年製作の映画)

3.5

ジャンヌ・モローが街の中を歩いている姿が絵になりすぎていた。
ベロニクが車をとるシーンで「勝手にしやがれ」を思い出して、来たー!て感じだった。

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.5

ナット・キング・コールの♪Answer Me, My Loveが流れてるシーンが1番心に残った。素敵なシーンだった。

AGANAI 地下鉄サリン事件と私(2020年製作の映画)

3.6

被害者が加害者側の人間を撮るという物凄い映画なんだけど、やはり被害者であることへの意識がどうしても前面に出てしまって、観ていて違和感はあった。「A」と比較してしまうと、視点がかなり固まってしまっている>>続きを読む

長いお別れ(2019年製作の映画)

3.1

本を読んでから観たので、「うわー違う」の連続だった。そもそも最初の印象的な遊園地のシーンからして、イメージが違いすぎてがっかりした。あと、終わり方も私だったらこういう演出にはしないとおもう。
そういう
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モンパルナスの灯(1958年製作の映画)

3.6

悲しみでいっぱいになった。
良かったけど、つらいからもう観ないとおもう。

「A」(1998年製作の映画)

4.2

是枝裕和監督の著書で出てきたこともあり、気になっていた。
よくこんな映像を撮れたなとおもう。限りなくフラットな姿勢で他者と真摯に相対することができる人でないとできないとおもう。
オウム真理教の人たちが
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