yoさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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死刑台のエレベーター(1958年製作の映画)

3.5

ジャンヌ・モローが街の中を歩いている姿が絵になりすぎていた。
ベロニクが車をとるシーンで「勝手にしやがれ」を思い出して、来たー!て感じだった。

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.5

ナット・キング・コールの♪Answer Me, My Loveが流れてるシーンが1番心に残った。素敵なシーンだった。

AGANAI 地下鉄サリン事件と私(2020年製作の映画)

3.6

被害者が加害者側の人間を撮るという物凄い映画なんだけど、やはり被害者であることへの意識がどうしても前面に出てしまって、観ていて違和感はあった。「A」と比較してしまうと、視点がかなり固まってしまっている>>続きを読む

長いお別れ(2019年製作の映画)

3.1

本を読んでから観たので、「うわー違う」の連続だった。そもそも最初の印象的な遊園地のシーンからして、イメージが違いすぎてがっかりした。あと、終わり方も私だったらこういう演出にはしないとおもう。
そういう
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モンパルナスの灯(1958年製作の映画)

3.6

悲しみでいっぱいになった。
良かったけど、つらいからもう観ないとおもう。

「A」(1998年製作の映画)

4.2

是枝裕和監督の著書で出てきたこともあり、気になっていた。
よくこんな映像を撮れたなとおもう。限りなくフラットな姿勢で他者と真摯に相対することができる人でないとできないとおもう。
オウム真理教の人たちが
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ヤンヤン 夏の想い出(2000年製作の映画)

4.5

約3時間、物凄いストーリー展開があるわけではなく淡々と時間がすぎていくだけなのに、スクリーンに目が吸い付くような感じで惹き込まれた。
呉念真が素敵すぎて、これは好きになっちゃうでしょ〜。イッセー尾形も
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パリが愛した写真家 ロベール・ドアノー 永遠の3秒(2016年製作の映画)

4.0

大好きな写真家。
人柄が素敵だった。やっぱりこういう写真を撮れる人なんだな〜とおもう。

バベットの晩餐会(1987年製作の映画)

3.8

ご飯が美味しそう。
しばらくしたらもう一度観たい。個人的に、多分何回か観るうちに好きになっていくパターンの映画な気がしている。

MISS ミス・フランスになりたい!(2020年製作の映画)

3.0

テーマが良さそうとおもって期待して観たけど、期待はずれだった。あまり記憶に残っていないので、なぜそうおもったのかすら覚えていない。

市民ケーン(1941年製作の映画)

3.4

評論家からの評価が高い映画ということでずっと気になりつつ観ていなかったが、「マシューボーンの赤い靴」で曲が使われていたのを機に観た。
どんな観点で評価されているかを知らずに観てしまうと、どういうこと?
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スイート・チャリティ(1968年製作の映画)

1.8

ボブ・フォッシーが監督だから観たけど、ストーリー受け付けられなくて気分が悪くなった。調べたらフェリーニの映画が原作とのことで、ちょっとフェリーニ好きになれない気がしてしまった。。(「道」しか観てないし>>続きを読む

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

5.0

夢を追うこと、家族・友人・師弟関係、ジェンダー、イギリスの労働者階級の生活など、様々な要素が含まれている素晴らしい映画だとおもう。現時点の私の感性からすると、非の打ち所がない。
特に子役の方々最高😭

ユー・ガット・メール(1998年製作の映画)

3.7

先にミュージカルの「シー・ラヴズ・ミー」を観ていたのでストーリー展開は分かってたはずなのに、ラストシーン泣いちゃった。

マシュー・ボーン IN CINEMA 赤い靴(2020年製作の映画)

4.2

来日公演がコロナにより中止になったので、映画で観られるのは嬉しかった。
こじんまりとした舞台上の様々な工夫がなされた繊細なセット、場面転換の美しさ、そして何よりも、言葉がなくとも感情を表現しきってしま
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七人の愚連隊(1963年製作の映画)

2.6

話はあほらしいけどキャストが豪華。Styleという曲が好きになったのがきっかけで観た。

幸せはシャンソニア劇場から(2008年製作の映画)

3.3

一筋縄ではいかないところがヨーロッパの映画というかんじ。
音楽がたのしい。

プリズン・サークル(2019年製作の映画)

4.4

取材許可を得るまで何年もかかったとのことで、そもそもこの映像を記録し一般人でも見られるものにしたところに、非常に価値があるとおもう。
犯してしまった罪は当然償っていかなければならないが、それと同時に、
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海がきこえる(1993年製作の映画)

2.0

主人公がかなり苦手なタイプで、観るのが苦痛だった。。

ゲド戦記(2006年製作の映画)

3.0

もう一度観直したらいろいろわかることがあるかもしれない。

ホーホケキョ となりの山田くん(1999年製作の映画)

3.9

個人的にツボにはまるところが何ヶ所かあって、めちゃくちゃ笑えた。