tAsqさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー)(2009年製作の映画)

3.0

今回は黒の組織をクローズアップした作品。相変わらずのハチャメチャ展開に、「これ絶対死ぬから…」の連続。これも劇場版コナンの見所ですよね♪ゲスト声優の天海祐希さんも素敵でした。

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.0

なんというかタイムリーな風刺映画です。トランプ大統領と重ねて観てしまいます。なぜならヒトラーも選挙で民衆に選ばれ、彼の存在は民衆の一部でもあるからです。ラストは本当にゾッとさせられました。このお話は小>>続きを読む

家族はつらいよ(2016年製作の映画)

3.0

居間で繰り広げられる家族の会話に笑いました。家族だから言えること、家族だから言えないこと、家族がこんなにつらいなんて、でもやっぱり家族って…

前作の「東京家族」は小津安次郎の「東京物語」のリメイク版
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リザとキツネと恋する死者たち(2014年製作の映画)

3.0

監督は地元ハンガリーでも売れっ子のCM監督。それ故か全編通してキャッチーな映画。謎の日本人歌手トミー谷のカタコト歌謡曲も魅力のひとつ。

インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

2.0

Mrインクレディブルの一番の魅力は、家族だってこと。なのに今回はヒーローの社会的地位問題が絡み、その魅力が活かしきれてないように思える。
仕事に頑張るママのために、パパが慣れない子育てに励む。テーマと
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羊の木(2018年製作の映画)

2.0

もしもある日、隣人や職場の同僚が元殺人犯だと知ったら?
刑務所で刑期を全うして罪を償ったんだから更生したと受け入れるか、それとも殺人という一線を越えた者として拒絶するか。
信じるか、疑うか。
信じたい
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アナベル 死霊人形の誕生(2017年製作の映画)

2.0

死霊館シリーズで登場した呪いの人形アナベルの起源を描いた作品。後半は次々と恐怖の演出が飛び出します。それが最大の売りと言えば聞こえは良いが、それしかないとも言えてしまう。

アナベルの誕生の秘話も結局
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パディントン(2014年製作の映画)

3.0

まさかパディントンにそんな悲しい過去があったなんて…
ニコール・キッドマンの悪役もはまっていました。

本当の家族、本当の我が家とは、パディントンが気付かせてくれます。

ミュージアム(2016年製作の映画)

3.0

殺害シーンはもっとグロいくらいやってほしかったなぁ。死体もバーンと映してほしかった。いや作品か…それが少なかったせいで犯人の狂気さがパッとしなかった。
しかしラストの尾野真千子さんの熱演は大好物でした
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.0

ハリポタの様に色んな魔法が出てきて、魔法合戦でバトル!的な感じてはなかったです。その分映像は見応えあり!ビルがグニャングニャンしたり、巻き戻しの時間の中で戦ったり、何かよく分からないけど凄かったです。>>続きを読む

アイデンティティー(2003年製作の映画)

3.0

実に面白い映画で、僕自身も"思い込み"の罠に嵌められてしまった。しかし中盤で種が解ってしまってからは、消化試合感は否めない。衝撃のラストとは僕は呼べないなぁ…一番あり得ない展開を読んでしまうのは、僕自>>続きを読む

GANTZ:O(2016年製作の映画)

3.0

純粋にCCの凄さに感動しました。髪の毛の一本一本の艶まで描かれた、その仕事に感動しました。寧ろ実写と見間違う日も近いのでは?
ストーリーはGANTZを知らない人が初めて見ても楽しめる内容でした。

彼女と彼女の猫 -Everything Flows-(2016年製作の映画)

3.0

彼女と彼女の猫、2人が出逢い別れるまでの物語。
ドアの外の世界で頑張る彼女。僕は頑張る彼女を知っている。言葉は分からないし、抱きしめるには小さい前足…だけど彼女と僕の大事な時間だから、この世界だけは彼
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ボクの妻と結婚してください。(2016年製作の映画)

3.0

観てて何か煮え切らないものを感じてしまいました。愛する人のための最後の嘘。題材は素敵なんだけど、いまいち感情が持っていかれない…きっとそれは修治のキャラが僕的にヒットしなかったからだっと思います。もっ>>続きを読む

メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

3.0

始めに行っておくと、これはジブリ作品ではありません!
絵はジブリ感たっぷりですが、ジブリ作品ではありません!
なのでトトロやナウシカ、ましてや魔女宅と重ねて観てはいけません。米林監督作品です!そろそろ
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ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(2017年製作の映画)

3.0


不安を抱いて観ましたが、ファンを失望させることはないとは思います。勿論突っ込み箇所は沢山ありますがw

東方仗助薬の山崎賢人さん。大丈夫か心配できたが、後半では凄みのある演技で納得させられました。康
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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.0

よそ者役の國村隼さんが本当に恐い。周りの韓国人がギャーギャー騒ぐなか、動じず沈黙を貫く姿が異質で恐いんです。
誰の仕業なのか?誰が悪なのか?作品を観てる間じゅう、グラグラと疑心が動く感覚を覚えます。そ
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スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

3.0

17歳。多感な時期でしたね…
若気の至りでやらかした、あんなこと、こんなこと…
恥ずかしくて抹消したい記憶を、ネイディーンが蘇らせてくれますww

何にかもが嫌で、全部壊れてしまえばいいと思ってた。
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クレヨンしんちゃん 襲来!!宇宙人シリリ(2017年製作の映画)

3.0

昨今の映画のしんちゃんは、親子の関係を描いたのが多いですが、今作はそれプラス大人と子どもの関係が描かれています。
しんちゃんとひまわり、子どもになったヒロシとミサエ、そして宇宙人のシリリの目には、大人
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愚行録(2017年製作の映画)

3.0

自分が殺されたら、僕がどんな人物だったかって、どういう風に言われるんだろう…きっとどれも本当で、きっとどれも間違いなんだろうな。

愚行録。誰の愚かな行いなのか。
想像しながら観て下さい。きっと楽しめ
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夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.0

面白い世界観なのだが、深くまで楽しめなかったのは僕の知識と教養不足の致すところだろう。原作を読むべきだろうか…映像、音楽、芝居、テンポ、ひとつも悪いとこはない。しかし何故か?面白いか面白くないかと言え>>続きを読む

バイオハザード ヴェンデッタ(2017年製作の映画)

3.0

バイオハザードシリーズ(ゲーム)の「0」「1」「2」の主人公達の共演が嬉しい作品。特にクリスとレオンの互いの背中を預ける共闘は興奮しました。

僕は基本弾の無駄使いはしたくないので、なるだけ避けて切り
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たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

3.0

台詞が少ない会話劇の中で、俳優それぞれの表情の捉え方がとても印象的でした。楽しい穏やかランチの場なのに、5人全員の心情はグルグルドロドロしてて、良い意味で気持ち悪いです。

誰かのため、言うけれど、結
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銀魂(2017年製作の映画)

3.0

福田監督らしい、ギリギリセーフというかもうアウトの小ネタの数々に笑わせてもらいました。
しかし今回の紅桜篇でキーマンである刀鍛冶兄妹、特に妹の葛藤に気持ちが持ってかれなかったのがムムムな点です。
あと
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夜明け告げるルーのうた(2017年製作の映画)

3.0

独特な世界観と手法で楽しませてくれる湯浅監督作品。
純粋な子ども×不思議な生き物×夢を忘れた大人の方程式は、後半結構な確率で良い雰囲気出してくれます。
ETや河童のクゥなんかパッと思い出されます。
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ライフ(2017年製作の映画)

3.0

すんごい壮大な映画だと思ってたら深い事を考えずに、単純に楽しめる映画でした。
ラストも続編がありそうな締め方だったので、エイリアンやプレデターに次ぐSFホラーシリーズになるんでしょうか??

3月のライオン 前編(2017年製作の映画)

3.0

羽海野チカ原作の人気コミックを映画化。
原作に対する敬愛が見受けられない映画か多いなか、今回は感じることができる良い映画でした。

ただ早足で進んでくので、原作にあるページを贅沢に使ったシーンがサラり
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3月のライオン 後編(2017年製作の映画)

3.0

前編同様、良い映画だし、原作を無視してないところは素晴らしいと思います。
けどけどやっぱり作品の魅力を伝えきるには足りない!
特に僕が好きな、ヒナちゃんがいじめ受ける下りが短い!
メッチャ良い話なのに
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フィフティ・シェイズ・ダーカー(2017年製作の映画)

3.0

R-18指定のお墨付きのセックスシーンは生唾ものw
あんな物使ったり、こんなとこでもやったりしてますw
しかし前作ほどのSMプレイはなく、クリスも丸くなったので、少し物足りなさを感じてしまう欲しがり屋
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関ヶ原(2017年製作の映画)

3.0

錚々たるキャスト陣の演技、迫力の合戦シーン、凄い!凄いんですけど、僕の知識浅のせいで殆どの台詞を把握せずに合戦が始まり終わってしまいました…
関ヶ原の戦いの大まかな概要は知ってはいましたが、その細かな
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.0

死体のおならで海を渡る!なんて序盤からぶっ飛んでる映画ですが、中身は青年ハンクと死体メニーの友情を描いた作品です。
社会の中で居場所がなく死んだように生きていたハンクと、物質的に死んで生前の記憶がない
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.0

開始早々ド派手なカーチェイス、アクションの数々、魅力的なスパイ道具に心踊される作品です。
しかし前作は、落ちこぼれのエグジーがキングスマンのエージェントへの道を歩みながら成長するドラマが描かれていて、
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(2016年製作の映画)

3.0

人間のダークサイド満載で137分の長編…かなり体力持って行かれました…
25年前の島での出来事が原因か、狂気を潜ませる登場人物達に不快感を抱きつつも、自らも重ねてしまいました。
信之の暴力性。美花のず
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南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.0

ツチダの様な恋愛スタンスの人は、割と多いのかもしれません。好きだからやってあげたい、それが愛情の表現、そして見返りを求めてしまう。
セイイチもツチダの感情に甘えながらも、どこか窮屈さを感じ、自分の存在
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アナと雪の女王/家族の思い出(2017年製作の映画)

3.0

短編なのにしっかりとした作り(22分)で、曲も良い、オラフの健気なが沁み入る良い作品でした。

んがこれを同時上映に当ててくるのは長すぎるという意見はもっともだと思います。これ観たあとに2時間近い本編
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劇場版ポケットモンスター みんなの物語(2018年製作の映画)

3.0

今回は群像劇ということで、それぞれのキャラのストーリーが紡がれていきます。
みんなそれぞれの悩みやコンプレックスや過去や秘密を抱えて、お互いに励ましたり協力しながら、困難に立ち向かっていく姿に感動しま
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