はるまきさんの映画レビュー・感想・評価 - 27ページ目

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

3.3

インド映画はこの作品が初めて
インド映画といえば歌って踊ってるイメージが強かった
もちろん歌ってるし踊ってるけどストーリーも喜怒哀楽全てが詰まっていてインド映画堪能できたなぁって感じ
170分ってほぼ
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プリティ・プリンセス(2001年製作の映画)

4.5

冴えない主人公が身なり整えたら綺麗になって大逆転みたいなストーリーはよくみるけど
やっぱり観てて気持ちがいい
ストーリー展開が予想できてもなおスカッとする

自分が主人公になった気分で観る というより
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ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

4.0

自分が日本人だからかな?
人種差別っぽい描写がクドくて気になった
途中途中展開が謎だったけど
無邪気で爛漫なホリーに振り回されつつも少しずつ惹かれていくポール
この2人が友達以上恋人未満の関係でいる間
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コララインとボタンの魔女(2009年製作の映画)

3.0

小さい頃すごく怖がりながら観ていた覚えがあった
何回も観たわけじゃないのに具体的なシーンをはっきりと覚えてた
今でこそそんなに怖くなくても子供の頃は夢に出てくるほど怖くて自分の目もボタンになっちゃう!
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BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント(2016年製作の映画)

4.5

平均評価は無難な感じだけど個人的にファンタジー系が好きだからすごく良かった
カラフルに光り輝く夢が瓶の中に保管されている映像がすごく綺麗だった
元ネタが児童向け絵本だから話の内容はあっさりしてるかもし
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.5

2回目!
ある人がお気に入りの映画を聞かれたときにこの映画を紹介していたのがきっかけで存在を知った
パリの街並み素敵だなぁ
過去に戻って偉人に会える不思議な体験私もしてみたい…誰に会いたいかな
誰に会
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ローマの休日(1953年製作の映画)

4.7

この映画はオードリーを見るためにあると思う
この映画に関してはオードリーの美しさが顕著に現れているし、美しさを引き立てる演出が鏤められている
男女関係なく誰もがアン王女に恋をする、見惚れる、ほんとに

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

5.0

ミュージシャンの光と影、苦悩と栄光
大きな結果を残し名声を得た人たちは同じくらい葛藤を経験していると分かる
光が眩しく差し込めば影が強さを増すように
芸能人としての満たされた時間と、そこから離れ1人の
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万引き家族(2018年製作の映画)

3.5

リアルが詰まってる
映画の世界だから綺麗に取り繕うとかそんなの微塵もない
何が正しいのか、
この映画を観ると道徳として皆が教え込まれる常識が本当に正解なのかと考えさせられる
ストーリーを重視してみる方
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ウォーリー(2008年製作の映画)

5.0

やっぱり好き
何回見ても好き
なによりウォーリーが本当にあいくるしい
言葉を発さないサビだらけのロボットなのに可愛いと思えるのはピクサーの演出と技術力だなと思う
映画の大半が会話のない映像だけどそれで
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グリーンブック(2018年製作の映画)

5.0

差別社会を描いているけれど重たい雰囲気になっていない、難しい印象は感じない
これはひとえにドンとトニーという正反対の人物像を軸に、時にユーモアを交えながら話の展開が繰り広げられているからだと思う
劇中
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さよならの朝に約束の花をかざろう(2018年製作の映画)

4.3

感動するストーリー
恋愛に振りがちになりそうな内容だと思って観たけど全くそんなことなかった
人を愛することにも焦点を当てているが
それ以上に切なさ、嬉しさ、などの愛することで感じるその他さまざまな感情
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