はるまきさんの映画レビュー・感想・評価 - 24ページ目

ロマンティックじゃない?(2019年製作の映画)

3.3

典型的なラブロマンスをちょっとひねって再現してる感じが面白い
恋愛映画のお決まりシチュとか周りの友人関係とかも分かる〜って感じ

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

4.5

こんな映画あったんだ衝撃それに尽きる
なんかもう全部気持ち悪い、何もかも
これが実話??信じられない
気持ち悪い痛い辛い悲しい嫌だいろんな感情が混ざる映画体験ってはじめてかも

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.5

Life in space is impossible
この一文から始まるあたりのセンスの良さに敬服
映画は終始登場人物の会話以外無音
無音なんだけど、音が "ない" んじゃなく、静かな空間にある特
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.0

ラストが予想外だったけど面白かった
原因のわからない"違和感"に終始ちょっとした気持ち悪さを感じる
最初は黒人差別に焦点を当てた映画だと思ったけど、見終わった今の印象はゴテゴテのサイコホラー

トリック 劇場版2(2006年製作の映画)

3.3

7を毎回数え忘れてるのを確認するのをどうしても忘れちゃう
毎回のマジックの種明かしを一緒に考えるのも楽しいかな
CGの雑さもトリックならあじに見えて来る
あと有吉出てたのびっくり

トリック 劇場版(2002年製作の映画)

-

母親の影響でトリックシリーズ小さい頃に見てたけど
この回は全く覚えてなかった
この映画に限らずトリック全般に言える事だけど独特の間の使い方が良い違和感を与えてくれるから好き
トリックの笑わせ方は爆笑ま
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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

4.1

これが実話だということに驚き
王と聞くと強く偉大で付け入る隙のない完璧人間を思い浮かべてた
この映画の王はとても心弱く自信もなくてだけど人一倍国のこと、国民のことを考えてる
生きる痛みとか、人間関係で
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ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

3.3

NYに住みたい......
実際のNYがどんな感じなのか知らないけど、NYって自分の夢を追いかけて実現するために日々精神的に充実した生活した人がたくさんいるイメージがあるから、自分がもし海外で自立した
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サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.3

電気もガスも近代文明の英知が何にもなくなった時、便利な現代に生きる自分はなす術もなく野垂れ死しそう
実際こういう状況になったらこんな呑気なことは言えないけど、
星が綺麗に見えたり、自然の恵を肌で感じら
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アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.5

原作は結構好きだったげど、ゾンビ映画をそもそもあんまりみない人な上に、”日本の”ゾンビ映画っていうのが輪をかけて、なかなか見れなかった
WALKING DEADを見てからのアイアムヒーローの流れが同じ
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.2

前に途中で挫折してもう一回見た
話の流れがすごくゆっくりだから途中眠くなってしまうけれど
これは大人が見た方が面白いやつなんだね

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

3.5

背景画(特に空)がすごく綺麗だった…
内容としては子供向けだけど子供じゃなくてもこんな子供時代を送りたかったとか思えそう
わたしは思いました

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

5.0

やっぱりティムバートン最高だなぁと思う作品
ティムバートンワールドに観客を惹き込む…
歌も中毒性高くて一度聴いたら最後頭から離れない

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

3.8

何回見ても笑えるし面白い
本来こうであるべき、とか、こんなイメージがある、という役職の設定を崩した真逆のキャラの作りで面白くない訳がない

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

5.0

私の中ではこれが最強の恋愛映画
これほどの純愛ってある!? 
時代背景も相まって美しい

タイトルを出すタイミングも絶妙で、
見るたびにまずそこで高揚する(千と千尋も)

幼い頃からジブリを見せるのは
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ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

3.0

派手派手ド派手
ザ・アメリカアクション
私にとっては車が破壊されるたびにあぁ……もったいない…という気持ちが伴う映画
あとドウェインが最強にイケてるほんと最高

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.5

今でも覚えてる
同時期に上映していたインクレディブルファミリーと勘違いしてチケッティングし観た映画
触れたきっかけはそんなんだけど、見始めたらもう面白くておもしろくて。
もちろんシリーズを通して観てた
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劇場版マクロスF〜イツワリノウタヒメ〜(2009年製作の映画)

3.4

マクロスシリーズでFが一番好き
アニメ版でははっきりしなかったシェリル、ランカ、アルトの三角関係が最後まで描かれてる
そしてやっぱり私はシェリルが好き

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

やっと観れた、ほんとに
予告編からしてもう観てるこっちも心折れそうな程に主人公の優しさや希望が何度も踏みにじられ、最終的に悪に染まる、悲しい内容を想像していたからなかなか観る勇気が出なかった
見終わっ
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君の名は。(2016年製作の映画)

3.5

回を重ねるごとに魅力が高まる
新海さんの作品全て映像がキラキラしてる
こんな映像作れる人は普段の世界もこう見えてるのだろうか
普通ならなんでもない町も何でもない朝も夜空も彼にはこんな風に見えてるのかな
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ルビー・スパークス(2012年製作の映画)

3.0

設定が好きというか、現実でそんなことあったらいいなと思う
相手が自分の言いなり、思い通りになる、できる関係の中に本当の 好き があるのか

劇場版 どうぶつの森(2006年製作の映画)

2.6

懐かしすぎる!!!
小学生の時に見て以来だったけどまさか家にDVDがあったなんて
今あつまれどうぶつの森でまた世間にどう森の波がきてるから新しいの映画化したりとかして欲しいかも
漏れなく映画に出てきた
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劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(2013年製作の映画)

3.5

アニメ最終話の一年後、平和バスターズのメンバーと一緒に今までを振り返り懐かしむ内容
アニメの内容知識があること前提だと思う
映画オリジナル内容濃いめというよりはアニメの総編集に一年後のみんなの心境みた
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思い出のマーニー(2014年製作の映画)

2.7

この映画を初めて見た時中学生だった私には物足りなかった
今見てもほぼ同じ印象かな

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.0

カメラアングルが全体を通して決まったリズムで統一されてて面白かった
話の内容にコメディ要素は無いけど映像の見せ方、撮り方でコメディを感じる
画は常に可愛いく、デザイン的な面ですごく好みな映画

イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

2.5

メッセージ性は強そうだけど内容は途中で眠くなってしまう感じ
実話だから余計に、自分の人生比較するとなんも無いなと思う
主人公のように自ら未開拓地に踏み込み自然をダイレクトに感じ自分で自分の生き方を探る
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塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

2.5

どうしてもフリンのビジュアルがわたしの好みじゃないんだ…

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.3

完全にファンタジー映画枠だと思って(というか実際にツタヤにはSFスペースに売ってた)観たらファンタジー4の内戦事情6
SF要素もあるけれど、それ以上に現実世界の殺戮シーンが悲惨
世界観に引き込まれるフ
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

5.0

予告編の楽しそうな雰囲気を期待した初見は、車の上で踊るシーンがほんとに冒頭で使われていることに驚き、あとはあまり印象に残らなかった
でも回数を重ねれば重ねるほどに現代ミュージカルでこんなにもロマンティ
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.2

最後の仕掛けに驚き
終始カメラを機材を固定せず手持ちで撮影をしていて、それがドキュメンタリーのようなリアルさを感じさせる