コージィさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

コージィ

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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.5

賞を総ナメしてるけど、なかなか見る気になれなかった作品。やっと見た。
最初の高速道路のシーンはめちゃくちゃ大変だったと前情報があり、楽しみにしていた。おお〜すごい!と期待値あがり、僕はそこがピークでし
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新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

3.3

ハラハラ感があり楽しかった。
カーアクションをワイルドスピードなどのハリウッド作品と比べるとやはりハリウッドには敵わないんだなと思った。違和感はそこまでなかったが、CGのリアリティの差が全然違った。
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エターナルズ(2021年製作の映画)

3.6

登場人物が多く、丁寧に説明なくだりもあったから置いてかれずには済んだ。けど、それにしても登場人物多かった!
世界観がめちゃくちゃ広がったし、ヒーローいっきに増えたし、今後どう他のヒーローと絡んでくるか
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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.0

とても丁寧な物語で主人公のおっちゃんに感情移入しやすかった。
頑固で融通の効かないオヤジが43年勤めていた会社をクビになり、先立たれた奥さんを追いかけて自殺しようとするが邪魔が入る…
それから死のうと
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犬部!(2021年製作の映画)

3.7

こんな犬バカがいるのか!ってくらい犬に命をかけてる青年。
でも犬飼ってたから、ありがとう。って気持ちが溢れてくる。
殺処分については賛否両論ある問題だが、こうやってなくしたいという想いは大切だなと。
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るろうに剣心 伝説の最期編(2014年製作の映画)

3.6

藤原竜也さんの不気味な声と雰囲気がカッコよく悪人ぽくて素敵だった。
アクションもすごい!

闇金ウシジマくん ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

3.7

ウシジマと竹本の関係性で最後のウシジマの表情が凄いグッときました。
大賀さんも共感できて良かった。最後人としていいことしたし。

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

3.5

昔に金曜ロードショーで見た以来。
私利私欲のために使わない博士素敵。
誰もがあの場にいたら金持ちになろうとするでしょ。笑
次々に展開されていく物語で楽しい。1で出てくるシーンを別視点から見てるのもなお
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タイトル、拒絶(2019年製作の映画)

2.7

すみません。
私にはあまり響かなかったです。
というかよくわからなかったです。
何かしらの過去を背負ったデリヘルの女性達。
みんなに物語を持たせようとしすぎたのかな。

でも見終わった後はその一人一人
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ラブ&モンスターズ(2020年製作の映画)

3.6

自然の有り難み。
挑戦することの意味、素晴らしさ。
仲間の大切さ。

色んなメッセージを感じました。

モンスターは危ないけど、悪いやつばかりじゃないのがいいなと思った。
主人公のジュエルの成長が半端
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ホムンクルス(2021年製作の映画)

3.3

左目で見える世界が面白かった。
ロボット最高でしたね!
主人公が何をしたいのか、よくわからなかった。
記憶を取り戻したいのか、過去への贖罪なのか。

みんなのいえ(2001年製作の映画)

3.7

優柔不断な依頼主。
気をつかうあまり周りの意見に翻弄されまくって二転三転するさまが面白い。
古き良き家屋を大事にする建築家と最先端なデザイナーの維持の張り合い。

ルームシェア 忍び寄る魔の手(2019年製作の映画)

3.2

弁護士をやめたアリソンはアウトレットで働いていて、お金に困り親から譲り受けた豪邸の地下部分にルームシェア相手を募集する。そこに娘連れの家族が住むはずが夫が1人でやってくる。

このキャッチコピーに惹か
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愛について書く(2019年製作の映画)

3.5

脚本を映画化してもらうためプレゼンするがダメで共同脚本を持ちかけられる。
脚本家の2人がどちらも役名がなかったが、まったく違和感なく見ていた。
画角やグレーディングの鮮やかさが変わったりする仕掛けが面
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残酷で異常(2014年製作の映画)

4.0

暗闇から始まり女を救おうとしているシーンが見えてくる。
最初はなんのこっちゃいいくらいにわからないのが引き込まれていました。
地獄なのかわからないが、あの神のようなテレビの中のオバハンが恐ろしい。テレ
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マスク(1994年製作の映画)

3.4

昔テレビで放送されていたのを見ていたのを懐かしく思い出した。
ジムキャリーの表情豊かな顔が見ていて楽しい。
マイロが凄く好きになる。
キャメロンディアスが綺麗すぎて、あんなの誰でも好きになっちゃう。
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ステップ(2020年製作の映画)

3.3

娘の美紀を中心に父子家庭での人生を見せられグッときました。
障害があっても乗り越えて絆を深めて、周りに助けられて、これからも色々起こるでしょうが幸せな家庭なんだろうと思える作品でした。
悪い人など出て
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ゆれる(2006年製作の映画)

4.2

見てて面白かった所
長回しが多い→その場の臨場感が楽しめる
無音の使い方が引き込まれました。
最後の笑顔の意味。見た後も考えてしまう。
見た人への救いを残してくれている。
バスに乗ったかもしれないし、
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ムーラン(2020年製作の映画)

2.5

期待しすぎてました。
内容が薄いな〜という印象が否めなかった。
主人公を応援することもなければ、敵の目的もようわからんし悪役としての魅力がなかった。
敵は壁を走って登ってくるような超人なのに、よく普通
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.8

冒頭からの掴みが好きでした。
その世界のさいたまの現状が面白くてテンポ良くのめりこめた。
しかし劇中劇ということもあり、だんだん芝居の濃さがお腹いっぱいになってくる。
気兼ねなく楽しめる作品でした。

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.7

まさかのどんでん返し。
ずっと芝居していたなんて。笑
記憶なくした可愛らしい子やな〜みたいなノリで見てましたが…
前半後半のギャップが面白い!
アクションも楽しめました!
チェウシク好きやなー

オー・ルーシー!(2017年製作の映画)

2.6

おばちゃんの孤独な寂しく暗い人生の途中、怪しい英会話教室と出会う。そこの講師ジョンに惹かれるおばちゃん。
そこではルーシーと名乗る事になり、別人格的な自分が出てくる。
腕にダサいタトゥーを入れるのは笑
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ほえる犬は噛まない(2000年製作の映画)

3.4

犬が可哀想に感じるが、それがゾクゾクしたりする。
ルールを守らない住人。
犬を食べる奴。
犬を殺す奴。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.1

感じたテーマ「出会いの奇跡。あなたの本当の夢は何?」
作品の流れも好きだった。まず出会いを見せて、ダンのバックボーン、声をかける所、グレタのバックボーン、出会い、2人の挑戦、、
ちょっと口喧嘩になり、
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タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

3.7

感じたテーマ「失ったものでも他で埋められる。」
タイラーのアクションに惹きつけられる連続。
撮り方も面白い!物語は奪還。とにかく奪還。
オヴィの父との関係。タイラーと亡くなった息子の関係。サジュと家族
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.9

感じたテーマ「自分らしく生きる。しかし偏見は簡単に消えない」
当然物語には波がありますよね。うまくいってる時、ダメな時。色々経験して最後はちょっとでも前に進んでる的な。
ですが最後の結末には驚かされた
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わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

4.2

自分が感じたテーマ【人の温かさを大切に】
ただ横を通り過ぎるエキストラの方々もすごく自然に見え、ドキュメンタリー感がさらに強く感じた。
役所仕事がなんとも悔しい。融通なんて全く効かない役人。目の前で助
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運び屋(2018年製作の映画)

3.8

自分的テーマ。失った家族の絆は取り戻せる。
仕事を優先し、外での顔を大事にしてきたアール。その結果、家族との仲は冷え切って離婚。
娘との仲は最悪。孫娘の為にと流れで運び屋をやる事に。その仕事ぶりがマイ
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凶悪(2013年製作の映画)

3.6

認知症の母と嫁と暮らす記者の山田孝之。そんな母を見て見ぬふりをし仕事にのめり込む。
そのターゲットは保険金殺人などで平気で人を殺す奴ら。しかし老人を差し出している家族側の描写もあり、キツい。気持ちはわ
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娘は戦場で生まれた(2019年製作の映画)

4.2

痛々しくて生々しくて、、
常に銃声の音が聞こえるような環境。
見て聞いても実際はその何十倍も酷い世界なんだろな。
その中に住人の笑顔が溢れている所にも沢山スポットが当たっていて、
信念を持って立ち向か
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.2

なんて幸せな気持ちになれる映画なんだ。
こんなニコニコしてみれる映画素敵!
やべ警察きた。やべ批評家きた。問題が起こりそうになるたびにこの幸せな気持ちを潰さないでくれ。とドキドキするが、その思いを包み
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エスケープ・ルーム(2019年製作の映画)

3.3

誰がどんな思いでこのゲームに参加したとかでもなく、なんとなくで参加したメンバー達。
もちろん1万ドルは欲しがっているが。
なかなか現実と受け入れないのにイライラ。こうゆう類いの映画よくあるなー。もっと
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.6

クズを一掃して欲しいと願う孤独な男が、やるべき事を見つけた狂気。
大統領候補を殺そうとするが失敗し、売春野郎を殺す。
この誰でもよかった感が恐い。
それが英雄として讃えられる。
ジョディーフォスター綺
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ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

3.4

ラリってるやつには言動が見えるって面白い!終始エロい食材達。

グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

3.0

ストーリーは概ね予想通り。最後嘘をつく女の子大したもんだ。