bagsさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.0

ネタバレ禁止
みたいなうたい文句あったけど
大どんでん返しが
みたいな感じでもない

登場人物が豪華
そんで言い争いシーンが一番の見所

スッキリ爽快って感じではないのは何でだろ

プロジェクト・グーテンベルク 贋札王(2018年製作の映画)

4.0

途中、何の映画だっけ?とか
ダークヒーロー物だった?とか
登場人物多くてこの人何の人でしたっけ?
とか色々大変だったけど
落ちはスッキリ
あーそういうことー

少し、?
と思う部分もあるけど楽しめた

マイ・スパイ(2020年製作の映画)

4.0

ハートフルコメディ
スパイ要素はおまけ?
そもそも諜報活動は苦手だしね

ストーリーは予想通りだけど期待を裏切らない面白さ

クライマックスはモチーフの映画があるのかな?

イップ・マン外伝 マスターZ(2018年製作の映画)

3.0

観てなかった外伝
まさかのバウティスタ登場

物語の構成はお馴染みイップ・マンそのまま
v街の不良、v本丸

ただこちらはイップ・マンと違って騒動に自ら顔を突っ込み気味
若いからね、血気盛んなので仕方
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.0

最後、あれ?
笑顔ってことは?

あまりみないけど解説サイトとかみてもしっくりこなかった

パリに見出されたピアニスト(2018年製作の映画)

3.5

周りでは音大いった人もチラホラいるけど自分は全く音楽の才能なし
そういや都庁でも神戸の地下道でも、ご自由に、ってピアノおいてあるね
NHKでもたまにその手の番組を目にする

割りと楽器弾ける人って身近
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レディ・マエストロ(2018年製作の映画)

2.5

サポートしてくれた女性
だれだ?って思っていたけど驚き

ここくらいかな...
ずっといろんなシーンで違和感があった
史実で構成されているのかもだけど
現代の価値観で評価するには無理やりな感じが
性別
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T-34 レジェンド・オブ・ウォー ダイナミック完全版(2018年製作の映画)

3.5

DC版を先に見てしまったが完全版をみる
北海道侵攻を考えていたソ連軍の映画を楽しみにしていることに妙な感じもしたが

いろんな場面がカット?されているのを補完しながらみていたが、こっちの方がスピード感
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フューリー(2014年製作の映画)

3.5

むなしい
作戦成功しても達成感を味わうまもなく次の戦闘へ
まるで死ぬために戦争を続けているかのよう

ビッグ・ショット(2019年製作の映画)

3.0

見終わったあと知りましたが韓国映画のリメイクとのこと
なので設定が中国っぽくないわけだ

都市開発を行う大企業の悪役御曹司
そして清廉潔白な中国警察が闇を暴く
主役は勧められた酒も、規則で飲まない熱血
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毒戦 BELIEVER(2017年製作の映画)

3.0

途中で話の筋を見失ってしまった...
believeだけど
そこをもう少し浮き彫りにしてほしかったかなー
落ちは見えていただけに
もう一回みるとまた違う印象になるのかな?

T-34 ナチスが恐れた最強戦車(2018年製作の映画)

3.0

史実を元に作られたとのこと
途中の珍道中は創作かな?

なもんだから、落ちが唐突
いよいよ盛り上がってきたのにそういうまとめ方?

まぁ割りと楽しめました

T-34 レジェンド・オブ・ウォー 最強ディレクターズ・カット版(2018年製作の映画)

3.0

初見でDC版
3時間超の大作

長さに苦痛なことはなかった
けど割りと淡々と話が進んでいった印象

客席が割りとバラエティーに飛んでた
男臭い客層かと思ってたら

通常版?だとまた違った印象なのかな?

雪暴 白頭山の死闘(2018年製作の映画)

3.0

中朝国境での雪中の格闘
悪党のリーダーが割りと情に厚かったりなかなか面白いんですが、肝心の刑事コンビの関係性とヒロインの立場がいまいち解りづらい
あと画面が暗くて人の見分けつかないのもいただけないかな
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ナイト・オブ・シャドー 魔法拳(2019年製作の映画)

2.5

妖怪ファンタジー
子どもは出てこないので子ども向け映画ってことはないのだろうけど
話に深みはないです

良い妖怪は子分に、悪い妖怪は封印して消滅、と妖怪からみると酷い社会(笑
とはいえ、いわゆる悪い妖
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ダウントン・アビー(2019年製作の映画)

2.5

王族と諸侯を取り巻く人々のお話
ドラマシリーズまったく見ていないので、少し無理があったかな

終始ドロドロ
爽やかさの欠片もない人間模様
昭和のお昼のメロドラマ、が好きな人だとピッタリなのかな?

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真実 特別編集版(2019年製作の映画)

2.5

相手の考えを正しく認識するというのはとても難しいというのは誰しも経験のあること
それは親子とはいえなかなか難しい
母と娘に横たわる溝はどのようにして出来たのか
母親は気難しい大女優で一筋縄ではいかない
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テルアビブ・オン・ファイア(2018年製作の映画)

4.0

イスラエルパレスチナを風刺した、テレビの連続ドラマの制作現場のコメディ作品

面白そうな予感

ドラマと現実で様々な人間模様が展開
主役は定職がなく、叔父の紹介で翻訳スタッフとして参加するさえない青年
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エスケープ ナチスからの逃亡(2019年製作の映画)

3.5

特捜部Q キジ殺しのサラソフィーボウスニーナの主演

ナチスドイツの迫害で追い詰められるユダヤの少女
追っ手を逃れ少年に変装
潜伏先にはナチスに協力する夫に従う妻
二人の違いってなんだろうね

ホドロフスキーのサイコマジック(2019年製作の映画)

3.5

予告動画はなんだか不気味
しかしそこまでヤバいことはない
施術は奇妙だけど

色々な人のトラウマをどのように解消するか

当初は何を目指しているのかよくわからなかったんだけど、そこまで突飛なことを求め
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燃えよドラゴン(1973年製作の映画)

3.0

代表作
子どものころは俳優だと思っていて、実際に中国拳法をやっていたのを知ったのは大人になってからかな

ヌンチャク流行りましたなー
買いはしなかったので、みんなで竹を伐ってせっせと作っていた記憶
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イコライザー2(2018年製作の映画)

3.5

冒頭から相変わらずの殺戮マシーンっぷり

殺意を持って向かってくる敵全員ぶっ殺しますが、そうじゃない相手にはそれなりの罰で落とし前つけてます
彼のルールがあるんですね

今回は元居た組織をめぐるストー
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イコライザー(2014年製作の映画)

3.5

贈賄により地元警察にも食い込むロシアンマフィアに対峙するのはデンゼル・ワシントン演じるマッコール
元CIAエージェントで身元を消して一般人に鳴りを潜め生活している

行きつけの店で知り合った少女を切っ
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

2.5

図らずも劇場2日連続で19世紀の伝記物
見世物小屋、興行にかかわるストーリー

エレファントマンはかなり陰鬱な作品でしたが
こちらはお悩み無用、猪突猛進
あらゆる人を巻き込んで成功へ一直線、といった様
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エレファント・マン(1980年製作の映画)

4.0

40年前の4Kリマスター作品
おどろくほどノイズが無く仕上がってる

当時は小さかったのでなんだか不気味な映画くらいの印象しかなかった
ホラーよりかと思っていたら全然違う

19世紀のイングランドに実
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ナチス第三の男(2017年製作の映画)

3.0

「ハイドリヒを撃て」と同じく、ナチスの高官ラインハルト・ハイドリヒの暗殺を描いた作品
あちらはチェコの暗殺部隊を主軸に描かれていたが、こちらはハイドリヒの半生から暗殺まで、そしてその後のナチによる報復
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魔界探偵ゴーゴリIII 蘇りし者たちと最後の戦い(2018年製作の映画)

4.0

最終章でいきなり本気出してきた
展開速まって面白くなるも
なんとも悲しくも不条理な物語

このあとまだ続きそうな終わりかた

最終的にはめちゃおもしろい作品になったけど、3作目にいくまでに挫折しちゃっ
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魔界探偵ゴーゴリII 魔女の呪いと妖怪ヴィーの召喚(2018年製作の映画)

3.0

黒騎士による犠牲者を出すも、助言により魔女を仕留める
いまだ能力を徐々に発揮しだすもまだまだ?
三部作らしいけどこのテンションなままいくのか?

魔界探偵ゴーゴリ 暗黒の騎士と生け贄の美女たち(2017年製作の映画)

3.0

ロシアに実在した小説家ゴーゴリーを元に創作したミステリー作品
ただし史実ではない
魔界とかいってるので当然ですが

3部作前提なのでいきなりこれからといったところで終わる

しかし主役がふかわりょうに
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トレーニング デイ(2001年製作の映画)

3.0

デンゼル・ワシントンの悪役っぷりを堪能する作品
いつかいい面も出てくることを期待するも、時間が経つにつれさらに酷くなる悪人具合

ダークナイト(2008年製作の映画)

3.5

むかし想像していたとおりのアメコミの悪
ヴィランっていうんだっけ

去年みたジョーカーは意外で驚いたんだけど
あちらは暴動は社会運動、みたいな
ちょうどアメリカで起きていたBLM運動のように

今作の
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バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.5

葛藤と成長
なかなか面白かった
よい意味で裏切られた

スーパーヒーロー物って勧善懲悪とか倒した敵よりさらに強い敵現る
みたいな展開がどうしても多くなるものだけど
この作品はヒーローの人間的葛藤を描い
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バットマン(1989年製作の映画)

3.0

さすがに30年前の作品なので時代を感じさせますが、当時話題になっていたのは記憶にある
明石家さんまが盛んにニコルソンジョーカーのコントをやっていたのを思い出す(笑

ジャック→ジョーカーの変遷は今見て
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イップ・マン 完結(2019年製作の映画)

3.0

力こそ正義?
アメリカ人の描かれ方がそれだったので
華人としての解決方法は一捻り欲しかったかな
取り敢えず中華街の人たちの問題はなんも解決してないから少し消化不良

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.5

演者がうまい
若者の成長物語?
オチは嫌いじゃない

オープニングの曲はかなり気に入った