たk41さんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

たk41

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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.5

まずまず楽しめたし浜辺美波を堪能出来るのが◎敢えて現代パートぶっ込まなくても良かったような。

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

4.0

社会に出てからの大人にこそ刺さるってのは間違いないなぁ。仕事人間だったら観たら一発でお休み取りたくてはなるだろうし。ディズニーアニメの時の声で味わいたかったので吹き替えで鑑賞。多少別の人が当てていたも>>続きを読む

ペイン&ゲイン 史上最低の一攫千金(2013年製作の映画)

3.5

ここまで脳筋がすぎる犯人が実在していたことがホラー。映画の脚本でもやり過ぎだろってツッコミ入れるところなのにほぼ実話って知りながら観ると笑えなくなってくる事が思い返すと面白かったなと。

死霊館のシスター(2018年製作の映画)

3.8

IMAXで観たかったけれどもやっていないと言うことでどうせならと4DXに挑戦。結果アトラクション感が増して作中により没入出来たかと思う。
シリーズ中で一番心休まるシーンが少なく上映時間の九割近くがお化
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ラスト・ハウス・オン・ザ・レフト -鮮血の美学-(2009年製作の映画)

2.5

ラスト30分まで長すぎやしませんかねってのが残念だけどリベンジシーンに突入してからはよい感じ。心底ヒールサイドを憎むべき相手として描いておいてもらいたかったけど何かぺらい印象だったなぁ。

愛しのアイリーン(2018年製作の映画)

4.0

ヤスケンの怪演具合に基本皆食われちゃうのかと思ってたけど木野花さんの凄まじい鬼親っぷりに唖然。一貫して息子の事を愛し続けていたってのはよく分かるけどあのクソババアっぷりには休む暇なく胸ぐら捕まれ続けて>>続きを読む

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.5

いやぁジェイソンステイサム出てたらただただ安心感しかないなぁ。あんなに馬鹿でかいメガロドンに生身でアタック仕掛けられるの彼だけでしょう笑もっとザ欧米な映画かと思ってたら舞台にしろヒロインにしろ中華色強>>続きを読む

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

4.0

ラグナロクとかGOTGよりも全編コメディ色豊かな感じで親子愛にホッコリする作り素晴らしかったなぁ。例えるなら90年代の安心して見られる映画なテイスト(ジングルオールザウェイとかジュマンジとかとか)に最>>続きを読む

銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

4.0

安定のギャグパート。将軍接待篇なんて絶対面白いの分かってるのに加えての福田ワールド、あんなん爆笑するってね。佐藤二朗と勝地涼のぶっ飛び具合がもうもうMVPでございました。トトロやらエヴァやら踊るやら詰>>続きを読む

ホーンテッド・サイト(2016年製作の映画)

2.5

設定は素晴らしいけど、、、もっとオカルト系じゃなくて実体ありきでガンガン襲いかかってくる方がアトラクション感あって映画映えしたと思うけれども。

ストレージ24(2012年製作の映画)

2.0

うーん、エイリアンの造形は悪くなかった!以上!笑

化粧師 KEWAISHI(2001年製作の映画)

3.0

音楽と映像が綺麗で良かったなぁ。女優陣も綺麗だけど椎名桔平の色気も凄い。

インビジブル・ゲスト 悪魔の証明(2016年製作の映画)

3.8

しっかりTwistが効いてくるスパニッシュミステリを堪能できる一本。視点があれやこれや変わっていく内に次々と見えてくる真相、それ自体が二転三転していく様に翻弄される感じが良かったな~。ラストのあの感じ>>続きを読む

31 サーティーワン(2016年製作の映画)

3.0

設定、音楽、ヴィジュアル面はロブゾンビロブゾンビしててとても好みだけどテンポとかその辺りが悪くて楽しめなかったのが残念。派手に突き抜けるエンディングも期待していたけれども。。。

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.8

何時にも増してアクションの迫力がとんでもなかったけどトムの年齢考えたらそれこそ信じられないシーンの連続だった、、、笑何となくでしか覚えていなかったので前作直前に見直せば良かったかな~なんて内容だったけ>>続きを読む

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.5

One Cut Of The Dead単体だけで評価するとなるとまぁ中々にチープでどうしようもないゾンビ映画なのに視点を変えるとこんなに素晴らしいエンタメ作品に変わっちゃう辺り本当にお見事。邦画の強み>>続きを読む

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.8

前作の島でのっけから最後までアクション全開でやって欲しかったって言うのが本音だけど後半メインの対インドラプトル戦が見事にホラーサスペンス色強めだったので満足。島と共に死にゆくブラキオサウルスのシーンは>>続きを読む

プラネット・テラー in グラインドハウス(2007年製作の映画)

3.8

昔レンタルで観たっけか。とにかくこれぞB級ホラーという位お手本が詰まってる一本、というかわざとそう作ってるんだから当たり前よな笑ゾンビメインの映画だけどしっかり切り株描写しちゃってくれてるのも素晴らし>>続きを読む

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.1

ドラマも始まったと言うことでようやく鑑賞。いやぁ力強い作品だった。すずの抜けたキャラクターとのんの声の感じ凄くマッチしてたなぁ。初めての夫婦喧嘩のシーンが何故か一番グッと来た笑
戦争を描いた作品だから
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ルール(1998年製作の映画)

3.1

この90年代後半特有のスラッシャーホラームービー感好きだなぁ。スクリームとかラストサマーとかその辺りの奴。レンタルで昔観たはずなのに中身をバッチリ忘れている一本。肝心のそう言うシーンの表現が控えめな感>>続きを読む

未来のミライ(2018年製作の映画)

2.5

試写会にて。うーんくんちゃんの声が終始アンマッチ過ぎたというか。完全に女の子ボイスだし出来上がり過ぎてるんだよなぁ。あと言うほど未来のミライちゃんも画面に登場するわけでも無く家族をフォーカスしたお話で>>続きを読む

万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

どんな家族が一番しあわせなんだろうかとしみじみと深々と考えさせられた一本。冒頭からただの家族ではない事は一目瞭然、一体全体どんな繋がり、関係性の一家なのだろうかと心を鷲掴みにされていったなぁ。虐待を受>>続きを読む

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

うーん、とてもほっこりして勇気付けられるお話。最初予告編だけ見てたらオギーの事だけを描かれているのかなと思いきやオギーの周りの人物にもフォーカスを当てていたことで物語の良いスパイスになっていたかなと>>続きを読む

デッドプール2(2018年製作の映画)

4.3

俺ちゃんの2作目も相変わらずぶっ飛んでいてサイコーでございました。上映途中一瞬しか出てこないネタがもうもう衝撃的過ぎて、まさかの本家X-MENとかBPが唐突に登場するとは思わなんだ笑氷の微笑ごっこでち>>続きを読む

犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.2

この何とも言えないジャパニーズ感良かったなぁ、ウェス・アンダーソンの作り出す独特な空気感がこの作品でも存分に発揮されていたかと。字幕だと犬語が日本語に翻訳されて日本語が英語に翻訳されていた感じも何かあ>>続きを読む

ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.6

千葉繁御大が声あてしてるって情報に釣られて吹き替え版で鑑賞。うん、こっちで正解笑 周りの評判の通りメルヘンな要素なんて服着て喋ってるアニマル具合だけであとの殆どは完全に命と命の奪り合いって作風がベネ。>>続きを読む

ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

3.8

話のネタとしては荒唐無稽なのに安定の名優達が主役キャラを演じているものだから凄く説得力あるし謎に安心感もあるしで気楽に面白おかしく観れる一本。どう考えてもバレてお縄じゃんと思いつつクライマックスに突入>>続きを読む

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.7

湯浅監督作品の何ともふわっとしたポップな感じ独特だよな~。目まぐるしく展開が連続していくので休む暇なしな感じなのにクドくないというか。

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

10年越しに追っかけてきた物語の最終章で色々と語るべき内容がありすぎるので備忘録的に。いつも通り公開初日に劇場にて。平日にしてはIMAXシアターの埋まり具合凄い感じだったかな。インフィニティガントレッ>>続きを読む

エビデンス-全滅-(2013年製作の映画)

3.3

レンタルで観てからの二度目かな。POVならではの画面揺れやら粗さでちょいと見にくい部分もあるけど好みな内容。溶接マスクの殺人鬼なんてのもシンプルで良いし。ラストのtwistもこの作風だからこそな感じで>>続きを読む

Strange Circus 奇妙なサーカス(2005年製作の映画)

3.5

虚実の境い目が良くわからなくなっていき狂いに狂っていく感じとても良い。最後のtwistを経ても狂っていたところが更に歪に捻れる感じだったなぁ。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.5

今年劇場で観た作品の中でトップクラスの作品でございました。こんなにギークな内容で詰め込みすぎだろって程なのに綺麗にまとまってるんだよなぁ、ホントスピルバーグマジックかと。とにかく諸々の元ネタを知ってい>>続きを読む

パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

3.8

この続編はありでしょう。確かに前作と多少テイストは違えど血が滾る展開は間違いないし、バトンタッチした主役のジョンボイエガのキャラクターも悪くないし。これからどんどんパシリムユニバースが広がっていっても>>続きを読む

いぬやしき(2018年製作の映画)

3.4

終盤の映像は歴代邦画の中でもトップクラスの凄さだったかなと。憲武が演じると年齢的にも役柄と丁度で家族にも無視され社会にも無視され続けるあの悲壮感が際立っていてなんとも。あのおじさんがジェットで飛び回っ>>続きを読む

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.8

待ちに待ったあのジュマンジの続編を堪能。ボードゲームだったものがゲームの世界に変化する辺り時流というか現代風な味付けだよなぁと。前作は現実世界にジャングルの異質な存在が直接襲いかかるアナログな展開だっ>>続きを読む

ゲームオーバー!(2018年製作の映画)

3.3

ド直球に下品で過激な表現満載。アレもモロ出しでドン引き笑ネトフリじゃないと出来ない映画よな~。ジャッカスメンバー出てくるのは笑ってまう。