たk41さんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

たk41

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LEGO(R) ムービー(2014年製作の映画)

4.0

バットマンは鑑賞済みだったけど見逃していたこちらもいよいよ。噂に違わぬ面白さだったなぁ。映像表現がストップモーションでレゴ撮ってるのかなってレベルで凄いし細々とした映画ネタやらDCネタが笑いをどんどん>>続きを読む

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.8

自由が効かない身体でこんなに自由に生きた人が札幌に居たんだなぁ。ロケ地も馴染み深い所ばっかで尚更実感。ミサキを通して物語に浸って行くと鹿野と関わる事で変わっていく心情がよく分かった。洋ちゃんの人柄も役>>続きを読む

イット・カムズ・アット・ナイト(2017年製作の映画)

3.5

なんで?どうして?という部分が明確に描かれていない部分が疑心暗鬼に拍車を書けていた所が秀逸だったなぁと。虚実入り混じる描写が多くどれを取って理解する事で物語の解釈も変わっていくけれども、どう転んでも絶>>続きを読む

蝋人形の館(2005年製作の映画)

3.5

レコメンドされていたので久々に鑑賞。やっぱり好きだなぁ、このスラッシャームービー。蝋人形しかいない町の不気味さとラストの全てが溶けて炎に包まれる壮絶なラストがたまらん。

呪われた死霊館(2018年製作の映画)

2.0

なんかこうイマイチパンチが無いお話だったなぁ。明るい時間帯に観てしまったのもアレで何が起きているのか薄暗すぎて分からなかったシーンも多々。

カノン(2016年製作の映画)

3.5

全く期待せずに観たけれども中々良作なヒューマンドラマだったかなと。鈴木保奈美の演技良かったなぁ。ただし親世代の方々が結構若目でその歳の娘いるの無理あるだろってちょっと突っ込んだり。その冬至公開されてい>>続きを読む

来る(2018年製作の映画)

3.5

Jホラーって独特なじっとり感が肝だと思うのだけれども、全体的にどこか乾いた印象の造りだったし何というかMV的な見せ方が目に付いたのでそこまで恐怖感は無かったかなと。尚且つ原作読者なのでオリジナルの展開>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.6

いよいよハリポタの物語のバックグラウンドまで結び付いて来たなぁという感じ。気持ちもう少し多種多様な魔法動物に暴れまわって欲しかったかなと。グリンデルバルド無双で前作のユーモアな感じからは暗い方向に進ん>>続きを読む

くすぐり(2016年製作の映画)

3.6

ネトフリのドキュメンタリー初めて見たけどコレは面白い。怖い映画の特集でタイトルを見かけてからどんなものかと思っていたけれども確かに不気味。多少編集やその辺で物語性を持たせているんだろうけれどもモキュメ>>続きを読む

斉木楠雄のѰ難(2017年製作の映画)

3.0

福田ワールドの橋本環奈のはっちゃけっぷり好きだなぁ。コレに銀魂に今日からオレはと引っ張りだこ過ぎるでしょ笑

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.5

厭なもの観たなぁ。神や悪魔といった存在が日本よりも身近に結びついている欧米圏ならより恐怖感も増すのかなと。シンプルにあの子の霊に脅かされるストーリーだったらJホラーの様なジットリネチネチとした物語にな>>続きを読む

悪魔の墓場(1974年製作の映画)

3.8

怖い映画を読んでコレは観とかないとと思いようやく手にとって鑑賞。NOTLDと同様ゾンビもののはしりとして生まれた作品堪能出来たかなと。吸血鬼をベースにした様な設定のゾンビ像は今に至っては逆に新鮮だった>>続きを読む

ザ・ショック(1976年製作の映画)

3.0

お馴染みダリア・ニコルディの叫びっぷり狂いっぷりに恐怖するというか。妄執なのかホントにオカルティックな事に悩まされているのかの境目が無くドロドロになっていく感じ。

プリズン・ランペイジ(2017年製作の映画)

3.0

実録クライムドラマもの。劇的な展開を迎えるでもなく破滅していく一家の顛末が描かれている感じ。可もなく不可もなくな感じ。ロバートパトリックとかヘザーグラハムとか何気に一番キャストが豪華だったような。

キラー・メイズ(2017年製作の映画)

3.5

発想が完全に小中学生のソレだったけどそれをハンドメイドな作風で仕上げた感じ新鮮だった~。学園祭とかで上映されててもおかしくない用なオールダンボール製のセットだったし。血しぶきがそれこそ紙吹雪だったり糸>>続きを読む

狼チャイルド(2017年製作の映画)

3.5

予想外の長さだったけれどもその分各々の感情が描かれていたかな。産前パートのクララとアナの関係性を中心にした前半戦と産後の母としてのクララと息子ジョエルとの歪な親子愛を描いた後半戦で雰囲気が結構違って見>>続きを読む

ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

3.8

鑑賞前に前作を復習。すんなりと世界観に没入出来たけど別に前作知らんでも見れる内容だったかな。とにかくこのシリーズ陸路で国境行き来するシーンの緊張感半端ないし、メキシコ警察どんだけ腐ってるねんってなる描>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.4

オープニングのライブエイド出演ッッ!!ってシーンで既にグッと来たし、各々の名曲の歌詞が丁度その頃の彼らの事を歌っている様でそれにも感情を揺さぶられる感触。高まり続けてのクライマックスのライブエイド本編>>続きを読む

アイム・ノット・シリアルキラー(2016年製作の映画)

3.3

なんだったんだアレはという感じの終盤の展開に唖然としながらもそこそこは楽しめた印象。

スパイナル・タップ(1984年製作の映画)

3.3

期待値上げすぎたのもあってちょっと肩すかし。もっとお馬鹿なことしまくるのかなと思っていたけれども。

デス・バレット(2017年製作の映画)

2.3

うーん、「画」としては斬新なカメラワークや表現方法が良かったかなと思うけれど如何せん理解が困難な抽象的な表現が散りばめられていてどこをどう話が進んで行っているのかが分からなくなり迷子状態。まぁアート系>>続きを読む

怪怪怪怪物!(2017年製作の映画)

4.0

噂に違わぬ作品だったというのが率直な感想。深夜二時からの上映だったので終わる頃にはもう刺され抉られ続けてノックアウト寸前笑

虐められっ子の立場から描かれる日常が本当に悲惨で胸を締め付けられ続
>>続きを読む

リターン・オブ・ジーパーズ・クリーパーズ JEEPERS CREEPERS 3(2017年製作の映画)

3.0

どこを主軸において話を展開させていくのかって所がとっちらかり過ぎてたのが少し気になったけどあの常識が通用しない暴れっぷり見せ付けられたらどうでも良くなったというか。1にしろ2にしろ鑑賞したのが遥か昔な>>続きを読む

CONFLICT ~最大の抗争~ 第二章 終結編(2016年製作の映画)

3.6

一章から続けざまに見たけど的場浩司の暴れっぷりと潔い退場っぷりがなんか好きだったかな笑三章と四章も配信して欲しいなぁ。

CONFLICT 〜最大の抗争〜 第一章 勃発編(2016年製作の映画)

3.6

何となく鑑賞したけど思いの外面白かったなぁと。そんなに極道もののVシネって手出したことないけどザVシネ役者オールスターズって感じなキャスティングに驚き。一章と二章って分けないでも良かったんじゃないかな>>続きを読む

ヴェノム(2018年製作の映画)

4.0

チラホラと試写会等の感想を観ていたので割とコミカルなテイストだと知っていたので下手にあの宣伝とのギャップにやられず楽しめたかな。気持ちシリアスともコミカルともどっちつかずなテイストな気もしたのでどっち>>続きを読む

シャドー・オブ・ナイト(2018年製作の映画)

3.8

確かに過激で血みどろなアクション描写にステータス全振りした様な作品なのでストーリーは正直二の次といった具合だったかな、ツッコミどころも多いし。肉弾戦10割を希望してるから銃使われすぎるとちょっと萎えち>>続きを読む

オーディション(2000年製作の映画)

3.3

ネトフリで目に付き久々に鑑賞。このサイコな気持ち悪さ、キリキリキリが耳にこびりつくんだよなぁ。三池崇史はこう言うのだけ手掛けていて欲しいと思っちゃう。

マングラー(1995年製作の映画)

3.5

最後のトランスフォーム?には驚かされたというか苦笑したというか笑それにしてもトビー・フーパーにキングそれにロバートイングランドって大好きなとこしか揃ってないよな。

デス・ウィッシュ(2017年製作の映画)

3.6

アクション全開というよりかは銃でバンバンやるのがメインだからダイハードの頃の無着ちゅうなブルースを拝めるわけではないけれども年齢相応な渋かっこいい復讐の新人ハゲパパんな姿に惚れ惚れ。これ絶対バレるだろ>>続きを読む

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.6

何気に今まで観れていなかった気になる一本をようやくネトフリにて。この検死室が舞台の解剖にスポットライトを当てた展開はどこか新しい感じ。不可解な遺体の正体を解き明かそうとするミステリ的な展開から徐々にお>>続きを読む

デビル(2010年製作の映画)

3.0

不条理な結末の方がこの手の映画にはありがちかとも思うけど逆にこういうオチにしちゃうのって感じで驚き。タイトルから完全に悪魔悪魔してるけど伏せてても良かった様な。現実的にこの中に犯人がいるのか?って考え>>続きを読む

デッド・サイレンス(2007年製作の映画)

3.3

割と好きな一本。久々にネトフリにて。この頃SAW最盛期だったしスタッフとかも同じだしでオチの展開がまんま似た構図になってるのも好きなところ。

イコライザー2(2018年製作の映画)

3.5

マッコーリー無双は健在って感じだけど前作のテイストよりどこか大人しめ。だけれどもその分ストーリーに自然と熱が入るというか。身近な人を対象にされたらそら激おこ状態を観客側も否が応でも追体験しちゃうしね。>>続きを読む

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.7

多少オカルトじみたホラーなのかなと思っていたらモンスターパニック系のスリラーだったのねってちょっと驚き。まぁでもここまで静にフィーチャーしてるモンスターものは新しかったな。中盤以降の一切気の抜けない感>>続きを読む