世間を騒がしている殺人鬼「ブッチャー」が人気アーティストのライブ会場に現れるという情報を得て、会場全体に罠を仕掛けるという設定。
まぁ罠っていうか会場を封鎖して怪しい人物をチェックするってだけなんで>>続きを読む
庵野秀明の「シン・シリーズ」最新作かと思ったら違った!
騙された!
なんてことはなく、シンデレラをベースにしたB級スプラッターホラーです。
グリム童話の「本当のシンデレラ」のエピソードを取り入れたり>>続きを読む
バイク漫画の名作「バリバリ伝説」のOVAを劇場版に再編集した作品。
原作の第一部(鈴鹿4耐編)までを描いています。
もちろん原作は完読してるので、ストーリーはわかっている上での観賞です。
なので80年>>続きを読む
正直なところ自分は「コンバトラーV」の世代で「ボルテスV」にはそれほど思い入れはなく、アニメ版の主題歌くらいは知ってますがストーリーはほとんど覚えていません。
しかしロボ好きとしてはこんな作品作られた>>続きを読む
これ、賛否両論出るんじゃないかな。
狂気すら感じさせるホアキン・フェニックスの演技やレディ・ガガの歌唱力は文句のつけようがなく、さらに、前作で捕まったジョーカー(アーサー)の責任能力を問う裁判をメイ>>続きを読む
京都の老舗旅館を舞台に、2分間のタイムループに巻き込まれて抜け出せなくなった人々を描くSF(?)コメディ。
全員が記憶を持ったままループするというのがキモで「サマータイムマシン・ブルース」の上田誠の>>続きを読む
近未来のアメリカで、カルフォルニア州とテキサス州が西部勢力を名乗って本国に独立戦争を仕掛けたという設定。
普通のアクション映画にしても面白い題材だけどA24が普通のアクション映画を作るわけないよなぁ>>続きを読む
ここ数年、映画館で見た邦画はこのシリーズだけかもしれないくらいに好きなシリーズ。
今回の敵は池松壮亮。
アクションのキレはシン仮面ライダーで実証済みですが、例のシンカメのドキュメンタリーで悩みながら>>続きを読む
「ミッドサマー」のアリ・アスター監督なので一筋縄ではいかない、というかわけわからない映画なんだろうなと思ったらやっぱりよくわからない映画だった。
極度のマザコンである主人公のボーに次から次へと襲い掛か>>続きを読む
トランスフォーマーファンなので贔屓目の視点ではありますが、ジェットコースタームービー的なスピード感のあるストーリー展開に、オライオンパックスとD-16の友情と別れ、さらにおなじみの面子の昔の姿、そして>>続きを読む
エイリアンシリーズの定石に沿ったいつもの「不注意でエイリアンを起こして、寄生され、腹から誕生し、アンドロイドには裏設定があり、エアロックを使って、生存者は1名」という展開ですが、面白かったです。
「>>続きを読む
音を立てると襲ってくるモンスターに支配された世界で、音を立てずに暮らしている家族の物語。
吹替版で見たんですが、音を立ててはいけないのでほとんどセリフはないし、あっても手話なので結局字幕で、吹替版の>>続きを読む
ハッピーことジョン・ファブローが製作・脚本・監督・主演を務めるコメディタッチの飯テロ映画。
腕の立つシェフがレストランを解雇されてフードトラックを始めるという話。
豪華俳優陣や後半のロードムービー仕立>>続きを読む
もう映画化何回目だよって感じの亀忍者ですが、なぜか日本ではいまいち盛り上がらないですよね。
しかしどの映画も面白いですよ。
ということで最新のミュータント・タートルズですが、今回はアニメですね。
スパ>>続きを読む
「エイリアン:ロムルス」の公開が近づいたので未見だったこの作品を鑑賞。
もっともロムルスはエイリアン1と2の間の時代が舞台らしいので、1の前日譚的なこの作品はあまり関係ないかもしれない。
それはとも>>続きを読む
麻薬密売人が飛行機から落とした大量のコカインを摂取し狂暴になったクマに、コカインを回収しようとする麻薬の売人、それを追う警官、公園のレンジャー、ハイキングの子供たち等々が襲われるというスリラー映画。>>続きを読む
飼い主に捨てられた犬が仲間を得て家に戻るために冒険するというストーリー…ですが、心温まる動物映画ではないです。
そもそも家に戻る理由が復讐のためだし、とにかく、チ〇コ、うん〇、おし〇こ、交〇の連発で、>>続きを読む
マイホームとしてやっと手に入れたソウル市内のマンションがシンクホール(陥没孔)により500m下に落下してしまうというサバイバルパニック映画。
ちょっとあり得ない設定かなって調べたら、さすがにマンショ>>続きを読む
ホロコーストを生き延びて南米で静かに暮らしている老人の隣に、ヒトラーそっくりの人物が引っ越してきて…というストーリー。
少し前に見た「関心領域」と被るような気がしないでもないけど、こっちはコメディ。>>続きを読む
一応「エイリアン」の前日譚ということになるのかな。
アンドロイドの設定や火炎放射器の多用等「エイリアン」のセルフオマージュと、リドリー・スコットらしいこだわりの映像が楽しめますが、ラストの描き方はだい>>続きを読む
先日観た「デッドプール&ウルヴァリン」が面白かったので監督のショーン・レヴィに再注目しました。
改めて監督作品を眺めていると「ナイトミュージアム」「フリーガイ」「ストレンジャー・シングス」等々どれも面>>続きを読む
往年のハリウッド大作って感じで、ああ映画を見たなぁっていう満足感が高い作品です。
大画面で見るのをオススメです。
言わずと知れたSFホラーの金字塔。
シリーズ新作の「エイリアン:ロムルス」が公開されるというので、復習として鑑賞しました。
たぶんちゃんと見るのは30年ぶりくらいw
もちろんストーリーは覚えてますが、>>続きを読む
DCEUに組み込まれたヒーロー映画ですが、DCEUの不調によりジャスティスリーグにも属していないヒーロー物を日本で公開するにはリスクが高いと判断されたのか日本では未公開でした。
まぁほぼ無名のヒーロー>>続きを読む
元々ウルヴァリンのヒーリングファクターを注入されて不死身になった経緯があるので、今回のウルヴァリンとの共演は必然的。
しかし基本的に二人とも不死身なんでどういう展開になるのか楽しみでした。
で、結論>>続きを読む
DCとマーベルは劇場で見る派ですが、これはあまり人が入らなかったようで早々にシネコンから消えてしまったので観に行き損ねた作品でした。
最近はマーベルでさえも明らかに集客力がなくなってるので、しかたない>>続きを読む
AIとの戦争後、遠く離れた惑星に逃げた人型AIロボットを倒すために派遣された軍隊(瞬殺される)に同乗したジェニファー・ロペスがパワードスーツ型AIロボットと共闘して敵をやっつけるというお話。
ストー>>続きを読む
常磐ハワイアンセン...じゃなくてスパリゾートハワイアンズでフラダンサーを目指す主人公の成長物語。
というと陳腐な感じはしますが、3.11の被災(直接は言及していない)からの立ち直りが裏テーマとして>>続きを読む
シリーズ3作目です。
今回は冒頭でマッコールさんがいきなりピンチになりますが、善意の人々によって救われるという、今まで自分の力ですべてを解決してきたマッコールさんらしからぬ展開。
その後はいつもの勧>>続きを読む
スラムダンクはちょっと世代じゃないので、連載時もTVアニメも見ていませんでしたが、後にコミックスで読んだのでストーリーは知っています。
今回は本編では語られていなかった「脇役」宮城リョータのストーリ>>続きを読む
監督がマイケル・ベイからアディル・エル・アルビ&ビラル・ファラーというベルギー人のコンビに変わって、バッドボーイズ10数年ぶりの3作目
初めて聞く監督だけどミズ・マーベルの人か。
それはなかなか期待>>続きを読む
馬券歴30年以上の競馬ファンです。
歴代の名馬を美少女キャラに変えるという発想には、特に昔からの競馬好きには賛否両論あると思いますが、自分は肯定派です。
ハイセイコー、オグリキャップ、ダビスタ、武豊>>続きを読む
フリークライマーの女性2人が高さ600m(スカイツリーと同じくらいの高さ!)の廃電波塔のてっぺんに取り残されて…という話。
とにかく高所恐怖症の自分にとって「見るんじゃなかった」映画でした。
ずっと>>続きを読む
とにかく圧倒的なビジュアルで2時間半を全く飽きることなく観賞。
登場するマシンや武器、そしてそれを使ったアクションが狂気。
どうやったらこんなアイディアを思いつくんだろう。
「怒りのデスロード」で>>続きを読む
あるきっかけからヴィーガンの肉を売ることになった肉屋の夫婦のブラックコメディサイコホラー。
ちょっとふざけすぎだと思う。
冒頭から「音」に注目させる演出のお陰で、終始ドラマの後ろで聴こえる「音」が気になる。
アカデミー賞の音響賞を取ったのも納得。
是非劇場の音響で見てほしいけど、配信等で見る場合はヘッドホン必須です。
収>>続きを読む