Ganさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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王立宇宙軍 オネアミスの翼(1987年製作の映画)

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映像は半端ないが、ストーリーは思ってたより静かだった。
この翌年にAKIRAが公開されるのも何かの縁か。

フェイス/オフ(1997年製作の映画)

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ハイテンション、ハイスピードな激アツ映画。ニコラス・ケイジの怪演ぶりが、コメディを超えて感動の域に達する。
頭に残る演出が多かったです。

ガタカ(1997年製作の映画)

4.8

無駄な場面、人物のない完璧な傑作。
洗練された台詞回し、バチバチにキマってる構図、単純に面白すぎる脚本。
SF映画の枠を超えた、トップレベルに好きな1本。
タイトルの文字配列に気づいた時鳥肌。

ゴースト・ドッグ(1999年製作の映画)

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テーマや触れ込みとは裏腹に、思ったよりも静かな映画でした。
重ね合わせる自分の姿。

エレファント(2003年製作の映画)

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普遍的なテーマの映画に、確かな作家性を滲ませる。
天才の所業です。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

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これを映画館で目撃できたことは、いつまでも誇りたい。
なぜか見終わったあと、「ありがとう」という想いが押し寄せてきた。
王道映画の展開、贅沢全部のせ。
音圧で潰されそうになった!

面白かったというよ
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

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ご都合主義のアメリカ映画、「こういう映画」だとテンションを合わせないとついていけなかった。
そういえば、最近映画を見るにあたって気づいたが、盛り上がらせる方法のひとつに、とりあえず中継とかして大衆に主
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映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

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自分のような人間を肯定してくれた映画です。アニメの枠を超えて、魂に響く快作。あらゆる意味で、唯一無二の作品だと思います。
何かを残すために現実を捨てて、大志のために立ち上がりましょう。

90分の入れ
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フットルース(1984年製作の映画)

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二度と観たくないほど面白くなかったです!個人の感想です!

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

5.0

何のために仕事をするのか、もう一度正面から考える時間をくれる、傑作映画です。吉岡里帆の演技が光る。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

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賛否が揺れるのは頷ける。

ただ、長年のウルトラマンファン、庵野ファンの自分ですら「面白かった!最高!」と声を大にして、手放しに言えないのは事実、、。
しかし、これだけは言える。
冒頭5分、そして禍威
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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

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良くも悪くもポスター通りの内容だった。

やりたいことは分かりますが、雰囲気映画に感じすぎて、自分にとって響くものがありませんでした、、。
シャレケツではあります。

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

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これぞ闇のヒーローといった調子で、画面はずっと暗いし音楽も静か。シアタールームでも所持してない限り、映画館で観るのが吉。
バットマンの造形美に改めてハッとさせられる場面が多々あったので、それだけでも見
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カリートの道(1993年製作の映画)

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アルパチーノの脂がノリにノッている。

複雑な人間関係をひとつの主題でまとめ上げ、緊迫のラストへ収束させる脚本には舌を巻く。
これぞハードボイルドなギャング映画。

LEONチックな、孤独&つよつよな
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

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鈴木亮平の怪演と、斎藤工のイケオジ感の2つに見る価値あり。
キャラクター重視の映画に振り切ったのは、前作を超えられない逃げなのか、挑戦なのか、、。
前作の衝撃、展開の面白さ、見せ場の盛り上がり、映画と
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KIDS/キッズ(1995年製作の映画)

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マイベストムービー100本目。

生々しくて目を背けたくなる若さゆえの過ちを、映像美と音楽で贖罪する。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

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友人がいなければ出会わなかった映画。

本当の自分を見せたくなくて、認めたくなくて、完璧を装おうとする自分にとって、琴線に触れる場面が多々あった。

自分の正体は、反音響のようなもので、案外他人が教え
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ダンケルク(2017年製作の映画)

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是非、映画館で観たかった。
クリストファー・ノーラン、こんなのも撮れるんやね、、。

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

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今の自分達は、頭と胴体を入れ替えた、いわば平和ボケした殺戮兵器なのかもしれない。
"キューブリック凝視"で目に焼き付けました。

アンダーグラウンド(1995年製作の映画)

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強烈。
喜怒哀楽の全てを孕んだ一大傑作。

ラストの数分間、雷が撃たれたような衝撃を受け、動けず目を見張った。
名作と呼ばれる作品に宿る、あの独特の威厳と風格が170分間、脳と魂を貫いてくる。
創作を
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アキレスと亀(2008年製作の映画)

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芸術への賛辞と皮肉、侮蔑たっぷり

ピカソを選び取る意志の強さを持ちたい

フューリー(2014年製作の映画)

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"理想は平和だが、歴史は残酷だ"

死を悟りあった軍人たちの戦車内での一服シーン。
そして、たった1台の戦車VS大量の歩兵を描く、圧巻のラストへ。
ブラピが、ジャケットのスライダーに手榴弾のピンを装着
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ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

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ずっと観ていられる面白さ。
作中で007とかスカーフェイスが話題に上がるのも良い。
ラッキーマンと幸運度合いで勝負してほしい。

座頭市(2003年製作の映画)

3.5

時代劇コメディ映画。
エンタメ作品として割り切って観ました。
北野映画に求めていたものではありませんでしたが、毛色の違いは楽しめました。
ラストのインド映画的手法、大団円。
勝新太郎さんの座頭市も観
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スカーフェイス(1983年製作の映画)

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"THE WORLD IS YOURS".

エルヴィラ・ハンコックこと、ミシェル・ファイファーの虜になったよ。

イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

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絶対に観なければならない映画。

若さと夢と情熱と愛と神と真理を、全身全霊で受け止めました。
少し悲しい映画なのに、生きる気力の湧いてくる不思議な作品です。
傑作。

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

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ジョン・ウィックと本作品は、気分を晴らしたい時に観ることに決めた。