決断することは戦いである。
アクセルとブレーキの2時間でした。
狂気とイビツな難解ファンタジー。褒め言葉です。
純文学の世界観。でもホラーっぽく。褒め言葉です。
虚実の狭間で脳みそ、くらっくらになります(笑)
海。月。血。島。タバコ。全てが夢に出てきそう。>>続きを読む
体感型映画。
あそこに紛れ込んでたらと思うと、脂汗。
結果オーライなんて間違っても言えない。
嫌われる。愛される。墓穴を掘る。
ヒトは先入観が大好きな生きもの。
すべからくノーサイドでいいじゃん。
早くも今年ベスト級!!!
「食べる」シーンが、この映画のポイント。
愛も肉も鳥たちも。
生と精と性は自由である。
主人公の右目。
その感情起伏がツボでした。
嗚呼、あの三人が愛おしい!!!
小学生のとき、マジンガーZの絵を何度も黒板に書いたことか!
オトナコドモが時空を超えて。内容なんて、どうでもよく(苦笑)
ありがとうマジンガーZ。ありがとう兜甲児。ありがとう永井先生。
期待以上の続編。残酷さにもワクワク。
鑑賞後、帰宅。すると我が家の娘。
ひき肉でハンバーグ作ってました!!!
ちょっとカンペンです(苦笑)
コレは凄い映画!油彩が動く。実写アニメーションです。
狂人、変人、ボンクラ、寅さん。でも天才なのがゴッホ。10代から大好きでした。
映像美素晴らしいっす。製作者のリスペクト満点。謎解きストーリーも>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
http://blog.livedoor.jp/ranrankozou/archives/50761319.html
感想ブログ書きました。
久しぶりに見たお馬鹿映画(苦笑)
誰にも感情移入ゼロ。
登場人物の動機がスカスカ。
全て中途半端でした。。。
対立構造の説明が長いかも。意外とシリアス。後半は加速。キャプテンに、もうちょっと華欲しいかと。
タマフルと町山さんの解説を聴いて納得。感情移入ができず。お話しとしてはアリ。
長いけど見入っちゃう。豪快です、タランティーノ。音楽はやっぱり秀逸。
映画館で観たかった作品。登場人物が元気あって俗っぽく(笑)ヴィンセントワールドにどっぷり。笑って泣ける!
意外と退屈かも。もっと尺を短くして欲しかった。最初とラストまでの間、主人公の成長を感じなかったのが残念。
3人のリアリティにノックアウト。絶望、絶望、また絶望。そして最後の光り。絶対にいま見るべき映画ですね。
中学生は全員見るべし。そんなツボの作品。
人が普通にあると思っていた知性と感性。それはちゃんとした過程ありきのもの。考え直しました。
あの映画のオマージュらしいですね。確かに納得。
オープニングがカッコよく、その時点で五つ星。
尺もちょうど良く。ラストのアレさえも疑いたくなっちゃいました。
圧倒的な自然描写と音楽は映画館で見て大正解。ヒリヒリする悲劇が感情に直撃。揺さぶられました。鑑賞後、とにかくウォッカが飲みたくなります。。。
やはり、予告編とポスタービジュアルを見た期待感と、実際とのギャップにすれ違いが。悪くはないけど凄くもない。
テーマはアートとリスペクト。欺瞞な主人公が成長していきます。ドッキドキの映像にハラハラしながら、粋なセリフが痺れたり。ジョセフは好感度高い役者さんです。
重厚なストーリー展開。見応えあり。どうにもウィスキーが飲みたくなります。