TakahiroOtaさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ミート・ザ・ペアレンツ(2000年製作の映画)

4.0

個人的にけっこう好き
デニーロとベンスティラーの掛け合いがめちゃ面白くて、相当笑えた

2.3年後にまた見たい

知らない、ふたり(2016年製作の映画)

3.5

気鋭のお洒落監督が日本を舞台に韓国っぽさを詰め込んで作ったらこうなった的な?

青柳文子めっちゃ雰囲気良いな

多少のご都合主義、んなあほな的展開はご愛嬌

オールド(2021年製作の映画)

4.0

異色のサスペンス

自然を利用してはい終わりじゃなくて、きっちり悪いやつらがいてサスペンスとして成り立ってたので良かった

先が読みづらい設定も良し

博士と狂人(2018年製作の映画)

3.8

何もかも異なる2人の男の執念と再生

迫力あったな〜
イギリス英語が良い、映画自体もロンドンぽいどんよりした空気感であり全体としてまさしくブリティッシュムービー

生きちゃった(2020年製作の映画)

3.9

普通に良かった
そこそこ飲みながら観たんで2割増しぐらい良かった

生きてりゃそりゃ辛いこともいろいろあるってことで

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

2.7

個人的にはまったくはまらず

瑛太と濱田岳の身長差えぐ
瑛太がカタコトで外人役やるのも無理しかなかった
設定無理ある気がする

帝一の國(2017年製作の映画)

3.8

平和に見てられて、小ボケが多くてちょいちょい笑える作品

東郷君の喧嘩の時の構えが、昔見たアニメナルトのロックリーにしか見えませんでした

日曜朝に見て穏やかなう

Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

3.2

ブラピとアンジェリーナジョリーだから見てられるぐらいのスパイ映画

空白(2021年製作の映画)

4.0

みんな熱演

1人の女の子の事故死に関して、取り巻く人たちそれぞれの立場でぶつかり合う

どんだけあがいても女の子が生き返るわけじゃないのがむなしいよな
色々と切ない

テイキング・オブ・デボラ・ローガン(2014年製作の映画)

3.6

悪魔系のホラーなんだけど、
まじで怖いのは人間だと感じましたわ

終始びびりました

みんな元気(2009年製作の映画)

4.2

相当良い映画だったかも

安定のデニーロ、雰囲気のあるデニーロが演じる寂しい父親、良い

変な気遣いをせず、嘘をつかない正直な交流がやはりベストだと思いました
親も子もお互いに気を遣うこともあるだろう
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わたしは光をにぎっている(2019年製作の映画)

3.4

松本穂香と光石研良かったな〜

映画に限らず無愛想なおっさんは悪いやつとは限らないんだよな、めちゃくちゃ良い人

タロットカード殺人事件(2006年製作の映画)

3.2

久しぶりにウディアレン作品が見たくなっただけ
ウディアレン、スカヨハも好きそう
作品の中の表現にもあったけど、変態オヤジって彼のことですやんと思って笑った

あとどこか忘れたけど一箇所ツボでめちゃわろ
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ベンジー(2018年製作の映画)

2.9

犬が好きなので見た
犬は可愛かった
映画としては正直なところ退屈だったかな、、

ラスト・ムービースター(2017年製作の映画)

3.8

人生経験豊富な元スターの爺さんが語る人生の本質

細かいことは気にせず自分の生き様は貫く爺さんが良い感じ

主演俳優にとっては最後の主演作であり、ストーリーと現実がマッチしてる

劇場(2020年製作の映画)

4.0

思ったよりはなあなあなシーンが続いたけど、ラストが切なかった

松岡茉優演じる沙希ちゃんが終始かわいそうだった
何かにのめり込んで大切な人をおろそかにしてしまう芸術家あるある的な話

親友に言われてい
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(2020年製作の映画)

3.4

すれ違いが繰り返された後結びつく的な?

すれ違い多くてもどかしくなったわ

菅田将暉と小松菜奈結婚おめでとうな映画

朝が来る(2020年製作の映画)

3.6

逆に切ないって感じの話

そりゃ生きてたら10年くらいあれば何でも起こり得るよな〜

BLUE/ブルー(2021年製作の映画)

3.8

良かった
絶対に叶えたい夢があると、どんだけ身体壊しても何を犠牲にしても良いと思えるんだよな
そんな真剣に何かに取り組めることが無くなってきてしまったような気がする
本気という気持ちを今後は再度大切に
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mellow(2020年製作の映画)

4.4

良かったなあ
出てくる人たちのそれぞれのエピソードに、誰かのことを想う優しさがあって心が洗われました

花屋を続ける男も病の父に代わってラーメン屋を営む女の子も、人の日常に馴染んで存在する場所を守るの
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イルマーレ(2001年製作の映画)

4.0

何と言ってもチョンジヒョン最強
猟奇的な彼女のヒロインの彼女、韓国人女優の中ではぶっちぎりで好きだわ

これまた岩井俊二のラブレターを彷彿とさせる今作品、さらに映像も90年代系でまたドンピシャ好きです
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アス(2019年製作の映画)

1.8

個人的には激きもグロテスクサイコ映画で嫌いです

日曜の朝に嫌な気分になった笑

おいしい家族(2019年製作の映画)

3.8

期待せずに見たらなかなか良かった
心温まる家族友人の形

板尾がちょいちょい面白い
モトーラは服似合うイメージしか無かったけど、意外と破天荒な役やってて面白かった

松本穂香えぐい美人

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

4.0

この監督の作品の雰囲気も良いよな

三浦春馬出てる作品見るとやっぱ多才な人間だし残念だったと思うわ

10年の時を経て見える恋愛群像劇良いな、なんかエモいシーンも多いし10代の男女2人も30代の各男女
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ザ・コール(2020年製作の映画)

3.4

殺人鬼を止めたい未来の自分って設定悪くなかった

要するに母の愛はでかいって話ですかね
まあ個人的にはぼちぼちの映画

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

3.5

何が良いって伊藤沙莉をヒロインに抜擢する感覚よな、正解だったんじゃないでしょうか。よりリアルな空気感漂ってた

普通が一番って表現が何度かあり、自分もザ普通の人生歩んでる気がして森山未來たちを他人事と
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台風クラブ(1985年製作の映画)

3.3

青春真っ只中の中学生による狂気
興味の爆発的な

なんとも言えない感情、理解できない感情も多かったな
昭和感は良かった

ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた(2018年製作の映画)

3.7

父と娘のバンド、親子の絆系映画
ストーリーも非常にシンプルで癖のない映画

主演の女の子歌上手いな

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.2

ジャケ写からは想像できないレベルの残忍なヴァイオレンス映画

森田はまり役すぎた、こわ

あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.6

門脇麦つながりで今日はこちら

結婚が幸せとは限らないんだもんなあ
石橋静香が演じた友人も良かった

エンディングのヴァイオリンちょい沁みたわ

浅草キッド(2021年製作の映画)

4.3

最近2時間の映画見る体力が無くなってたけど、やっぱ映画はその価値もあるし良いなと思えた

どんどん上手く行かなくなってくる師匠の人生と、対照的に成功を収めていく弟子
栄枯盛衰、見てて切なくなっちまった
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