TAKAMIさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

3.8





形容し難いけど


人間味あって好き映画



90sの雰囲気が綺麗に出てる

行定勲監督よい◎

青天の霹靂(2013年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます





柴咲コウ美人



きっと優しい嘘をいくつかついてるんだろうな〜って

当人にとっては優しさとは思ってないけど


すれ違いを緩和してくれる

面白く優しい映画◎




途中めちゃめちゃ川島
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犬猿(2017年製作の映画)

3.7





兄弟姉妹の愛と嫉妬コンプレックス


ここにスポット当ててストーリー展開


新井浩文がかっこいいし
引き込まれる演技力◎


どこまで行っても分かち合えない

兄弟がいるとこんな感じになるの
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鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.8





久しぶりに鑑賞



ムロツヨシの使いかた贅沢


演技下手な演技難しそうなのに
堺雅人上手


香川照之◎

秘密 THE TOP SECRET(2016年製作の映画)

2.5




近い将来記憶を映像化出来るのか


にしても幻覚はっきりすぎる



リリー・フランキーいい味

キツツキと雨(2011年製作の映画)

3.7





役所広司があんみつぱくつく所と

こいつの思いもあるやろが

って妻の3回忌の酒の席の所



ジーンとくる



役所広司良すぎ◎

友罪(2017年製作の映画)

3.5





罪と犯罪者をテーマに


なかなか難しいところ


瑛太の演技力は流石

二重生活(2016年製作の映画)

3.2




苦しみを少しでも軽くするのは
「秘密」だと思う



門脇麦はいいよなぁ

THE 有頂天ホテル(2005年製作の映画)

3.5





三谷幸喜作品ってやっぱりいい


かなり多くの目線で描かれるのに
ばらける事無く最後に一つにまとまってる


各人の夢や希望を
年の瀬から年明けまでに
叶えていくストーリー展開



心地よい
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.7





一流ホテルの一日の始まりを
同じ画角で同じ音楽で観せる所


観る側の思考的にもひと息つけられる様な工夫に感じた



木村拓哉は結局イケメン


所作作法はキムタクに学ぶべし



長澤まさ
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ハード・コア(2018年製作の映画)

3.5





山田孝之良き◎




世の中なんて
間違ってるのが当たり前


っていう台詞良い



ロボオが厳しい世界を柔らかく緩衝してくれてる感じ

暗黒女子(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます




展開は予測できすぎる


が,個人的には面白い



各人の目線で進んでいく


女子校の裏を垣間見せる


最後まで救われない感じは好き

アフタースクール(2008年製作の映画)

3.7




「お前がつまんないのはおまえのせいだ」



これ良い台詞やな



ラストでひっくり返る感じ


見てて楽しい

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

2.7




長澤まさみは綺麗 ◎



薄っぺらい感じで感情移入できず

七つの会議(2018年製作の映画)

4.0





原作読了済み



池井戸潤作品の役者は豪華絢爛



演技力で組んでくるので
作品に抵抗なく入り込める



古き悪しき企業体質に慣れると
自分の中の感覚が世間とかけはなれていく


初心忘
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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.9





プリンセス編からの鑑賞



プリンセス編よりも
騙された感が強い印象



長澤まさみの表情の豊かさ◎

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.7





挫折と雨


雨宿りするかの様な物語


雨上がりには表情がぐっと明るい


冷たく鋭くときに明るく

小松菜奈の表情は良き◎


大泉洋はもちろん◎

探偵はBARにいる3(2017年製作の映画)

2.9




北川景子がすっごい美人に見える作品



大泉洋って良いね◎

スーパーカブのイメージだけじゃないね

泥棒役者(2017年製作の映画)

2.9





ゆるーく鑑賞


家の中メインで話が進む

舞台観てるかのような映画



アンジャッシュを思わせるような展開


個人的にはもっと細かいぼけを用意して欲しかったカナ

娼年(2018年製作の映画)

3.3





あらゆる場所に在る

あらゆる感情


この世界にこんなドラマが
あるのカナって思うと
ただのR18作品って訳ではなさそう



暗がりでの画の綺麗さ◎

ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

3.2






淡々と学内裁判が進むイメージ


死んだ人に聞いてくれ


この言葉は深いと感じる



ひとつの裁判を通じて
全ての事件がいい方向に向かうのは
中学生の純粋さ故なのカナ

ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

3.4





演者が若者中心


若いなりに拙さはあるが
目が綺麗なので
引き込まれる







永作博美良き◎

不能犯(2018年製作の映画)

2.3




くっそつまらん


沢尻エリカは可愛い


真剣佑はかっこいい


松坂桃李の怖い笑みはハマり

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.8






白石和彌監督良い画撮ります


役所広司も松坂桃李も抜群

ピエール瀧はやっぱり最高



言葉使いの荒さも◎


ラストシーンは綺麗

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.5





キャスト豪華


柴田恭兵×サングラス=あぶ刑事


コンフィデンスマン系列は
初めまして
話が進んで解決編で戻って別視点ででてところはオーシャンズ系っぽさあり



前作を観てからみるべき
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新聞記者(2019年製作の映画)

3.9






「辛いねぇ.過去の自分に叱られるとは」


この台詞かなり印象的




生物兵器大学設立

昨年の映画とはいえ
ここまでこの時期に観ると
重なる事が多い気がする


バットエンドスタイル
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ロマンスドール(2019年製作の映画)

3.5





「すけべで良い奥さんだったなぁ」



2人のきっかけというか繋ぎ目というか



ネバヤン良き◎


蒼井優の綺麗さ◎



どんな家庭を築きたいって

なんでも言い合える仲

難しいけど理
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南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.1







最近よく恋愛系の邦画を観させてもらうけど,だいたい依存してダメになってお互い違う道に進むっていうパターンばっかり



恋愛って
共依存・すれ違いが
綺麗に見えるものなのカナ




オダ
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寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.6





ユメを食べる

まさにバク



tofubeatsは良きです◎



きっかけなのカナ

劇場(2020年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます







既視感あり


感情のすれ違い

互いに依存しあいながら

現実味を帯びながら

人生そのものを劇場にもってくるラストシーンはぐっときたカナ





「ここがいちばん安全な場所だよ」
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