たかなべさんの映画レビュー・感想・評価

たかなべ

たかなべ

北極百貨店のコンシェルジュさん(2023年製作の映画)

3.0

原作は未読。
時間も短いし、映画館でやったのかどうかわからない。キャラデザが森田千誉で、垢抜けてていい。主役の声が花澤香菜だとばかり思って、ちょっと食傷気味って勝手にガッカリしていたんだけど、全然違う
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数分間のエールを(2024年製作の映画)

2.5

PVを作りたい生徒対、創作を諦めたい教師。
CGアニメの中で、CGの動画を作ってるので、ちょっとややこしいし、作りたい情熱だけで、作り手の意図はまるで汲めない未熟者なので、自己実現や自己満足以外のゴー
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ムーンウォーカー(1988年製作の映画)

2.8

全盛期のマイケルの自主制作映画。いや映画っぽい何か。
自家中毒気味で観ると当てられる感じがして、だいぶ疲れる。
生きてきてずっと嫌な大人に囲まれて、子供や動物ぐらいしか信じられる相手がいなかったんだろ
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爆弾(2025年製作の映画)

3.1

映画館で予告編を観て死ぬほどつまんなそうって思ったけど、息子が勧めるので観た。

思ったほどは悪くなかったけど、佐藤二朗の地獄のようなつまんなさは相変わらずだし、スッキリしないラストはイライラした。寛
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国宝(2025年製作の映画)

3.9

劇場で観れなかったのでアマプラで観た。原作は未読。

3時間が短く感じるほどにはいい作品だったけど、期待してたものよりはトーンが軽く感じた。音楽がうるさいのとカメラが近すぎるのが気になった。軽く感じた
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サンキュー、チャック(2024年製作の映画)

3.5

原作は未読。

誰だよ、SF映画って言ったやつ。全く1ミリもSFじゃなかった。村上春樹の「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」を思い出した。小説原作らしい内省的な話なので、映画的ダイナミズム
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愛はステロイド(2024年製作の映画)

3.5

A24なので観た。
今まで通り、トラブルに巻き込まれひどい目に遭う女性が主人公だった。
エド・ハリスが怖いロン毛ハゲじじいとして出ていて、存在感がすごかった。
これはどう進んでもバッドエンド以外ありえ
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ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー(2026年製作の映画)

2.6

前作も劇場で観たけど、今作はあんまり乗れなかったな。ずーっと予告編を観せられてるかんじで、いつになったら話しが始まるんだろうと思ったまま、気がつけば終盤だった。あとそもそもギャラクシーの話じゃなくない>>続きを読む

LUCK-KEY/ラッキー(2016年製作の映画)

3.0

え、「鍵泥棒のメソッド」のリメイクだったん? 全然気づかなかった。主演二人の役割が入れ替わる「王子と乞食」形式の話で、テンポもよく、見やすかった。ユ・ヘジンはいろんな役を達者にこなせてすごいな、と思っ>>続きを読む

映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

2.2

原作は未読。

CGアニメーションなんだけど、悪い意味でゲームっぽいタッチ。重さがなく、カクカクしてるし。静止画のほうがよく見えると思う。あと芦田愛菜ってよくない話や役ばっか演らされてるなって思った。
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プロジェクト・ヘイル・メアリー(2026年製作の映画)

3.9

SF映画って割と観念的、哲学的な話になりがちだと思うけど、これは解決策がそれなりに具体的で良かった。ただ大気圏スレスレにアメーバを回収しながら宇宙船が大気の摩擦に耐えてる時、影側にいるとは言え、人間も>>続きを読む

悪い夏(2025年製作の映画)

3.2

貧困ビジネスをモチーフに「愚か者の身分」の別アングル版を見ている感じだったので、中盤までの盛り上がりに期待値がかなり上がったんだけど、終盤ドリフのオチみたいに大乱闘になって急に終わったので、全然納得が>>続きを読む

94歳のゲイ(2024年製作の映画)

3.0

ドキュメンタリーだから、起承転結とかオチとかない。
ゲイだと公言できない時代を静かに生き抜いてきた人だからか、どこか品性があるような気がするなと思って見ていたら、後半に現れたハーフのハゲマッチョに、一
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「A」(1998年製作の映画)

2.8

地下鉄サリン事件後、麻原彰晃逮捕後のオウム真理教広報の荒木の姿を追ったドキュメンタリー映像。起承転結は特にないのでこれを映画と言えるかは難しい感じではある。また、一見フラットな視点で描いているように見>>続きを読む

ファーストキス 1ST KISS(2025年製作の映画)

3.9

勝手に岩井俊二監督作品だと思い込んでいて、そうじゃないことを今知った。坂元裕二脚本、好きだけど、彼が描く松たか子のキャラが同じすぎるのはやや気になった。松村北斗が眼鏡を含め、岩井俊二に似て見えたのと、>>続きを読む

ふつうの子ども(2025年製作の映画)

3.2

ドラマ「それでも俺は、妻としたい」で親子をやってた二人が出てたので観た。子育てあるあるみたいなやつかな?と思ってたら、全然想像通りにいかなくて、グレタみたいな環境問題を掲げる同級生の女の子に惚れて振り>>続きを読む

隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

3.9

ジョジョ4部のアナザーワンバイツァダストみたいな、同じ時間を何度も繰り返すショートムービーなんだけど、その不条理さがしんどくてしんどくて、泣きそうになった。しかもその不条理さこそがテーマで、エンドロー>>続きを読む

This is I(2026年製作の映画)

3.8

はるな愛の自伝的な映画。
時々ミュージカルみたいなシーンが入る。「モテキ」みたいな感じ。
主演の子がとても上手だったし、映画としての全体的なまとまりも良かった。
性適合手術をする外科医が斎藤工なんだけ
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

3.2

また山崎賢人かぁとか、スクショで見た衣装のヘボさとかが気になってあんまり期待してなかったんだけど、結果から言うと悪くなかった。ただ原作に忠実な分、1本の映画としてのダイナミズム、まとまり感みたいなのは>>続きを読む

行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

3.5

ドキュメンタリーなんだけど青春群像劇というか、タイトルに合った内容になってる。カメラマン兼監督も、その主人公たちの1人として存在感を放っている。なんとなく「愚か者の身分」を思い出したりした。

Share the Pain(2019年製作の映画)

3.2

妻に勧められて観た。
知らない俳優しか出てこないけど、みんな自然で良かった。

話は‥ うーん、メッセージは明確に感じるんだけど「痛みをシェアする」ってそういうことか??っていうのが、どうしてもすっと
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長安のライチ(2025年製作の映画)

3.6

中国の映画あんまり観たことないから期待しなかったせいか、シンプルに面白かった。役人が御上の無茶ぶりに対して知恵を働かせるっていう、日本で言ったら「引っ越し大名!」だの「武士の家計簿」だののジャンルムー>>続きを読む

グッドニュース(2025年製作の映画)

2.9

よど号ハイジャック事件を元にしたブラックコメディらしいんだけど、そもそもこの話を作ろうとした韓国の意図がわからないし、笑いの種類も自分が求めているものとはかけ離れていた。主役級の管制官役を「弱いヒーロ>>続きを読む

サイレントチャイルド(2017年製作の映画)

2.8

耳が聞こえない少女が、支えてくれない社会で生きていくつらさの話。

ぼくが生きてる、ふたつの世界(2024年製作の映画)

3.8

原作は未読。

日本版「コーダ あいのうた」みたいな感じ、かつ、もっと起承転結がない感じ。吉沢亮は良かったけど、そこに至る子役たちも吉沢亮につながる連続性が感じられる似方で良かった。お母さんがヒロイン
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でっちあげ ~殺人教師と呼ばれた男(2025年製作の映画)

3.6

よくある「藪の中」形式のやつで、最近だと「怪物」が近い感じ。
序盤で主体が逆転してから、綾野剛が本当はいいやつな話で進んでいくけど、絶対最後どんでん返しがあるだろと思ってたら、なかった。でも映画全体と
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大洪水(2025年製作の映画)

3.5

タイトルがミスリードというか、洪水の話じゃなかった。星新一とか手塚治虫とか世にも奇妙な物語的な、SFショートショート(ループもの)って感じだった。話の展開は荒いけど、嫌いになれない感じがあり、その理由>>続きを読む

10DANCE(2025年製作の映画)

2.3

原作は未読。

体作りやダンスはかなりがんばってると思ったけど、竹内涼真のキャラクターには合ってない気がした。序盤から、これは誰向けの作品?っていう怪しい空気があって、中盤にその理由が発覚した時に、割
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

2.8

地味ではないけど、どこが見せ場か分からない展開が続き、やっと面白くなってきたと思ったら、エンディングがそれでいいんか?って言う謎な終わり方だった。若い頃をCG合成で作れるなら、もう若い頃の話で一貫させ>>続きを読む

ベスト・キッド4(1994年製作の映画)

2.3

2回観たけど、意味わからんかった。
ミヤギこそ出てくるけど、空手ほとんど関係ないし、キッドでもないし、坊さんたちの謎なわちゃわちゃやら、うっすらセクハラっぽいミヤギとか、爽快感、達成感のなさは擁護でき
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7番房の奇跡(2013年製作の映画)

3.0

リュ・スンリョンが主演だから観た。知的障害者の役、やりがちではあるけども。これは韓国版、「ダンサー・イン・ザ・ダーク」みたいなことか? この作品はあそこまで胸糞な気持ちにはならなかったけど、なんかいい>>続きを読む

スプリングスティーン 孤独のハイウェイ(2025年製作の映画)

3.0

ジェレミー・アレン・ホワイトが主演だから観た。「一流シェフのファミリーレストラン」のカーミーと、ブルース・スプリングスティーンは同一人物なんじゃないかってぐらい、キャラクターが似ていた。繊細で女に甘え>>続きを読む

愚か者の身分(2025年製作の映画)

4.2

圧巻だった。韓国ドラマを見ている感じのえぐさ。前半はのらりくらりしているなと思ったのもつかの間、後半は息をつく暇もなかった。エンディングがちょっとだけ物足りなかったけど、他はほぼ完璧だった。唐突な綾野>>続きを読む

笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

2.4

岡山天音好きだし、公開時期待もしてたんだけど、結果から言うと劇場で見なくてよかった。何者にもなれなかった青春モノとか喪失モノってことなんだろうけど、主人公の環境や囲まれている人たちには恵まれてるのに、>>続きを読む

場所はいつも旅先だった(2021年製作の映画)

2.4

写真と映像は良かったんだけど、朗読が邪魔だったな。作家本人が読むならまだ分かるけど、いい声でもないし、聞き取りづらいし、誰視点?ってなったし。

盤上の向日葵(2025年製作の映画)

2.4

割と期待して試写会に行ったんだけど、邦画のダメなとこ詰め合わせって感じでだいぶしんどかった。なんで将棋にこだわってるかわかんないし、事件に謎なんか何にもないんだから捜査パートまるまるいらないし、「生き>>続きを読む