takandroさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

秘密調査員/秘密捜査官(1949年製作の映画)

4.0

面白い!これこそ!!
道中で追われ、打たれる所を撮るとことか

罠を仕掛けろ(1949年製作の映画)

3.0

またもや偽造紙幣もの。冒頭見て、間違えて同じの見たかと焦った〜。

途中まで微妙だったが(寝たし)、ラスト急に上がる。列車を挟んでの追いかけっこ、狭い通路を使っての撮影が秀逸!

夜のストレンジャー(1944年製作の映画)

1.5

婆妄想映画。短い故に面白いとかはなく、ただただ雑。見てすぐにオチが分かる映画なんて面白くもなんともない。

後ろのお婆さんの濃い鼻息と共に見たので、ただでさえ嫌悪感しかない妄想婆さんが更に気持ち悪くて
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脱獄者の叫び(1953年製作の映画)

3.0

後半急にジャングル映画になる。ノワールものではないルイス…。
パッとしない。

秘密指令(恐怖時代)/秘密指令 The Black Book(1949年製作の映画)

4.0

フランス革命とノワールもの。珍しくて最初何かと思った…。車の代わりに馬!

とにかくヒロイン(アーレン・ダール)が美人すぎる。

脱獄の掟(1948年製作の映画)

4.0

脱獄とタイトルが付いているが、一瞬で終わる。しかし外で待つ女の緊張感がビシバシと伝わる。車の中で待ちバックミラーには目が映り込む。脱獄後、急発進した車を捉えるカメラのスピード感がたまらない。。

現彼
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Tメン(1947年製作の映画)

4.0

面白い!税務署の捜査官が頑張ってますよ、という宣伝映画。

顔が印象的。サウナで殺される直前の顔、ボスを映し出す時の顔、等。
ラスト、船の一本道での銃撃戦で撃たれながらも立ち向かう姿が良い。(人魚伝説
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私の名前はジュリア・ロス(1945年製作の映画)

3.0

ジュリアロスが寝ている中、手の影が近づいていく所が怖い。

ボディ・ガード(1948年製作の映画)

3.0

女が犯行現場に侵入し、バレかける所は物の落下。2回も同じことするドジちゃん。
60分に詰め込むことで、なぜ犯人がそんな暴走しているのかは正直納得できずに終わる。

カモ(1949年製作の映画)

3.5

これまたラスト、電車で終わるが
列車が急激に停められ警察が介入してくる流れが一瞬すぎてかっこよかった。

必死の逃避行(1947年製作の映画)

3.5

主人公が地下室で暗闇の中、電球が揺られる中殴られる所が良い。影と顔が往復している。
ラストの階段での銃撃戦、上から撮っていた(確か…)構図が良かった。

高い標的(1951年製作の映画)

4.0

列車映画。列車の中に鏡、窓は欠かせない!
窓に書かれた文字が窓を見ると反射するのなんかは洒落てるよ。
そしてラストの列車での攻防戦は見応えあり。疾走感があります

たそがれの恋/グレイト・フラマリオン(1945年製作の映画)

4.0

シュトロハイムが…!呪われている。。
愛した女のために旦那を殺したが、実は騙されていたことを知り復讐しに行く…

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

4.0

街並みの綺麗さだとジブリ1番か?
風の使い方が圧倒的。
これまた落下の映画である。魔法の力が弱まり、落ちていく。そして浮き上がる映画でもある。

紹介、またはシャルロットとステーキ(1961年製作の映画)

-

たった10分の映像に、男の妄想が練り込まれている。彼女とは違う他の美女の家についていき上がり込み、と思ったら愛してるとか言いキスしあう。なんやそりゃ。。
さすがロメール…

危ない話(1989年製作の映画)

-

第二話 奴らは今夜もやってきた
黒沢清
石橋蓮司、上手いよなぁ〜。怖い顔してる。
最後まで2人組が何者なのか分からない怖さ。。

宇能鴻一郎の濡れて打つ(1984年製作の映画)

3.5

これまた無茶苦茶な…。山本奈津子、感じてる顔が上手くて良い。
総じて全てくだらなく、ラストなんて打った球が股間でうごめき感じて動けなくなるお蝶様。笑 そしてコーチがセックスさせろと乱入する…凄い時代だ
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美少女プロレス 失神10秒前(1984年製作の映画)

4.0

無茶苦茶やってて笑う。。通して納得できる部分は何一つないのにも関わらず、面白いうえに常にエロいことしかしてないということにビックリ。10分に1回どころじゃない。笑

夢の島大学にて無理矢理プロレス愛好
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童年往事 時の流れ(1985年製作の映画)

4.5

とにかく田舎ロケ地が最高にいい。家屋の撮り方、風になびく木々、人が死ぬということ。祖母の優しさに泣く…

風が踊る(1981年製作の映画)

2.0

HHHで最もつまらない…。
台湾音楽(当時流行っていたであろうポップな感じの)が何度も劇中で流れ、それがうるさい。総じて盛り上がりなくキツい。

デカローグ(1988年製作の映画)

-

第2話 ある選択に関する物語
面白い!

第5話 ある殺人に関する物語
"殺してはならない"
劇場版とテイストが違う気が。こちらは単純に死刑という制度をもってしても殺しはいけないということか。終始陰鬱
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儀式(1971年製作の映画)

4.0

戦後の名家の忌まわしき物語!ATGの中でかなり好き。武満の音楽が不気味で好き。

儀式というタイトルの通り、様々な冠婚葬祭がある。
特に面白いのは結婚式。花嫁がいない中、花嫁がいるかのように振る舞う姿
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レベル5(1996年製作の映画)

2.5

微妙〜。仮想ゲームとオキナワとを混ぜ込んで話を進めるのだが、お話が多くて…ドキュメントにしちゃ半端だし。ピンと来ない

モレク神(1999年製作の映画)

2.5

とにかく画面が暗い。そして話も鈍重…。
霧の中裸で踊るエヴァ、ヒトラーと浴槽で座り広い部屋で追いかけっこする。など楽しそうだがつまらない!

マックス、モン・アムール(1986年製作の映画)

4.0

これを大島渚が撮ったのか…面白かった。
チンパンジーに妻を寝取られるという。本気でそれについてずっと話しているのが面白い…ランプリングとチンパンジーが食卓で友人家族息子の前でいちゃつき始めたところは笑
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ノマドランド(2020年製作の映画)

3.0

思うほど悪くはない。(かなり期待値が低かったせいで)
この映画を見てただ思うのは、アメリカに遊びに行きたい。友達がいる間に行きたい。それのみ

冒頭から顔面アップが来るから嫌な予感スタート。途中に撮る
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夜までドライブ(1940年製作の映画)

4.0

ジョージラフトが兄であり主演、ボギーは弟で脇役。絶妙に良いのだが…。
前半はトラック野郎が金稼ぎの為奮闘する話であり、後半はアイダルピノの愛憎劇となる。
光(センサー)に反応し自動で開け閉めされる扉(
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暗黒への転落(1949年製作の映画)

3.5

オープニングの銃撃戦の滑らかさ。影の使い方も良い。かっこいい。
少し説明的な所はあったが(法廷劇特有な)、妻が死ぬ葬儀を遠くから撮る所や、ラストのボギーの背中越しに死刑台に連れて行かれる男を撮ったのも
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