アホほど良かった。
揺れてたら終わった。これで揺れずにいられるのかという。酒飲みながら観たすぎる。
左前に座ってたおじ様がずっと口を押さえながら観てて、それになんか感動した。
タイトルから風呂ばっかりかといえば全然そんなことないが、タイトルバックから面白い。どちらかといえば犬映画。
犬を使ったピタゴラスイッチでの目覚め、唐突なカーチェイスからボーリング場で中学生にLSD飲>>続きを読む
抜群に面白い。
"ありもしないものに恐怖する"というのがとても人間的に思えて、それでいて何より怖い。
ちゃんとホラーになるのは、質感もあるがマイケル・シャノンの顔と身振り手振りの賜物。
家族愛の>>続きを読む
なかなかよい。
今まで観た韓国映画の中でも上位ではないだろか。
ほぼ警察官の話やのに、まともな警察官が一人もいなさそうなのがいい。
遺体安置所のアホさ加減も緊張感があっていいんだが、やはり同僚が殺>>続きを読む
これはなかなか。
軍人の主人公の妻と娘が列車事故にあって、妻が亡くなった。
事故だと思ってたら事件と分かったので、主人公が復讐をしていく…という流れは良くある話なんだが、そうきたかという話の流れはお話>>続きを読む
この世で1番おもんない映画。時間を無駄にした。
唐突に画面赤くして、壮大な音を大音量で流して、血を出させればええやろというレフンの良くないところ詰め合わせ。
あまりにも才能がない。
増村保造が浅丘ルリ子を撮りたくて作った映画で世間一般の男女と関係性が逆転しているのだが、世界観があまりにも自分に合わない。
浅丘ルリ子が男を独占するためにわざと車で事故を起こすシーンは好き。
ただ>>続きを読む
昨日の敵は今日の友ではなく、その逆なお話なわけだがあまりにもアツい。
最高の追いかけっこから、全てが終わったジェームズ・コバーンがブランコから動けなくなるが、子供たちが絞首刑用の絞縄をブランコにして>>続きを読む
奥さんを狂言誘拐したら本当に死んでいるところに遭遇した。なんてめっちゃいい設定で黒沢清『降霊』みたいな雰囲気を期待したが、フタを開けてみればそうでもない内容で残念。
後は、萩原聖人は二度も鏡越しに中>>続きを読む
かなり面白いとかではないか、総じてレフンの可愛げが見えるのがいい。
マッツ・ミケルセンが映画の話しかできないコミュ障の童貞って無理があるが自分の働くビデオ屋で監督名をつらつらと並べてみたり、猿の惑星>>続きを読む
むちゃくちゃいい。
前半はペースが遅いように感じるが、後半の見せるべきものを見せる流れが本当に気持ちいい。
しいなえいひの住む部屋が素晴らしくて、ボロボロの障子、ポツンとど真ん中に置かれた黒電話、生>>続きを読む
まあまあ。
フリーター女性二人の共同生活のお話のようで、殺し屋の女性二人のお話。
ゆるーいフリーターからやるときは殺る殺し屋という緩急がよい。
アクション映画としての出来としては普通だが、主演の二>>続きを読む
面白すぎて漏らした。
全裸で歩くイーストウッドだけで良い。
真っ暗な独房からの夕日のショットで臭い飯さえ食えそう。
脱出ものは準備が重要だと思うのだが、脱獄しない人の協力が最高すぎる。
あとbo>>続きを読む
ティルダ・スウィントンのチャンバラ、ビル・マーレイのドライブ、セレーナ・ゴメスの尻を観るための映画。
昨日飲み屋で話に出たから大学生ぶりに観たら、もう開始10分で大傑作確定の面白さでビビった。
工事現場で上を見上げると、人が物のように次から次へと降ってくるの良すぎる。
目に見えない事象の法則が分か>>続きを読む