話が気に入ったというのもあるが、新しいことをやれているのではないだろうか?
これを劇場で見ていたら…と思うと後悔でならない。
こういう新しいものが見られるなら、新作もちゃんとチェックできるのだが。
異常に好き。
カメラワークと編集は正直今っぽさで構成されている気がするが、この映画には合っている。
この大人がおもちゃ箱をひっくり返して遊んでいる感がたまらん。
後は女性の扱いも狙いすぎだが、許>>続きを読む
まぁまぁ。
1作目とは違って、断続的な物語を見させられているという感じ。
まぁ元から気分でボコボコにしてる感はあったが、それがより強くなっている。
それでも隠し部屋のシーンや、嵐の中古巣に還り、旧友>>続きを読む
このお話に130分かけているのがダメ。
このシーンにまだ付き合わなければならないのか、と思ってしまうことが何度もあったので90分にしてほしい。
水気マシマシなのは悪くないし、ラストの感じは好き。>>続きを読む
ニコラス・ケイジが真顔で遊園地の殺人ロボットと闘うって設定が面白いから観たけど、時間の無駄。つまらん。
一番面白いのは、ニコラス・ケイジがピンボールにテンション上がって工藤静香みたいな踊りをするとこ>>続きを読む
面白くなかった。
備え付けのオーブンレンジ掃除が恐いってのと、弟のラップがいいってぐらい。
結局、怖さが奇行と大きな音です。
原因は使い古されたパターンとか、イマイチすぎる。
話しか面白くなかった。
ただ、大きな声を出す→一般人が家の電気を付ける→オーソン・ウェルズの顔に照明 って流れは良かった。
後はまぁ小説が面白いんやろなって感じ。
気合いが違う。
野川由美子の叫び声なんて、腹から声出まくりなんでね。
銃弾飛び交う戦場のど真ん中を女が男のために走る。これだけでもう脳汁ドバドバで気持ち良すぎ。最高に決まってる。
男のためなら敵側>>続きを読む
最高でした。
笠智衆と杉村春子が何気なく部屋に落ちてる"物"を拾って机に置くカットがある。
この"物"は気持ちを考えてもらえない原節子なんだろうなと。
その証拠に原節子が結婚式へ向かう際に、杉村春>>続きを読む
めちゃくちゃいい。
冒頭のタイトルクレジットからオシャレ。
男女が久しぶりに会ってすることなど決まっていると言わんばかりに隣の部屋に向い、電球をクイクイっと回して暗くしてキスの流れがまぁ素晴らしい。>>続きを読む
レオス・カラックスじゃないと観れないものが観れたという感覚や、歌うことで映画が立ち上がってくるような感覚が味わえたことに満足。
ただ、面白かったかと言われれば全然そんなこともなかった。
演者のセリ>>続きを読む
面白い。んだが、保存状態の悪さで、半分ぐらい何を言っているのか台詞が聴き取れない。
冒頭の逃げ込んだ男を銭湯で匿うシーンの、男湯と女湯を上から撮るカットが素晴らしかった。
後は、ラストの河津清三郎>>続きを読む
オールタイムベスト。
この世で一番素晴らしい映画。
身体を揺らし、手を叩く姿に自然と涙が出た。
ただのショーなはずだが、異常な程の豊かさに圧倒される。
スポーツをして普段使わない筋肉が刺激された>>続きを読む
たいした話じゃないが、牛乳を宣伝するための映画なんだろうか。
目指すところはバスター・キートンなのかもしれないが、ギャグが基本的に面白くない。
これなら寅さんを観たいと思ってしまうような幕引きも物>>続きを読む
ちょー気持ちいい。
ザラザラの画面にスケボーと、たばこと、立ちションと、ダチ。それだけ。
久しぶりにたばこ吸いたくなったわ。スパスパのスパ。
滅多に喋らん奴の「見るか?」の破壊力な。
全部どうで>>続きを読む
徹底的に見せない。
主人公が吐くことでそこに確実にあることを説明するが、死体を撮らないのが面白い。
それでもちゃんとホラーのカメラをしていて、主人公がヒロインのようだと思っていていたら、主人公のシャ>>続きを読む
超絶。
こういうのを毎週末観れたら、俺はもうそれが何よりです。
タイトルバックからの無言でメンバーが集まる感じ、風格を感じる。
銃撃戦もいいけど、カーチェイス最高。
観たいもの全部入ってて、言う>>続きを読む