SWと共にさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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VESPER/ヴェスパー(2022年製作の映画)

4.3

これはなかなかハマった。ディストピア映画好きにはたまらない。世界観にビジュアルも素晴らしく、一つ一つのアイテム、ディテールも最初はキモい感じも慣れてくるとそれが現実としてのデザインの素晴らしさに気づく>>続きを読む

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.5

一周目の感想。
これでよかったかな。
TVシリーズは訳わからんままの無理矢理、見せかけだけのハッピーエンド風。
旧劇場版が、超絶ダーク鬱になりそうな新生アダム&イヴ風哲学的エンド。
だったので、こちら
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

何?どうなってんの?アスカ、生きててよかった、あれ、なんか違う?ミサトさん、完全にキャラ変?
空白の14年で何が何だか、シンジと同じ感情でストーリーが進んでいく。
まあ、これが庵野秀明流なのかな。
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

4.2

いきなり誰これ?何これ?から始まって、リメイクではなく全く新しいEVAか。なのでタイトルも「ヱヴァンゲリヲン」なのねと納得。
でも話が進むにつれて、全く新しい別物というより、これは別世界?マルチバース
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

4.0

EVAマニアではないので、新劇場版は観てなかった。アマプラ会員無料であったのでまとめて鑑賞。
ストーリー自体はTVも細かく覚えてなかったので、こんな感じだっかもと思いながら、映像がとても綺麗でさすが1
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.0

さすがの庵野秀明流も、ここまで来るともうついていけないっ感じか。
予告編でそんな感じがぷんぷんしてたのでシアター鑑賞避けたのは良かったか。
原作やマニアックネタ、リアリティ主義は良いんだけど、流血どば
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君の名は。(2016年製作の映画)

3.5

いい映画だとは思うしSF、マルチバースのストーリーで好みのはずだけど、期待が大きすぎたからか自分の中では良かな。
周りが何度見ても泣けるとか言われるけれど、そこまでいかず。
ハッピーエンドだからかな?

ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

3.5

M・ナイト・シャラマンの新作。またまた評価が難しい映画。
オチがあるのか?と思いながら最後まで観ていたけど、結局そのままかよっ。これも原作があるからなのか。なんで?と考え出すと到底受け入れられないスト
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.5

やっぱり安定のGOTG😄 
今回は、哀しすぎるロケットの過去がメインストーリーも、メンバーみんなのまた新たな面が見れて楽しい。
ロケットはライラたちとの交流を通して強く転換、そして、今回の物語、真にロ
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アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.6

まさかのHopeママの隠された過去がこんなことだったとは。アントマンシリーズって、MCUの中ではちょっと地味で脇に置かれ気味なところがあるけど、軽い感じのキャラクターに家族愛が溢れていてなかなか面白い>>続きを読む

65/シックスティ・ファイブ(2023年製作の映画)

3.0

辿り着いたのは、6500万年前の地球。いやあ、こんな絶望的な状況に陥ったら、とっとと死んでしまいたいってくらい。
登場人物が実質二人。しかも言葉が通じない設定なので、会話らしいものも超限定のある意味す
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シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

3.8

MCUの中では主人公のぱっと見で敬遠してたけど、なかなか面白かった。ストーリーはひねりもないどストレート。ヒロインが変化球なのはさておき。。。
やっぱりカンフーアクションは見所満載。トニー・レオン、ミ
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ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

4.0

世界で最初のRPGとなるテーブルトークRPGが原作。ファンタジーの世界が舞台もライトな作り。ストーリーはストレートで先読みしやすいのでドキドキ感はない分、安心して観れる。それぞれのアイテムやイベントは>>続きを読む

アクアマン(2018年製作の映画)

3.8

「ソウ」のジェームズ・ワン監督DC作品。
これはなかなかハマった。どストレートのよくあるストーリーも海底、地上のアクション、クリーチャー、映像美と見所たっぷり。
もうちょっとヴィランに魅力あれば完璧な
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シャザム!~神々の怒り〜(2023年製作の映画)

3.5

こちらもDC映画。バットマン、ワンダーウーマンと比べるとちょっと地味と敬遠した感もあったけど、思っていたよりは観れる。
アトラスの娘三姉妹が、えっ三世代でしょ感?
でも、ヘレン・ミレン、ルーシー・リュ
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ビデオドローム 4K ディレクターズカット版(1982年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

David Cronenbergのカルトmovieが、まさかの全米公開40周年を記念して4Kディレクターズカット版で公開。マニアとしては観に行くしかないよね。多分初公開時は衝撃作だったスキャナーズの影>>続きを読む

ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

DCUはこの路線がいいんじゃないか?
悲しい過去を背負い、現実はその心の傷を抱えながら一般人と活躍するヒーローの二つの顔を持つ。過去を変えることの危険性を知りながら、それでも取り戻したいと挑むも巨大な
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

あれ?ディズニー?そうか、ルーカスフィルムだった。
冒頭、若かりし頃のエピソードからVFX爆発。ちょっと違和感あるも、そりゃそうか。現実のインディ爺ちゃん登場で、なんかゆったり落ち着いて観れると妙な安
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トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

トランスフォーマーが面白いかどうかは人との関わり具合なのかな。今回はなかなか面白かった。このシリーズ初めから見てきていたけどだんだん面白くなくなっていたので「バンブルビー」を見逃していた。これはその続>>続きを読む

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

え〜、まさかのイルサ。まあ、色々大人の事情もありそうなので退場は仕方がないとはいえ。。。もう一工夫してほしいよねえ。
シリーズものとしては、過去作品に戻ってみるときの楽しみがなくなってしまう。
MIシ
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.5

まさに、ウェス・アンダーソンの世界。おしゃれで唯一無二の感覚。軽いコミカルタッチなストーリーに豪華出演陣。音楽のセンスも映像にぴったり。ただ、一見だといまいち何がテーマで言いたいことなのかが難解で何度>>続きを読む

キングダム(1994年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

鬱映画として有名な「ダンサー・イン・ザ・ダーク」で一躍有名となったラース・フォン・トリアーが90年代に監督・脚本つとめたデンマークの伝説的TVシリーズ。本国では50%を超える視聴率だったとか。
残念な
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キングダム II 第3章/第4章(1997年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

「善も悪もあることを心得よ」
1シーズンのあの終わりを見せられたら、続き見ずにはいられない。ということで、ふたたび5時間超えの世界に。
もう、完全にトリアーの世界にはまってしまった。
コメディー色がさ
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キングダム エクソダス〈脱出〉(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「キングダムには、善も悪もあることを心得よ」
ついに完走。
25年の時を超えて作られた本作、昔の雰囲気をうまく引き継ぎながら、そういう落とし方かよって謎を解く部分もあって楽しみめた。
25年経った今で
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クライムズ・オブ・ザ・フューチャー(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

これぞクローネンバーグ!の世界を堪能。
進化しすぎた人類の迎えるディストピアの世界、何が悦びで何が罪なのか。そして、現代社会は抱える廃プラスチック汚染の解決策はもしかしたらこんなところにもあるのか?と
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.5

「なら俺はガンダムで!」
これはなかなかツボにはまってしまった。
ストーリー 5、世界観 5、人間模様 3、音楽 5、ビジュアル&キャラ 5
巨匠スピルバーグが贈るオタクのための映画?特に日本のアニメ
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マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

3.5

全体的にはちょっと微妙な出来も、Helaの圧倒的存在感が救ったか? さすが、ケイト・ブランシェット、よく彼女をここにもってこれたよね(*^_^*)
Lokiは相変わらずのいい感じも、 ちょっとパワーダ
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ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

3.5

強大な敵を倒すためにチームを組むストーリー展開は良かったかな。一人ひとりのキャラもそれなりに描かれていて、お互いがうまく絡む部分もあり。
ただ、最終的には、あのお方の出番をお膳立てしただけ?って感が強
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.0

3年連続、年初めの鑑賞が、Star Warsなんて、本当に幸せ。
前作から少しはストーリーの深みが増したかな。過去作品へのリスペクトを感じるものの少々度が過ぎる感があり。フィン&ローズのストーリーなん
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.5

映像、ファンタジー感、音楽、エログロといい感じのデル・トロ監督作。
も、個人的には一息って感があるのは、ストーリーかな。起伏があんまりなくストレートで淡白に感じるし、主人公が、”彼(あれ)”に愛を感じ
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パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

3.0

um.....続編でありがちな、個人的にはunlikeな展開。
前作がど真ん中ストレートで好きすぎたがゆえに、仕方がないかもだけど、心配がそのまま。
マコ登場(*^_^*)でちょっと嬉しかったのに、そ
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アウトロー(2012年製作の映画)

3.5

トム・クルーズ主演、イーサン・ハントの泥臭い版?
正義感にあふれ、頭の回転や洞察力がとびきり優れているにもかかわらず、行動が大胆、荒っぽい。となんか抜けているようで、現代のヒーローとしては憧れるところ
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脳男(2013年製作の映画)

3.5

結構好きな映画かも。
本ストーリー(爆弾魔事件の解決)とサイドストーリー(精神鑑定医のストーリー)がオーバラップしながら、そういう結末か~と。
精神鑑定医の松雪さんの演技は、印象深く、緊迫感と説得力、
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ダイ・ハード/ラスト・デイ(2012年製作の映画)

2.0

ん~、これね~、ダイ・ハードでなければもう少しスコア高くしてもいいんだけれど、やっぱり納得いかない。人気シリーズの名前を借りて儲けようというように感じてしまう。
ダイ・ハードって、魅力ある敵役を偶然居
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