MissYさんの映画レビュー・感想・評価 - 27ページ目

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

予告編で泣いてしまったけど、本編もっと素晴らしかった。のんちゃん見事に溶け込んでいました。少しユーモアがあるこの役は彼女ならではだと思います。声高ではない反戦映画。最後の最後にまたほろり。あー、パンフ>>続きを読む

永い言い訳(2016年製作の映画)

たまたま、妻が亡くなる映画立て続けに見たんですが、まぁ比較するのもアレなんだけど、こちらの方が私は断然好みだった。人間らしくて。子役二人が上手いなぁ！！映画本編を見た後にポスター見ると、あぁー！と泣け>>続きを読む

ぼくのおじさん(2016年製作の映画)

北杜夫にすごいハマっていた中学生の頃、原作読んだ記憶はあるんですが内容全然覚えてませんでした。まぁ、こーゆーすっとぼけた役上手いですよねー松田龍平。ついこのあいだ、オールナイトイベントで｢御法度｣映画>>続きを読む

籠の中の乙女(2009年製作の映画)

「ロブスター」の監督の作品、やっとTSUTAYAに並んだので見てみた。いやー、今の日本の風潮、ヤバイ物は子供に見せないようにしましょうというのが、間違っているということが、よーく分かります。いきすぎた>>続きを読む

カミーユ、恋はふたたび(2012年製作の映画)

映画館で見逃したので、TSUTAYAで新作コーナーにあったの見つけて、やったー！と借りました。タイムトラベル物もフランス映画だと、こうなるか！という面白さ。ラストもハッピーエンドというより、ちょっとほ>>続きを読む

ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期(2016年製作の映画)

いやーもう色々痛々しい感じで、笑うというより苦笑でした。こんなブリジットがイケメン二人にモテるって、まぁ、ファンタジーとして見ればいいんでしょうけど、でもねー、それにしたって。。。ホントにコレで完結編>>続きを読む

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

ラスト以外は好きです。ラストは、ファンタジーと思えばアリなのでしょうが、両親共看取った私としては、あれは手続き的にはアカンでしょう！と思ってしまう訳です。ちゃんと火葬場で焼いてもらわないと諸々の書類が>>続きを読む

天使の涙(1995年製作の映画)

御法度(1999年製作の映画)

オールナイトのイベントで久々に見た。公開当時は分からなかったことが今は｢あ〜なるほど！｣と分かったところが多々あり。ラストも今更初めて理解しました、恥ずかしい。松田龍平がひたすら美少年なのはもちろん、>>続きを読む

異人たちとの夏(1988年製作の映画)

オールナイトのイベントで、秋吉久美子さんトークショー付きで見ました。久々に見たけど、やはり名作。出演依頼を受けた時、名取裕子さんの役と一人二役なら受けてもいいと言ったというエピソードに驚きでした。(結>>続きを読む

ヤング・アダルト・ニューヨーク(2014年製作の映画)

中年の私には、ほろ苦い映画でした。

ブルックリン(2015年製作の映画)

地味っちゃ地味なんだけど、私は好きな映画でした。姉ちゃんの愛情に号泣でした。そしてイタリア人のトニーにメロメロ！あの一直線な感じがたまらん。いい奴じゃーん！！ヒロインの周りの人達も良かった。雑貨店のお>>続きを読む

はなしかわって(2011年製作の映画)

TSUTAYAで、お！久々ハル・ハートリー作品だ！と見つけてレンタル。いやー、すごく好きな世界だった。60分というのも丁度いい。主人公の、困っている人をほっとけない感じ、いいなー。