TaketoshiTaokaさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

TaketoshiTaoka

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メッセージ(2016年製作の映画)

3.5

なるほど、
そういうことか。
ただ序盤は眠くなる。
静か〜な時間が流れてる感じ。
時間という概念が重要な作品だから
仕方ないのかもしれないけど。
似た作品でいえば
インターステラやコンタクト。
コンセ
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.5

ツッコミどころは満載だけど
ありそうでなかった。
斬新。
しかし前半、
いちいち音に驚かされる。

15ミニッツ・ウォー(2019年製作の映画)

3.2

1876年。自分が3歳のときに
起こってたことかー。
と思いながら、今もどこかで
争いは起こってんだよね。
この手の映画を面白いとは
言ってはいけないのかも。
また今ひとつ、こういう映画は
感情をどう
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レディ・ガイ(2016年製作の映画)

2.8

中二病的な発想よねー。
ギャグですから、これは。
強い女性代表の
ミッシェル・ロドリゲス
シガニー・ウィーバーが出てるからって
騙されちゃダメ!
まあ、大して笑えもしないんだが…
しかし、ロドリゲスの
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

人という字は、
人と人が支え合って〜
と金八先生の如く、
ノーラン先生が説教してる姿が
ぼんやりと見えてきたわけでして。

はたまた、考えるな、感じろ!
とブルースリー大先生の遺言よろしく
全く持って
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ヴィランズ(2019年製作の映画)

3.0

可もなく不可もなく。
なんだか中途半端感は否めない。
もっとグロくてホラーかと期待したが
意外と爽やかで笑った。

キーラ・セジウィックも怪演ではあるが…
なんか切なくもなった。
まだ60にもなってな
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24時間戦争(2016年製作の映画)

4.0

フォードvsフェラーリを鑑賞後に
見ると、さらに当時のことが
より理解できる。
これも好きな人なら見るべし!

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.5

車好き。
レース好き。
モータースポーツ好き。
フォード好き。
フェラーリ好き。

文句言わずに黙って見るべし!

以上!

RE:BORN(2015年製作の映画)

2.5

平和な日本において
この手の作品は難しい。
無理がある。

終盤、永遠続くかと
思うくらい長い戦闘。
単調でしんどい。
冒頭、いしだ壱成と篠田麻里子との
サシ対決が良かっただけに残念。

とにかくバラ
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コロンビアーナ(2011年製作の映画)

3.0

良くも悪くも、リュック・ベッソン。
ネタなんて単純ですわな。
スタイリッシュな殺し屋のPVと
割り切って楽しむべし。
エンディングのジョニー・キャッシュの
選曲に2点!

アンダー・ザ・スキン 種の捕食(2013年製作の映画)

2.2


……
………

評価のしようがない。
スカーレット・ヨハンソンの
妖艶さに2点。

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

3.5

デドバをやってる次男の
リクエストに応えて鑑賞。
まだ小6には怖いかな〜と
思いながら見始めたが…
あれ?怖くない、全然。
次男もケロり。
いやはや時代というのは
恐ろしい。
自分が幼少期なら完全アウ
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シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(2018年製作の映画)

3.0

そうか〜
確かにジャッキー版より
全然良いとは思うが
ん〜、なんだか、とっても期待
していたが、ギャグとか
なんとも古臭い。
ネタとしても原作がコミカルと
シリアスが絶妙なバランスで
表現されていたが
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ジュマンジ(1995年製作の映画)

3.5

こういう映画は
小学校のときに観るのが一番。
ということで
小学生の次男リクエストで
24年ぶりに観た。
やはりツッコミどころ満載。
次男ですらツッコむ始末😓
そこは時間の限られた映画だからね。
仕方
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名もなき塀の中の王(2013年製作の映画)

3.5

これまた重い。
愛だろ、愛っ!
そゆことよ。
学びました。

ケルベロス 紅の狼(2018年製作の映画)

3.0

まあ、よくある復讐劇。
気になったのは
さすがブラジル、
劇中主人公が着てる
Tシャツがセパルトゥラ。
センスあるね。
立ち直ろうと走り出すシーンで
ブラックホールサンが流れたときは
ゾワッとした。セ
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七つの会議(2018年製作の映画)

4.0

わかっちゃいるけど
面白いなー池井戸作品は。
毎度同じなのよ。
でもね、東山の金さん、
水戸黄門、必殺シリーズ、
みんなさ、毎度同じだけど
ついつい観てたじゃない。
それと同じ。
また野村萬斎の演技も
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新しき世界(2013年製作の映画)

3.5

同じアジア人で、こうも映像が
変わるかね。日本人がやっても
こうはならない。
やはり根底にあるものが違うのか。
緊張感がある映像にカット割。
ハードな内容は、さすが韓国。

しかし主人公のイ・ジョンジ
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アス(2019年製作の映画)

2.7

評価が高いこともあり
満を持して前知識なしで鑑賞。

うーむ。
うーむ。
個人的には中途半端だなーと。
サスペンス。
ホラー。
グロに耐性があれば
映像的にはどうというものではない。
内容…社会派とい
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.5

月並みかもしれないが
初めて洋楽に触れたのが
ビートルズ。
小学3年だったか。
4つ上の兄貴が、
当時カセットテープで
聴いていたのを
自分も聴いて衝撃的だったのを
今もハッキリ憶えている。
だからこ
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ザ・レイド GOKUDO(2013年製作の映画)

3.5

前作同様、終始ドンパチに格闘。
期待を裏切りません。
強いて言えば、極道はやめた方が
よかったのではないかと。
なんか、興醒めしてしまう。
あと前作で売れたもんで、
全体的にスタイリッシュな感じに。
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国際市場で逢いましょう(2014年製作の映画)

4.0

フォレストガンプを思い出した。

歳のせいかのぉ。
最後は不覚にも涙がでよったわ。
親からすれば
子はいつまで経っても子。
子からすれば
親はいつまで経っても親。

親を大事にせいよ!
子に無償の愛を
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切腹(1962年製作の映画)

5.0

なんたる緊張感。
自分がモノクロ世代ではないがゆえに
避けていた、この手の映画。
むろん、黒澤映画も
羅生門で挫折した小生。
がしかし、最初から最後まで、
仲代達矢や三国連太郎など
名優の演技に圧倒さ
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ダウンレンジ(2017年製作の映画)

3.0

人間射撃場ってなもんで
軽いグロがちょいちょいと。
古典的ですな。
幾度とこの手の映画は観てきたが
まあ、みなさん色々
シチュエーションを思いつくなと。
嫌いじゃないが、人を選ぶ。

バトル・ドローン(2018年製作の映画)

3.0

ダサいのにかっこつけ。
真面目なんだよなー。
もうちょっとふざけるとか
ロドリゲスとかタランティーノに
もう一回リブートで撮らせたら
もっと面白くなるかもね。
ホント、あとちょっとなー。
でもチープ感
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奴隷の島、消えた人々(2015年製作の映画)

3.5

結構酷評も多いが、
自分は楽しめた。
なんの前知識もない方が
いいかもしれない。
まさかの展開が待っているし。
実話がモチーフというだけで
実話と違う!というのも
わからなくはないが、
あくまでモチー
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.5

これは面白いというものではない。
ネイティブ・アメリカンへの
差別のお話である。
確かに黒人への差別というのは
未だ続いているというのは
誰もが知る事実。
しかしネイティブ・アメリカンとなると
ほぼ無
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アップグレード(2018年製作の映画)

4.0

それほど派手ではないし
話題でもなかったが
観てみたら、これがなかなか
良かった。
近未来、コンピューターや
アンドロイドが支配する、
そんな映画は多かった。
まさか、チップが乗っ取るとは。
逆転の発
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ザ・リディーマー(2014年製作の映画)

3.0

ジョン・ウィックのような華麗な
ガンアクションかと思えば、
かつてIQレスラーといわれた
桜庭もビックリのサブミッション。
いやいや、そこは銃でパーンで
ええやーん、ってとこで格闘技ですわ。
殺し屋と
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デス・ウィッシュ(2017年製作の映画)

3.0

妻子ある身としては
分からんでもない復讐劇。
今時というか、
今まで銃をいじったことない
親父が復讐のために
ネットの動画で銃の扱いを覚える。
だからミスもする。
まさかジャムって手を切るとはね。
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関ヶ原(2017年製作の映画)

3.0

まず、落武者があれほどカッコよく
似合っている役者、
過去にいたでしょうか(笑)

もとい、
戦が苦手とされていた
石田三成が、ホントカッコいい。
岡田君様々。
しかし小早川は裏切り者で
刑部から人面
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マッハ!無限大(2013年製作の映画)

2.5

金かければいいってもんじゃない。
マッハ‼︎のときを思い出せ!と言いたいね。
内容は、あいもかわらず。
ただのトニージャーの
プロモーションビデオです。

ポリス・ストーリー/REBORN(2017年製作の映画)

2.7

ポリスストーリーにする意味あるのか。
ジャッキーはSFがやりたかったのかな?
全く別物としてみるべし。
最後はお決まりのNG集テロップ。

スプライス(2008年製作の映画)

2.7

うーむ。
中途半端だなー。
盛り上がりに欠ける。
ドレンにも感情移入できんし…
女の子だったのに、
最後まさかのシッポが!
下ネタかい⁉︎
とツッコミたくなった(笑)

バレッツ(2010年製作の映画)

3.0

いわゆる極道ものの抗争ですわ。
特に目を見張るようなとこもなく、
難解でもなく、
普通にジャンレノかっちょええ〜
で鑑賞してもオッケー。
ただ、実話が基ってのがビビる。