Tさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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ウォール・ストリート(2010年製作の映画)

3.0

リッターバイクでいきなりあんな枯葉だらけの道路は無理です。即死します。プロでも。

チューリップねえ。

先物も為替も、そして株式も、金融派生商品から預金まで流動資産としては良いと思いますが、どれもゼ
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サイド・エフェクト(2013年製作の映画)

4.5

そう。副作用に見立てて、金銭目的の殺害等は今時通用致しません。よくお見知りおきを。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.5

おいおい、嫁は嫁で、耐えられなかったんだから、外行く前に義理通せよ。
それからモニター越しで観てた彼女と、南の島に行けよ。

馬鹿でかい箱庭療法。

現在も連綿と続く、コマース、コマーシャリズムに一石
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コンタクト(1997年製作の映画)

4.0

何度もこの作品のレビューは書き直してます。先ずこういった、真面目かつハッピーエンドの作品を、マジメにレビューしてもしょうがないんで、くだけた感じでいきましょう。

時代背景は、911前かつカールセーガ
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借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

2.0

なんだ、コリャ。これ以降、ジブリ崩壊の兆しあり。

これもやはり、クレムリン体質のせい?

挙句、押井先生と鈴木Pの対談で、おたくのアニメーター使えないよ。
とか言われて、結局解散しちゃった。

御大
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ハート・ロッカー(2008年製作の映画)

5.0

比較するのもおこがましいですが、以前生命の危険のある仕事を一週間程度したことがあります。

終わった時、高揚感と空腹からいつも行く近所のスーパーに行ったら、ため息が出ました。なんでこんなに品数が多いの
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サラの鍵(2010年製作の映画)

4.7

寛容さがゆえに迎合するフランス。
美食とファッションの国。
まあ、エルメスに憧れはあるし、
シノワズリなんかは、美味そうだし、インテリアも良い。

そもそもマジノ線などというバカげたもん作んなきゃいい
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

4.0

大体ね。お母さんのクローンに実子(?)を惚れさせる鬼畜親父。目的の為なら手段を選ばず。

そもそもダイレクトエントリーなる、ふざけた手段を嫁にやらせて、死んじまったからクローンつくります。
魂はリリス
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ガタカ(1997年製作の映画)

5.0

競争過多な未来での階級固定社会に於ける、選択的受精。
卵子の冷凍保存やゲノム編集等、現代を先読みしている。
悲しい結末だが、
必死の努力と、ほんの少しの暖かさ。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦(2002年製作の映画)

5.0

侮るなかれ。戦闘シーンは、火縄銃に竹束で対応というのは、この作品が先駆けでは?

号泣。

エイリアンVS. プレデター(2004年製作の映画)

1.0

プレデターでも怪我したら担架に乗るのな。とは、昔の友人(今は敵)。
ワザワザ、vip席まで取ってあのザマ。
色んな意味で金返せ‼️

コクリコ坂から(2011年製作の映画)

4.0

脚本だけ、親父が書くとあの通り。
作画もなにもみーんな綺麗。
スピード感ある自転車。
1945年で終戦しきってなかったこと。

なーにがカルチェラタンだ!!カエル野郎が。

金柑の煮物

攻殻機動隊ARISE border:3 Ghost Tears(2014年製作の映画)

2.0

駄作。ちっとも良くない。

マガジンを交換できるよう、装備は一括化しとくのがいいと感じたが、

リボルバーは、追跡の為に弾種がかえられたりするから、サイドアームもしくはコンシールドキャリーには向いてま
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グレムリン(1984年製作の映画)

4.0

悪かったな、水浴びたり夜食を食べたり。
80年代後半、バブル絶頂期の調子に乗った日本へのハリウッドからの回答。

ちなみに、ここ三週間で8キロ太りました。夜食の食べすぎでした。

交渉人 真下正義(2005年製作の映画)

4.0

脇線と軌条幅。とりわけ線引き屋が印象に残る。エライ人が母とコンサートに行くのは、真似しました、ええ、しかもポニョを。カップルシートです。カップルだらけでした。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

2.5

さあ来た問題作。
出だし、宙での戦闘シーンはガチでああいう感じらしい。


要するにリリスは、超越生命体になったから、お見合いが多すぎるハナシ。

人間なるものは、ネーメシスシリーズになっちゃったから
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モテキ(2011年製作の映画)

4.0

踏んづける、テンガに転び、目が覚める。
(5・7・5)

新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

4.8

アリアの流れるなか、アスカが、、、、、
静謐かつ、残酷。
何度も見ました。
これも鷺巣さんとのお仕事なんでしょうか。

アレが私にはある意味、目覚ましだったのかな。

パプリカ(2006年製作の映画)

5.0

今敏。画力、ストーリー、スゲエ。

カフェインとタバコが友達。
そのせいで、若くして亡くなられたことが悔やまれます。

特に病院長がバーンのシーン。
「総天然色のカーペットが踊り出し、祭囃子にかの名高
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.9

大胆不敵‼️美人客室乗務員をあのように使うとは‼️参考になります。

キャプテン・フィリップス(2013年製作の映画)

4.6

さあ。我々は、選択しなければならない。

たった一人のブルーカラーの為に護衛艦と、とびきりの精鋭を即時出動させることが出来る国か、

途上国かつ紛争の起きている国で多くの人が働き、そこに駐在武官に相当
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ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年製作の映画)

4.7

画家かつ、建築家志望の食えない
兵役逃れまでしていた伍長が、成り上がり
最後はああなります。

崩壊していく戦況を地下壕で報告されど、持前のカンの良さから全く信用しません。

しかしもはや首都ベルリン
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永遠の0(2013年製作の映画)

4.0

微妙に、ゼロのテールを流しながら敢えて部下に自分を撃たせるシーンが印象に残ります。

漫画ですが、「特攻の島」と、その作者が描く医療の作品なぞオススメです。

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

4.0

ジャーナリスト目線でカトリックを見ています。但し、事件が多発していたのは、テキサス州というプロテスタントが非常に優勢な場所であることを考慮すると、多少のエフェクトがかかっているかと。

いずれにせよ、
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日本のいちばん長い日(2015年製作の映画)

4.5

昭和期の軍によるクーデターは実質三回起きていたことは既知でしたが、ありありとその様を映像化すると、重大さが分かりました。

継戦派による強烈な突き上げ。鎌や鍬であの状況では勝てないでしょうし、それこそ
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地獄の黙示録(1979年製作の映画)

4.5

不謹慎ながら、ハットを被ったエライ人が、戦地でサーフィンさせて、死体にトランプくばってた所にアメリカらしさを感じた。
ナパーム弾?の空爆シーンに、私が若い頃トキメイてしまったところが恥ずかしいです。
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WXIII 機動警察パトレイバー(2001年製作の映画)

4.5

酷評多々。刑事目線だからかな?確かに
押井版よりは哀しいかな低評価だけど、しっかり原作に沿ってるじゃん。
ゲノム編集って云う倫理的テーマを描いてるし。
美術のディテールや作画はむしろ前二作より正確だと
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