takuさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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名探偵コナン 緋色の不在証明(2021年製作の映画)

3.7

映画というよりはアニメの再放送をまとめて映画の尺にしたものであった。コナンはアニメや漫画を見ずに映画のみを追いかけているので次作の予習としてはとてもよかった。集約化されているため、それぞれのストーリー>>続きを読む

カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

3.3

今回もカイジシリーズ特有の逆転劇を楽しめた。が、少し無理のある設定や読みやすい展開などは前作に比べ少し残念ではあった。最後の雨が降るシーンで少しも濡れていないのも気になった。しかしながらキャストの豪華>>続きを読む

きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.4

これぞ純愛ラブストーリー。環境が愛情を阻んでもお互い愛し合う。娘のことを思う親の気持ちもわかるし、若気の至りでそれを理解できないのもわかる。いろんな要素が詰め込まれた素晴らしい映画でした。

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

4.1

すごく懐かしい気持ちになる。公開されたのが1989年なのはすごい。こんなに昔の作品を今でも自分を含め多くの人に見られている。これからもジブリ特有の世界線を楽しめたらと思う。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.7

ビートルズの曲が好きになる。エドシーランが出てくるところも今っぽくていい。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.8

ワンカット撮影(に見える)が凄かった。ストーリーこそはよくある戦争の一部を描いたものだったが他にはない撮影方法で引き込まれた。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.1

クイーンというグループ、彼らが作った曲が好きになった。特にこの映画を見てボヘミアンラプソディが好きになった。曲ができた経緯やグループ崩壊の危機、フレディの生涯など、曲だけではわからないクイーンの歴史を>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.9

流石はクリストファーノーランの作品。最後の最後で鳥肌が立つような発見を残している。難解だったが、映画を見た後に考察サイトを見てなるほどとたくさん気づけたことがあった。もう一度見たい作品だった。

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.8

成田凌、大倉忠義らの体を張った演技がよかった。生々しいシーンが多いが、そういう世界もあるのだと勉強になった。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.1

結末を知っていても泣けてくる。映像と音楽の力は素晴らしい。続編にも(あれば?)期待。

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.7

ヒースレジャーの演技、ストーリー、アクションシーンなど、全てが素晴らしい。

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

4.2

病を抱えていても偉業を成し遂げたホーキング博士と、それを支えるジェーン、これが実話であることを考えると涙が止まりません。

劇場(2020年製作の映画)

3.5

主人公のクソっぷりには中々イライラしましたが、それでも想い続ける彼女に共感する部分もありました。
最後のオチは「何者」に似たところがあったような気がします。

借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

3.5

ものを見る角度を変えるとたくさんのことを知ることができますね。

事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

3.1

いい感じにドキドキしました。
母親を溺死させた物件がとても怖かったです。
最後の戦闘シーン?はもはやハリーポッターの世界で笑えました。

コクリコ坂から(2011年製作の映画)

3.3

青春って感じで良かったです。
昔(60年代)の日本の状況をざっくりと知ることができたのでとても勉強になりました。

プロメア(2019年製作の映画)

3.6

ストーリーは(人体発火の点で)炎炎ノ消防隊とほとんど同じだが、それぞれに良いところがある。絵の美しさや戦闘シーンの迫力などはプロメアの方が個性があってとても楽しめた。

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

4.1

タイムリープものという点ではハッピーデスデイに似たストーリー。トムクルーズがかっこいいのは勿論のこと、クリーチャーもかなり強そうでかっこいい。
ラストシーンは様々な考察がなされているが、個人的にはオメ
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.6

ステイサムがカッコいいのは勿論のこと、リービンビンの演技にも感銘を受けた。
他の巨大生物との対決があれば是非見たいと思う。

音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!(2018年製作の映画)

2.3

キャストは豪華で見ていて楽しめたが、カメラワークがグラグラしていて酔う。ストーリーも置いてけぼりにされたような感じでわかりにくかった。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.9

最後の最後まですごく楽しめる。
キャストも豪華だし、ストーリーもよく作られている。
もう少し障壁があった方がハラハラして良いのでは?とも感じたが、テンポよく進んだので飽きなかった。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

5.0

僕の人生を変えたと言っても過言ではない映画。
大切なのは成績ではなく、学問に対する情熱であることをランチョーの様々な行動から感じとることができる。彼は天才であることには間違いないが、それ以上に彼の実力
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ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

3.8

CG技術が素晴らしい。技術の進歩を感じる
いい意味でも悪い意味でもテンポが速いので尺が若干短く感じた。
ロバートダウニーJrは天才で個性的な役にとてもハマっていて見ていて楽しい。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.3

他の映画のキャラクターが沢山出てくるの最高すぎる。他の映画でもやって欲しいところだが、これはたくさんの名作を手掛けてきたスピルバーグにしかできないことだとも感じる。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.8

少し長い映画なので疲れるが、色々学べたこともあるのでよかった。金が人を変えることがよくわかる映画だった。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.1

エンドロールの実際の映像で泣きそうになる。
どれだけ真面目に取り組んでいても、どれだけ努力しても、疑われる時は疑われる。
それでもめげずに自分の無実、真実を貫き通す。パイロットという仕事、そして今回の
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サマーウォーズ(2009年製作の映画)

4.8

自分が数学を好きになるきっかけとなった映画。
主人公の健二に憧れ、自分も数学オリンピックを受けるに至った。勿論のこと残念ながら日本代表にはなれなかったのものの、この映画のおかげで今でも数学やプログラム
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.2

亡くなったキャラクターに対する扱いが簡素で、もう少し深く掘っても良いのではと感じたが、復活する可能性もあると考えると納得もできる。
やはりキングスマンシリーズはアクションシーンが圧巻で引き込まれる。

キングスマン(2015年製作の映画)

4.2

アクションシーンは圧巻で、見ていて非常に楽しい。傘を使ったスパイアクションは初めてで、とてもカッコ良かった。
人がたくさん死に、死に方もややグロいが、そのような世界観もありかなと思う。

キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

3.7

映像技術が素晴らしい。
GACKTの吹き替えにはやや違和感を感じる。
ゴジラの強さがよくわかったので、キングコングvsゴジラにはとても期待している。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.5

ララランドと似たような感じだと聞いていたが、個人的にはララランドよりもこちらの方が好きである。
歌とダンスのシーンは圧巻で引き込まれる。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.1

よく考えられた設定だなと感じる。
自我に目覚めるという点ではマトリックスなどとも似ている気もする。

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.6

味方は人間に特殊な能力が加わったチームなのに対し、敵は人知を超えた霊力を持つため少し強すぎたように感じ、設定に無理を感じた。
今回のヴィランはジャスティスリーグのメンバーと戦ってほしいなと個人的には思
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.6

次作に繋がる伏線が様々なところにあるため、次作を見てからでも繰り返し楽しむことができる。

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

4.5

当時から見た未来の様子がよく描かれていて、時には実現に至った商品もありとても素晴らしい。
前作、あるいは次作に繋がる伏線が様々なシーンに散りばめられており、何度見ても楽しめる。

バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

4.5

前作と密接に繋がっていて、とても面白い。
最後のマーティのセリフでタイトルのback to the futureを回収して感動した。
今後も愛され続ける作品だろう。