たくせるさんの映画レビュー・感想・評価

たくせる

たくせる

映画(54)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • 54Marks
  • 6Clips
  • 0Fans
  • 0Followers
  • 0Followings
  • List view
  • Grid view

素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

3.7

悪い話ではなかった。
1人の元気の無い人を励まそうと画策する人達が素敵。
けど、その励まし方が難解すぎて、スっとそれが心温まるものとして感じ撮れなかったのが残念。(あくまでぼくの問題)

もっとわかり
>>続きを読む

はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.9

満足度の高い映画。
登場人物みんながハッピーで終わる!
曲も良いっ!
みんなでひとつになって、素敵なものを作る様子は、言葉にできない良さがある。素敵な雰囲気。
あと、街の雰囲気・喧騒もアルバムに閉じこ
>>続きを読む

LIFE!(2013年製作の映画)

3.8

自分自身の気になる気持ちに正直に行動するのって素敵だなって思った。

アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.9

マルチバースを自由に行き来できる人の設定はめちゃくちゃだと思ったが、細かいところを気にしなければ、ギャグあり、涙ありのいい映画だった。

多分観た人のほとんどが思ったことだと思うが、『MARVEL版ス
>>続きを読む

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

4.2

家族のみんなが良い人で泣ける。
あ母さんみたいな勇敢な人になりたいわ。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ホラーと言うより、ギャグ要素が多めだった。
最後はもう、ボッコボコで笑っちゃった。

モンスターハンター(2019年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

バイオハザードの、エイリアンがモンスターになっただけ(バイオもモンスターだろって言われたら、それはそう)
モンハンプレイ中に感じてた、人間vsモンスターの模様がリアルすぎる。そりゃ、人間ばったばった倒
>>続きを読む

クラウズ 雲の彼方へ(2020年製作の映画)

4.4

主人公の人柄の良さが溢れてた…
人生は一度きり。
後悔のない人生を生きたいなー。
周りの人の人柄も良かった。
良い人の周りには良い人が集まるって言うのはこういうことなのかも。

ミリオン・マイルズ・アウェイ 遠き宇宙への旅路(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

主人公を支える妻と家族が素敵。。。
夢を諦めることなく追い続ける人は、応援したくなる。
誰かの夢は、知らず知らずのうちにその人を応援する人の夢にもなっているのかも。
先生が再登場した時は泣きかけた。。
>>続きを読む

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.9

乙骨先輩カッチョいい…
作画がやっぱり劇場版クオリティ❗

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

『7000rpmの世界』

技術競争の裏側が見えたような気がする。
理系の人間には、胸を熱くさせる映画。
ドライバー、レースチーム、メーカーの経営陣、それぞれの思惑があって、そのギスギス感がリアル。
>>続きを読む

オペレーション・フォーチュン(2023年製作の映画)

3.7

ステイサムもりもり映画。
MIをステイサムで作ったような映画。
ステイサムのアクションシーンが山盛りで個人的には満足!
キャラ設定とか、味方との関係性などを最初にちょろっと説明だけして、本編に突入して
>>続きを読む

MEG ザ・モンスターズ2(2023年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

メグの2作目。
前作よりもアクション要素が多めだった。
順当続編だから、とりあえずサメの数増やしましたっ!っていう開発の思惑が見え透いていて笑った。
作品としては、前作の方がよくできていると思うが、ス
>>続きを読む

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.3

ミーガンが殺戮モードに入ってから、ミーガンのことが怖いっていうより、面白い感じになった。
踊り出したところは笑わずにいられなかった。
それはそれでいいのかな?
AIが自我を持ち始めたらどうなるのか?っ
>>続きを読む

FALL/フォール(2022年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

ハラハラ、ドキドキはした。
『いけるかもっ!』という希望はだいたい上手くいかない。途中からそういう視点でしか見れなくなった。
物語中盤で明かされる、幻覚をみていたっていう設定は必要だったかのかと言われ
>>続きを読む

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.8

『夢はいつか現実に。』

レースさながらの臨場感を映画で表現した、映像と音響がすごい。
ストーリーについては、何個か気になるところはあるが、親子愛、師弟愛、練習生として同じ時を過ごした仲間との絆など、
>>続きを読む

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

36年ぶりの続編。
続編はどのシリーズにもあるが、本作ほどの『順当続編』を見たことがない。
脚本、映像、音声、どれをとっても最高の一言。文句のつけようがない。
現在の映像・音響技術を駆使して、至高の作
>>続きを読む

バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

波乱万丈なバリー・シールの人生が、観てて面白かった。
別の映画でも言われていたが、『麻薬』を制するものが国家も制するのかもしれない。
お金以上に大切なものってなんだろうか。そんなことがちょっと気になっ
>>続きを読む

インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(2008年製作の映画)

3.3

トレジャーハント特有のギミック感は満載で面白かったが、最終的なラストが超常現象すぎて、現実味がなかった。
家族愛も描かれていていい印象を受けたが、ちょっと『取ってつけた感』を感じて、純粋な気持ちで見ら
>>続きを読む

ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

3.6

猫ちゃんが可愛い。猫を飼いたい欲がさらに増してしまった。
成人になってしまったら、人って簡単には変われないと思っているけど、周りの人のサポート次第では『変われるかもしれない』って思った。
この映画の題
>>続きを読む

ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

4.2

『情けは人の為ならず』という言葉が相応しい素敵な映画だった。
あまりその言葉を意識しすぎると、その人らしさが薄れていくし、ただ厚かましい人間になりそうな気がする。
自然体で無償の愛を振りまける人は、素
>>続きを読む

ザ・ウォーク(2015年製作の映画)

3.7

ワールド・トレード・センターの間を綱渡りしようとする主人公の動機が最後までわからなかった。
最初から最後までCRAZYで、それはそれで面白すぎた。
ずっと『アホすぎるw』っていうツッコミしか出なかった
>>続きを読む

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

3.9

ニノの周りをかためる俳優陣が最高すぎる。
最後のシーンで泣きすぎた。
普段邦画は観ないけど、観てよかったって素直に思った。

インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989年製作の映画)

3.9

私がインディ・ジョーンズに求めてた『アドベンチャー感』をしっかり抑えおさえつつ、父と息子の親子愛も表現されてていい映画だった

インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984年製作の映画)

3.3

最後までインディに付き添うキッズかうるさいw
同シリーズの他作品と比べても、もっとアドベンチャー感あっても良かったなって思った。

レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

3.6

インディ・ジョーンズ第一作目。
全作品観てきたと思ってきたが、第一作目の記憶が怪しかったので視聴。
多分初視聴w
結構面白かった。ディズニーシーのアトラクションが好きな人はとりあえず観ておくべき。

MAMA(2013年製作の映画)

1.5

終始何も分からないまま映画が進行していく。
『姉妹愛』だか『家族愛』だかの感動シーンで映画が終わればいい映画だったねっ!って思うでしょ?みたいな開発側の思惑が透けて見えるラストだった。
久々に観たこと
>>続きを読む

ペット・セメタリー(2019年製作の映画)

2.9

ホラー感はすごい映画だった。
びっくりシーンで、衝撃に備えるために身体を強ばらせるから、やたらと体力を使う…
重要そうなシーンがいくつもあるが、それが果たして映画の本質に関わっているかと言われた謎なと
>>続きを読む

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.6

日曜日の夜に見るにはぴったしの映画。
深いことを考えずに観れる映画で最高。
要所要所の演出が秀逸で、ゲラゲラ笑いながら観れた。
最後のクライマックスシーンが怒涛ですぎょい。

サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

話す・聞くことができることは健常者であればそのありがたみに気付くことは無いが、失って始めてそのありがたみに気付くもの。
本映画の主人公も聴力を失って、すぐに聴力をともり戻そうとするが、本映画のテーマで
>>続きを読む

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.3

二人の関係が結構リアル。
映画全体を通してメッセージ性がありそうだが、上にも書いたような『妙なリアルさ』のせいで、実はメッセージは無いのかも?と思ってしまった。
『偶然』と『運命』は、その人の捉え方次
>>続きを読む

明日への地図を探して(2020年製作の映画)

3.5

映画全体を通して、いい映画だったという印象。
メッセージ性も感じられた。
しかし、要所要所で登場する理論が少し複雑で、観る人を選ぶかもしれない。私も観てて、ん?どうゆう事だ?って思うシーンがあった。
>>続きを読む

>|