たくせる

ミセス・ハリス、パリへ行くのたくせるのレビュー・感想・評価

4.2
『情けは人の為ならず』という言葉が相応しい素敵な映画だった。
あまりその言葉を意識しすぎると、その人らしさが薄れていくし、ただ厚かましい人間になりそうな気がする。
自然体で無償の愛を振りまける人は、素敵だし輝いて見える。この映画で、そんなことを思わせてくれた。
たくせる

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