Takuoさんの映画レビュー・感想・評価

Takuo

Takuo

欲望の翼 4Kレストア版(1990年製作の映画)

-

個人的にはこの映画のロケ待機中か何かにトニー・レオンとカリーナ・ラウが話す機会があったのか知りたい。
レスリー・チャンとアンディ・ラウとトニー・レオンが辛うじて1本の映画の中に出演してる映画。

いますぐ抱きしめたい 4Kレストア版(1988年製作の映画)

-

今更この映画のDPが「インファナルアフェア」シリーズの監督のアンドリュー・ラウだって知った。
従兄妹って設定がすごく良い。ずるい。

夢の涯てまでも ディレクターズカット 4K レストア版(1994年製作の映画)

-

2025年の映画初めはヴィム・ヴェンダースの「夢の涯てまでも」
中国語字幕入りDVD持ってるけどずっと観てなかった作品。

NHKなどがハイヴィジョン撮影に全面協力、電通なども出資したが元々8時間の映
>>続きを読む

ゴールドフィンガー 巨大金融詐欺事件(2023年製作の映画)

-

実話ベース、この二人に何話させても面白い。
ウルフオブウォールストリートとか規模が小さすぎる。

空室の女(2024年製作の映画)

-

昨日無事観に行けた。東京フィルメックスコンペティション

この映画の4:3のフレーミングは、白黒を選ぶのと同じで情報量を少なくしていて、それが脚本や編集まで一貫性があった。
盗み見しているような狭いフ
>>続きを読む

不思議の国の数学者(2022年製作の映画)

-

数学の天才が数独かよってツッコミたくなるけど、チェ・ミンシクとチョ・ユンソは満点の芝居してた!

あのこは貴族(2021年製作の映画)

-

こういうのが好きな人がいるのは理解できるけど全然ターゲット層ではないので丁寧に描かれているとは感じられず全体的にテンポが悪いと感じた。

西湖畔(せいこはん)に生きる(2023年製作の映画)

-

監督の実体験を基に作られた作品。
中国人の若い世代の脚本がどんどん饒舌になっていく。
日本のZ世代のインディ映画と比べると雲泥の差で悲しくなる。
日本で題材にしたらカイジみたいな漫画みたいな演出や芝居
>>続きを読む

ジャックポット!(2024年製作の映画)

-

設定にかなり無理があるけどまあ面白く観れたと思ったら監督ポールフェイグかよ。
面白いはずだわ。

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

-

ジェニシスよりコメディ要素薄めで制限が多い中で上手く書かれた本だとは思う。コンテンツ不足と言ったら元も子もないが新しい鬼ごっこ見せられてるだけで、いかにクリストファー・ノーランやジョナサン・ノーランが>>続きを読む

WANDA/ワンダ(1970年製作の映画)

-

間違いなく傑作。
カサヴェテス的でもあるし、エンディングはベケット的でもあった。
とてもメッセージ性の強い映画。

エイリアン:ロムルス(2024年製作の映画)

-

アリエン:オモロス
フェデ・アルバレス監督の得意な土俵に引きずりこまれてフルボッコされた感じ。
ジャンプスケアが必要最低限なのも良かった。

バービー(2023年製作の映画)

-

途中何度も大爆笑させてもらったがびっくりするほど大団円が冗長でつまらない。ぺちゃくちゃ意味のないこと喋ってオチも弱い。

ルックバック(2024年製作の映画)

-

原作読んでてみたから頭の方から泣いちゃって疲れた。

墓泥棒と失われた女神(2023年製作の映画)

-

『幸福なラザロ』でカンヌ脚本賞獲った42歳の女性のアリーチェ・ロドヴァゲル監督。
前半のスローペースからミッドポイントで急変して最後までジェットコースター、物語の力学みたいなのを感じた。

原題は「L
>>続きを読む