数学の天才が数独かよってツッコミたくなるけど、チェ・ミンシクとチョ・ユンソは満点の芝居してた!
こういうのが好きな人がいるのは理解できるけど全然ターゲット層ではないので丁寧に描かれているとは感じられず全体的にテンポが悪いと感じた。
監督の実体験を基に作られた作品。
中国人の若い世代の脚本がどんどん饒舌になっていく。
日本のZ世代のインディ映画と比べると雲泥の差で悲しくなる。
日本で題材にしたらカイジみたいな漫画みたいな演出や芝居>>続きを読む
設定にかなり無理があるけどまあ面白く観れたと思ったら監督ポールフェイグかよ。
面白いはずだわ。
ジェニシスよりコメディ要素薄めで制限が多い中で上手く書かれた本だとは思う。コンテンツ不足と言ったら元も子もないが新しい鬼ごっこ見せられてるだけで、いかにクリストファー・ノーランやジョナサン・ノーランが>>続きを読む
間違いなく傑作。
カサヴェテス的でもあるし、エンディングはベケット的でもあった。
とてもメッセージ性の強い映画。
アリエン:オモロス
フェデ・アルバレス監督の得意な土俵に引きずりこまれてフルボッコされた感じ。
ジャンプスケアが必要最低限なのも良かった。
途中何度も大爆笑させてもらったがびっくりするほど大団円が冗長でつまらない。ぺちゃくちゃ意味のないこと喋ってオチも弱い。
全然笑えないコメディだった。
気軽に観たけど乗れなかった。
『幸福なラザロ』でカンヌ脚本賞獲った42歳の女性のアリーチェ・ロドヴァゲル監督。
前半のスローペースからミッドポイントで急変して最後までジェットコースター、物語の力学みたいなのを感じた。
原題は「L>>続きを読む
ずっと観たいけどDVDも配信もない映画「Lie Lie Lie」を観にいけた。
豪華な役者勢で観てみたいと思ってたけど期待以上でコンフィデンスマンJPの100倍面白かった。
幽霊が書いた小説を売る>>続きを読む
テンポ素晴らしすぎるのに客を置いてけぼりにはしない。
マクガフィンの扱いも流石
このレビューはネタバレを含みます
食指が動き、ユーロスペースに映画「若武者」を観に行った。
上映後に石井岳龍監督のアフタートーク。石井監督は加賀君と10数年前に3人で飲みに行ったぶりに拝見した。
映画自体は渡辺一志監督の「19」みたい>>続きを読む
途中うるうる来たけど期待したほどではなかった。
ポール・メスカルがアフターサンに続いて素晴らしすぎたどんどん凄い役者になっていく。
それに父親役のジェイミー・ベル、『リトルダンサー』であんなに可愛かっ>>続きを読む