ルックスは冴えないけど、女性にモテるだけの気の配りと賢さ。そしてチンピラ相手にはかなりケンカで良い勝負できる腕っぷしの強さ。
私が大泉洋の演じる探偵に好感持てるのは、まさにココなんだよね。
今回も楽し>>続きを読む
私は面白い映画観ている時は、左手を口の辺りに当てて身を乗り出して観るのだが、この映画はそれに加えて右手を握りしめて観ている事に気がつきましたw
ただし地球脱出に至るまでの説明が短過ぎる。ここをしっか>>続きを読む
以前自主製作映画を作ってた時に自分自身に戒めていた20分の掟を思い出しましたw
1時間半の短い映画の筈なのに、こんなに体感時間の長い映画もなかなか無いです。
ロボの殴り合いはそこそこ頑張っていてま>>続きを読む
無駄に長い。あのストーリーだったら2時間以内に纏まるんじゃないの?
本編画像と同じくストーリー自体も霧がかかったようにボヤけて、ちょっと私には駄目でした
とにかく今回は雑な話作りが鼻につく。表現上手くいってないなと。
シャマラン監督の映画を観てるような、結果の為には途中を強引に捻じ曲げている感じ。
だが幼き頃に刷り込まれたヤマト魂は恐ろしく、ある特定>>続きを読む
続編鑑賞前に復習。
当時は斬新だった都市世界観もそれほど引っかかりもせず、アンドロイドのアイデンティティ問題も、まぁこんな物かな…程度。
観返すには時代が遅すぎたかなぁ(^_^;)
途中までテンポ良く進んでいたが…収容所のシーンが長過ぎてダレまくり。
人類側もあれだけの武装を維持しようとすれば、それだけバックアップの社会基盤が必要になると容易に想像出来て、そのへんで人類絶滅の緊>>続きを読む
単にヤクザが怒鳴りあって殺し合う映画としてしか観れないんだが。
結局このシリーズって何がやりたかったのだろうね。
このレビューはネタバレを含みます
人生は決められているから、時間を超越したら達観して全てを受け入れられる…だと?
その根幹の思想がダメだったので、最後の結末に引きました。
原作…というか、アニメ版だが…こちらは個人の意識がネットに拡散して全てと融合する話だったが、実写版のこちらは、同じストーリーを辿りながら、自分のアイデンティティを確立して完結したのにビックリ。
何協>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
スイスアーミーナイフ…十徳ナイフならぬ十徳男とは何ぞや?ダニエル・ラドクリフ演じる死体が腐敗ガス噴出で水上移動、射撃兵器、歯を使って切断、水をゲロってウォーターサーバにシャワー等になって…
…こう書>>続きを読む
30数年前、中学生の頃深夜のテレビ番組で観て、その後の私の精神構造に何らかの影響を与えたと思われる作品。
ボクは愚かな大人が嫌だから、成長するのはやめて子供のままでいる事にした!…しかしその心は着実>>続きを読む
原作未読なれど面白かった。アクションが素晴らしいです。
最後が拍子抜けする感じであっさりおわるのね