気味悪さ、カメラワーク、ドンピシャで好み過ぎる。70年代だからこそできる裸だったり宗教の演出がたまらない。
何これ。クスッと笑えてほっこりの映画はいくらでもあるけど、雰囲気と展開が絶妙に良い。これがウェス・アンダーソンの作品か!
元祖モキュメンタリー映画。
ホラー観たいなーって人はおすすめできない。展開があまりにもないから、最後期待したけど…
低予算だからしかないか
絶妙に心をつねってくるようなサスペンス。アニーの狂気迫真の演技が最高にメンヘラで良い。ハッピーエンドだけどそれを裏切るようなセリフを最後の最後に…
ヤルゼ‥
2作品目ってかんじ。
無理して作ったかんじ。
パズルが得意な精神患者の娘ねぇ…
ただただ純粋良い映画。
弱小少年野球チームだからずっと頑張れ頑張れ!って応援しちゃってた。
何より終わり方がもう良いのよ。
映画というより映像作品。
言うなれば「問題を抱えた人達 展」という展覧会を観に美術館にいる感覚に陥った。
ロイ・アンダーソン監督、やっぱすごい。
撮影方法が定点だからなのか、何故か魅入ってしまう。
物語の盛り上がりは特になく、観てるとやさしく包まれるような感覚になって、観終わったときには昇天していた。
2回目鑑賞。壮大な未来SFはやっぱ男心くすぐるし引き込まれてしまう。
このレビューはネタバレを含みます
今作は3の主人公クリステンの親友アリスが主人公で、死んでいった友達の能力を使える感じっぽいわ。ストーリー展開はともかく、やっぱり'80年代のダイナーといい廃工場の雰囲気といい、好きぇ〜。
ただただ見応え抜群で、展開構成もちょうど良い、映像迫力ある且つ繊細。
もっかい観よ。
普通の飛行機ハイジャック映画かと思いきや、ヴァンパイアが絡んでくるとは!
設定も良いし、前フリの長さも丁度良し。