高校生の飲酒や、大人にしか分からないようなセックスでの会話に違和感。私には分からない作風でした。
最後まで理解も共感もできず、全く入り込めなかった。ただ、山田杏奈がひたすらに可愛い。
何回も観てる。何でこんなに引き込まれて、そして、どっと疲れるんだろう……。仕事で煮詰まった時やめちゃくちゃ凹んで心折れた時に、どういうわけか観ちゃいます。集中しすぎて、胸糞すぎて、身の回りのこと忘れら>>続きを読む
むかーし観たのを、改めて。こういうのっていつも騙されちゃう……「なんで気づけなかったんだー!」って、オチが来てから悔しく思う…。
辛かった。でも、観る前と観た後とでは、自分自身の厚みが違うように思う。大袈裟かもしれないけど……この映画に出会えて、今まで全く知らなかった人たちのこと、事実を知ることができて、考え方が広がった気がする>>続きを読む
綿矢りさ原作。期待通りでした。今までの綿矢作品の中で一番好きかもしれない。
女の悪いところというか(今の時代、悪いって言っちゃいけないのかも…)汚いところというか、めちゃくちゃリアルに描かれています>>続きを読む
シャイニングには勝らないながらに、嬉しいシーンは多々ありました。グロいと聞いていたので、アカンと思うシーンは全飛ばし。苦手です。。。
オビワンだぁ〜と思いながら見始めたのに、最後にはそんなことも忘れて>>続きを読む
舞台を観ているような感覚。
言葉のない中、最後には「そういうことだったのか…」と納得させられる。
生きたい。
このレビューはネタバレを含みます
誰も救われない。でも、これが現実なんだろうなあ、と辛く残る映画でした。
どこか映画的なハッピーエンドや、気持ちの良い展開に期待してしまったのかもしれません。そのぶん、ただただ現実の辛さをドキュメンタ>>続きを読む
2020年、映画館で「望み」を観てこの作品を思い出しました。
加害者家族にピントを当てた作品は、非常に考えさせられます。
なるほど、こんなに話の軸がブレずに最後まで暈しなしで描かれる映画だったんですね。
ポスターの感じと、始まりからの展開を観ていてなんとなぁく「ハッキリした結末は敢えて描かず視聴者に委ねる」終わり方の映画>>続きを読む
ほう!二度のどんでん返し。終わり方も気持ち良くて好き。幸せな気持ちと言いますか、なんか…前を向ける気持ちになりました。ドイツの映画なんですね?たまたま暇つぶしに再生してみたら、予想以上に面白かった!
映画館で二回。アマプラに上がってから二回。小説も良かった…。とんでもないエンターテインメント作品です。おすすめ!
原作が面白すぎて、映画でちょっとガッカリ。原作読んでなければきっと十分に楽しめました。あんなに面白い小説、ここ数年で初めてってくらいの感覚だったから、とんでもなくハードル上がっちゃってたんだと思う。>>続きを読む
好きなキャストさんが出てるから観てみたけど私にはダメでした……。途中まで(と言っても多分4分の1くらい)頑張ったけど、やっぱりダメだ、と思ってリタイヤ。そこまでで既に10人は死んでます。各々すごい嫌な>>続きを読む
今年観た映画の中で一番素敵な映画だった。これこれ、こういう作品が観たかったんだ!と、最初から最後までずーーーーっと満たされた気持ちでいっぱいでした。
野球観戦中の話が軸になっていますが、肝心の試合シ>>続きを読む