うぎょさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

うぎょ

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奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

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研究報告終わり、徹夜明けの重たい瞼を擦りながらの鑑賞。妻夫木の服装が可愛い。こんなん観たら恋愛不信になるやんか〜 しかもコーロキをずっとコーロギだと思ってたやんか〜

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

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綿矢りさ原作『勝手にふるえてろ』。原作未読。公開当時から話題になってたのは知っていたけどこんなに面白いとは思わなかった。ぼろぼろ泣いた。これは恋愛映画(物語)である以前に、存在論的な生きづらさを描い
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そして父になる(2013年製作の映画)

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一方的に子どもを眼差し、押し付ける不完全な「父親」は子ども側からの眼差しに気付く/気付かされる事で、「そして父になる」。誠実で倫理的な関係性とは、到底到達し得ない理解不能な「他者」の存在と主体性を愛を>>続きを読む

グリーンブック(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

教養のある黒人、という白人社会にも黒人社会にも馴染めない黒人『ハーフィー』の苦悩と葛藤。悲劇だけれど、演出として温かいコミカルさが散りばめられてるから悲劇譚としては受け入れ易い。のかなぁ

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

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各女性キャラのサービスショットが目白押し。男性ファンを狙ったんかな。イマイチよく分からんから考察本が欲しい。

運び屋(2018年製作の映画)

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盗聴器から流れてくる音楽についつい一緒にノッてしまうメキシコ系密売人の可愛さよ。派手さも無く、説教臭いと言ってしまえばそれまでだけど純粋に良いと思える映画だった。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

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「ドライヴ」にしろ、この映画にしろ、「凄腕ドライバー系」の映画を観ると毎回思うことがある。「車の運転が上手い」って事で自分の男らしさを価値付ける、それによってモテようとする男性心理ってあるよなぁって。>>続きを読む