琥珀のタナさんの映画レビュー・感想・評価

琥珀のタナ

琥珀のタナ

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死霊のはらわた ライジング(2023年製作の映画)

3.0

ホラー要素の質はめちゃくちゃいいけど
ホラーにファミリーや子供達を混ぜるのはなぁぁぁ

Z Bull ゼット・ブル(2018年製作の映画)

3.0

設定がB級なのにちゃんと面白い

フィクションにはなかなか無い
まともな生存者が途中出てきたり
無能そうなトップが意外と善戦したり
ところどころリアル(笑)

ダークスカイズ(2013年製作の映画)

3.6

隠れた名作。

様々な怪現象に
特定の誰かではなく家族全員がそれぞれおかしくなっていく不可解。

幽霊…?宇宙人…?組織による陰謀…?

怖いというよりこの家族が可哀想になってくる。

ベッドシーンく
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呪われの橋2 怨霊館(2023年製作の映画)

2.5

ホラー作品の怖さとしては1よりも怖くないが2は別の面白さがあった

怖さを求めて視聴すると後半はジャンルがホラーから変わるので
ええーっ
となるかも。

ただ1の後半と2の後半でこの先に繋がる要素が出
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呪われの橋(2020年製作の映画)

3.0

ホラー中級者向け

アジアンホラーのジメッとしたホラーテイストが日本人としては好印象

後半はややサスペンス要素が入ってきて
ホラーの中でも珍しく理性的なホラー
この当たりの要素は人により好き嫌いが分
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ホラーマニアvs5人のシリアルキラー(2020年製作の映画)

4.2

普通に面白い。
ホラーマニアで主人公のジョエルが
ただただホラーオタクな一般人って感じで良かった。

あくまでホラーコメディ作品なので
コース料理ではなく
軽く摘めるポップコーンという感じの作品

怪物(2023年製作の映画)

4.6

自分の中では大傑作。
題名「怪物」はこれ以上ない程タイトルだね。

子供って大人が思うより姑息だし大人顔負けに仮面被る事もあれば嘘もつくし残虐にもなる。
大人は重ねた年数だけ内に澱みを秘めてたりする。
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黄龍の村(2021年製作の映画)

1.0

ネトフリでいやにオススメしてくる作品だしって事で視聴。

学生がまたその時期特有のだっるい感じ(笑)

途中から展開が変わる訳だが
そこからはもう台詞とか展開が学生作品なんよ。

学生作品レベルをネト
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エイリアン2(1986年製作の映画)

4.3

2024年になって視聴したけどめちゃくちゃ面白い。

セットは流石に古臭いけど
脚本が良い

中だるみすること無くハラハラドキドキして
バランス良く
臆病と勇敢と有能と弱者とヒーローとクソ野郎が揃って
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

2.3

ホラー要素はなく心理的気持ち悪さを感じるタイプの映画。
ミッドサマーに近い気持ち悪さ。

映画は全体的に緩慢。
1.5倍速で観てそう感じるって事は等倍速で観てたら退屈で仕方なかっただろう。

アダとい
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#マンホール(2023年製作の映画)

3.5

マンホールインまでの早さ。
じわじわと状況、精神が切迫していく緊張感もいいし

ところどころ
ん?となるポイントや
敢えてわざとらしく怪しい人とかが出てきたりと
とても楽しめた

終わり30分時点で
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食人族4Kリマスター無修正完全版(1980年製作の映画)

3.5

昨今のただグロだけの映画を批判する訳では無いけど
ただグログロしないで展開や社会性があるこの映画の方がよっぽど面白いと感じた。

野蛮(無知)だから発展した文明の事なんて分かんねぇんだ
と相手を低俗と
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さんかく窓の外側は夜(2021年製作の映画)

2.5

観てれば
あ、小説かコミック原作だなと分かる
幽霊物の中でもライト寄りなテイスト
案の定、コミック原作があるようで。

私のように原作を知らずに観てるとおそらく
人物像の深堀りが雑さや
展開の早さに対
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キャラクター(2021年製作の映画)

4.2

Netflixで新着で出た時から気になってたけど
時間が出来て見始めたら
超当たり

予想通りって展開が多かったけど
変にひねってこない分
王道という感じで楽しめた

菅田将暉演じる主人公の人間性(キ
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

冒頭のタクシーのおじちゃんの目線が怖い
っていうのが物語の核心だったのかと思うと
なるほどなってなるけど

エリーとサンディの繋がりが
あくまで視える力ってだけで
服飾科も力についても
あんなに全体的
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N号棟(2021年製作の映画)

1.0

ワァ伏線回収ダァーとはならないよ!?

「じゃあお前が○○しろよ!」
ほんとそれ。

ホラーと思ったら
サスペンス?ミステリー?かとも思ったら
意味不明な終わりを見せた。

ホラーともミステリーとも言
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ヴィレッジ(2023年製作の映画)

3.8

ネトフリ視聴。

村全体の業を親の分まで背負ってしまった男と村の栄華の話。
ヴィレッジというタイトルには納得100%。

タイトルやポスターの雰囲気から分かる通りに鬱映画なわけだけど予想よりはどぎつい
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タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

4.8

2が人気らしいので1から。
という軽い気持ちで見始めたらめちゃくちゃぶっ飛んでる傑作だった!?
アクション最高峰、キャラクター性◎、ストーリーの緩急◎

序盤からワンカット(風)アクションの見応えが凄
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ラリー スマホの中に棲むモノ/カムプレイ(2020年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

ホラーと見せ掛けて
自閉症の子の重たい家族の話。

ラリーは敢えてゆっくりとゆっくりと迫って恐怖を演出しようと頑張ってくれて、
かたや寂しい子と友達になろうとする可愛い奴だった。

いや普通にトラウマ
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恵まれた子供たち(2022年製作の映画)

3.5

全体的に長いなとは感じてしまったけど、
作品の展開を敢えて予想させて、それを裏切る展開を持ってくるというのは良かった。

だいぶ序盤の方に出てきた
あからさま過ぎる伏線にこの先の展開ってこうでしょ。っ
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.8

911のコールセンターだけで繰り広げられるワンシチュエーション映画。

そこに掛かってきた1本の電話から始まる救出劇。
罪と罰と救いの話だった。

ドッと重くなってフワッと軽くなって
ズブズブっと沈ん
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スマイル(2022年製作の映画)

3.8

いつでも来るぞという緊張感が良い。
ホラー定番の周りは信じてくれない状況だけど
この映画はそりゃ信じる方がおかしいよね。って描写が上手い。

謎の出来事の発生、不穏な空気、迫り来る恐怖、信じない周りの
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哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

2.4

最初のインパクトはすごいけど
後半慣れてくるとただの感染パニックスプラッター
途中からはどこまでお下品になれるかチャレンジを観てる感覚でした。

全体的にドラマ性が薄く
これ絶対ああなるよね。と先の展
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search/サーチ(2018年製作の映画)

4.8

画面上だけしか撮ってないのに
こんなに面白いなんて。

これは個人的オススメしたい映画の1つとなった。

ライト/オフ(2016年製作の映画)

4.5

始まりの掴みは良い。
これは期待できるぞ!と思わずはいられない始まり方。

物語もちゃんとしてるし、登場人物もみんな好感が持てる。

誰にも死んで欲しくないホラー。

観た後は暗いところが怖くなって、
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レフト ー恐怖物件ー(2020年製作の映画)

4.0

ホラーとしての怖さは控えめだけどサスペンス味があって謎解きみたいな楽しさがある。

途中から展開が読めてしまうとは思うけど私は好きな展開なので問題ありませんでした。

怖いというよりはスッキリした。

ポゼッサー(2020年製作の映画)

3.5

グロい作品は多々あるけど、
グロいの中でも派手さ、爽快感の無い殺人描写強めのリアルなグロさ。

人によっては吐き気を催す生々しさ。

自己とは記憶で形成されているとしたら、完全に同化して自己を忘れてし
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トロール(2022年製作の映画)

2.4

悪くはない…のだけれども
この映画にわざわざ時間を割いてまで観る価値があったのかというと他の作品に当てれば良かったなと思ってしまう。

悪くないんだけどね。

未来戦記(2022年製作の映画)

2.1

アクションとCG、カメラ回しには一見の価値あり!
頭からっぼにしてアクションを観れるなら楽しめる。

脚本やら設定の整合性なんかを気にするタイプにはおすすめしない。

演技やCGやらは悪くないのだが
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キャンディマン(2021年製作の映画)

3.9

ジョーダンピールは緊張感を与えるのがとにかく上手い。

「怖い」のもそうだけど
殺人犯がすぐそこにいるような。
猛獣が自分を探して近くを歩いてるような。
そういった
固唾を飲んで危機が過ぎ去るのを待つ
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.4

いい緊張感。
久々に鑑賞中に息を飲んで見入ってしまった。

全く海関係ないけど
海に映る巨大な影や底ぐらい海が怖い感じる海洋恐怖症の人ほど楽しめる。

この時代に敢えてUFOを持ち出してちゃんと古臭く
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バーバリアン(2022年製作の映画)

4.1

豪雨の中、借りた家には既に人が…。
警戒しながらも仕方無く一晩を共に明かす事に。
翌日、家の地下室へ赴くとそこにはとある秘密が…。

ホラーの中にも訴えるものがあり、ラストは一体どんな心情だったのかと
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